ねこがらさんのクチコミ(7ページ)全147件

川湯温泉自体が、旅館勝負ではなく温泉勝負の場所。建物は結構古いけれど手入れはきれいにされてます。窓とかは案外外までピッカピカ。
温泉は本物です。
夏間は冷房がないのがつらいところ。
ただ、本物ってこうなの？っていうくらい何回でも入りたくなる温泉です。
冬の湯治や秋に紅葉を見になどは結構いいかもしれません。
ここのお料理は、夜はバイキング形式ではなかったのですが、蒸し物のいも饅頭が絶品です。おいもにはうるさい道産子も納得の味ではないでしょうか。
キノコが嫌いな自分も美味しいとぺろりと平らげたでっかいマイタケの天ぷら。
美味しさはプライスレス。
売店では、この辺の出身らしい横綱大鵬のおせんべいとかにまじってアイヌ民族の民芸品なんかも売ってましたが、一番目を引いたのは、『ひぐまカルタ』……、特に使う気もしないのに思わず買っちゃいました。ヒグマが暮らす北海道ならではのお土産品です。

ここ、2014年の○ＨＫの○○○旅っていう番組で、自転車に乗った火野○平さんが来たところです。射的山という山がまるまる上野ファームさん。
面積は富良野や美瑛のガーデンに比べてかなり小規模。もしかしたら射的山にいろいろして増やしていくのかもしれません。
色合いや、左右対称に作っていくなど、いろいろ考えられているようですが、とにかく暑くてまともに見ていられませんでした。
暑さは本州並のところにあります。
紫の使い方がきれいなお庭がありました。
手前と奥では庭の作りが違うのも見どころ。

ここは、普通に登った人には申し訳ないけど、ロープウェイもありますから頑張りたくないですねぇ。
七月中旬だと花の時期は終わってます。けど、行った日は１２℃肌寒く、下界では咲き終わった花がまだ咲いてました。
七合目まではリフトで行けますよ。
花の時期に来るといいみたいですねぇ。
もう一回行ってスカッとした快晴のもとで見たいものです。
ここはとっても涼しくて、生き返ります。

ここに来た時とっても晴れていました。
くっきりと雌阿寒と阿寒富士が見えました。
この場所では、水が七色に見えるとか。
水面に波が立っていないときは正面の山がくっきり映り夕日のころには得も言われぬ美しさだそうです。一度見てみたいものですね。
ここは、時間ないとさすがに見に来れないですね。
意外に人は少ないかも。

どうも雨に縁があるらしい……、と言いたいところですが海沿いってあんまり晴れないのが普通なんですよねぇ。北海道の沿岸部は基本的に結構海霧が出ますから。

知床連山見たかったけれど、さすがにシルエットしか見れませんでした。
途中からはすっかり雨で。シルエット見れたのが奇跡だったのかな（笑）
知床五湖は駐車場に駐車料金とられます。
お土産屋さんがありますし、お手洗いはもちろんきれいなところがありますよ。

ちなみに、今は一湖は遊歩道がきれいに整備されてます。
二湖などを見る場合は夏間はガイドさんが付かないと入れませんし、結構いい金額しますよ。
それもこれも……、ヒグマにエサやりをしようとした人がいたかららしいじゃないですか。死にます。危険です。やめときましょう。特に本州の方。ツキノワグマよりもでっかいよ。

皆さん知っていらっしゃいますか。
案外この神の子池、ガイドマップの写真の様には白樺沈んでないんですって。
たまたま前日の雨で増水していたのでガイドマップにあるような格好の良い感じで見れましたが、何度か見に来た人の話によると、晴れが続くと白樺は水から出ている。そうですよ。
何かはわかりませんが、透明度の高い水の中に魚が泳いでました。
ここ、蚊がいるので虫よけスプレーしましょう。
刺されます。

駐車場は何となく広めにありますが、ここはあんまり人来ないでしょうね。
晴れた日は車真っ白になるくらい土煙ですごいそうです。

ここのホテル、駐車場が小さいのでかなりぎゅうぎゅうに停められてしまいます。
まあ、ついてからだと周辺観光なら歩いて行けますけどね、遊覧船とか、アイヌコタンなら。
前日に知床に泊まったせいでしょうか、このホテルのお食事は、補充が遅くって全然ないんだけど。っていうことが多かったです。なかなか補充しないんですよねぇ。
美味しいは美味しいんですけど、ここのバイキングはなんかげんなりして食べる意欲がなくなる感じです。
席をとるのが大変だったり、なんだりといいお値段の割にはなぁ・・・。
ただ、お土産屋さんはさすがの充実感でした。

ぜひぜひ、ここはロープウェイから見下ろしてみてください。
下から見るのもいいですが、やっぱり上からも見下ろし、遠くまで景色を楽しむ。
北海道旅行の醍醐味ですね。
涼しさよし、見晴らしよし、避暑によし。
ちなみに温泉もいいので、山で体が冷えたら温泉にも行きましょう。

北海道へお越しのみなさんはたぶん、観光地観光地しているところを回ることでしょう。
札幌周辺や函館地区、大雪山系及び富良野周辺、阿寒摩周、知床……。
わたくしはあえてマイナーな日高地方のこの駅をお勧めいたします。
この駅は、砂利を地もりして作ってあります。
牧場の中に線路が走っており、競走馬産地である浦河町を代表する観光スポットの一つではないでしょうか。
まずこんな駅、他にはありません。
駅としての評価というよりは観光地として考えて見てみるのも一興です。

昼間は有人駅、夜は無人駅の典型的な田舎の駅。（午前六時台は無人）
お手洗いは洋式で比較的きれい。
最寄りのバス停は実は役場前だったりする。
自動販売機は充実しているし、駅前の広場は広いのでドカッと車を止められます。
駅から海側を見て左側は大通り、右側は橋を渡ると堺町。

ここは海産物を豊富に取り扱ってます。
ウトロ側と羅臼側で同じものも売っていますがちょっと違うなと思ったのは、横のレストラン。運が良ければ道民でもなかなか食べたことのない幻の「ブドウエビ」が入荷している場合が！！
これは時間が許せば行くべきだとわたくしは思いますが、時間が許せば・・・。

知床五湖の入り口にでーんとあります。
ここで、ヒグマ活動期は受付してツアーに行くんですね。（隣の建物）
お店も充実してます。
お土産は多いし、ギャラリーだってあります。
一番記念になったなぁって思うのは記念スタンプ好きなんで記念スタンプなんですけどね。
写真集とかも売ってますよ。

ケーキは食べなかったけどケーキも食べれるみたいです。
ここは小樽のお菓子、マロンコロンが売っているお店です。
何種類も味があるようですが、通常のマロンコロンとスティック状のマロンコロンがあり、通常の方がチョコレートコーティングされているお菓子で、少々大き目。
実は行くまで食べたことなんてないし聞いたこともなかったけど、食べてみて大正解って思いました。
そもそもお菓子にうるさい道産子も結構好きになる味です。

オルゴール堂は目もくらむばかりのキラキラなオルゴールがたくさん売ってます。
観光客も多く、お世辞にも足の悪い人たちにお勧めが出来るところではありませんが、一応バリアフリーですよ。
ちょっとお値段しますが和風のオルゴールが素敵でした。
たぶん一人で来てたら買ったかも（笑）
非日常的なキラキラの空間を味わいたい女性におすすめです。

ここは、花の苗、野菜の苗がたくさん売ってます。
ほかの苗屋さん泣かせの値段です。
近くに本店もあるらしいですが、それはさておき、お土産屋さんの品ぞろえはそんなでもないですが、不思議な商品がいくつか。
トマト醤油とピーマンせんべい。
ま、普通にスーパーマーケット横にありますけどね。

そういえばこの施設は縁あって昨年の雪解け時期に利用させていただきました。
リンゴ畑側には岩木山が見えて、まだ雪の残る青森にあってひときわ岩木山の白さは目立っていました。
この施設周辺を散策したのですが、温泉があるためか、雪解けが早くコケ類が元気そうでした。
大きな池もあり、夏間には植物がいろいろ花を咲かせるようですし、珍しい種類の虫もいるそうです。親子連れに向いているところかもしれません。

温泉は日帰りもやっているので、遅くに入ると人がいなくって解放感あります。
青森県民ではないので何を話しているか聞いてもわからないので日帰りの時間帯の疎外感は半端ないです。

工場見学もできるようですが、バスが来ていたので工場には寄らず、ここで小腹を満たすためにパンロールを食べました。
ボリューミーで、夕食前だったんですけどちょっと後悔したかな。
そのあとお腹を減らすために小樽運河を端まで歩きましたとも！

この線路、小樽駅からまっすぐに降りていく左側の歩道を歩いていると結構すぐ目にたどり着きます。
どなたか知らない人が写ってたりしますがそこはご愛嬌。
北海道は廃線が多いです。
広いし整備が追い付かない上に、維持費がかさむ。
冬の寒さと夏の暑さに耐えうる線路ってなかなか難しいですね。
人口も減っているしなぁ、って観光地に来て友達と難しい話をついしてしまったのでありました。

六花亭のお菓子は北海道を代表するお土産の一つ。
そんな六花亭がなぜか広いお庭を……。
でも不思議ではないですね、お菓子の包み紙は北海道の固有種の花々を描いたかわいらしくかつ一目で北海道でしょっていうハマナスやフキやリンドウ。
そんな包み紙の絵を描いている人についても展示しているこのガーデン。
なかなか素朴でいいですね。
他のガーデンにはない自然の荒々しさがちょっとあって。
何かと思ったら川が流れているんですよねぇ。
他のガーデンではないですね、このサイズの川。

ここは幼い頃に一度行った覚えがあります。
駐車場はコンクリートに整備されており、平らです。
列車が置いてあってその中にも入れます。
記念スタンプもあったなぁ。
十勝ってかなり暑いです。本州のみなさんも油断しないように帽子を。