たーちんさんのクチコミ全6件

今年のＧＷ1日前倒しで、4/26から4泊利用しました。
普段出張で安値を利用してそこそこのホテルに泊まりますが、それよりいい様な気がしました。
このホテル何がいいかというと、やはりパブストリート、ナイトマーケットに近いことでしょうか、近くにブルーパンプキンなるカフェ的な物もあり午後移動の時はサンドイッチなどをテイクアウトして部屋で食べてました。
土産もオールドマーケットで購入可能です。周りにそれなりのお店も一杯あります。
部屋に関していうと、他の方が書かれていますが、お湯が切れることも無く、水が出なくなることもまったくありませんでした。
2日目の夜停電がありましたがホテルは問題なし（ガイドに話すとホテルは全然問題ないはずと言ってました）
スタッフは日本語が通じませんが、英語の単語を並べれば何とかなります。
ＷＩＦＩもあるので、スマホなど持っている方は、グーグル翻訳などで日本語から英語に翻訳してフロントに見せれば問題ないと思います。
宿泊客はほぼヨーロッパ、アメリカ系の方達です。大陸系の人も2組くらい見かけましたが、個人旅行の様で気になるほどうるさくはありませんでした。
朝食は、こんなもんでしょうという感じです。味がいいかと言われれば？ですが、毎朝その場で作ってくれるオムレツは、具がトマト、チーズ、パクチー？、ハムなどから選べます。目玉焼き（フライドエッグ）も可能でした。
朝早くから観光に移動していたので、オープンと同時にできたてを食べていたので個人的にはありがたかったです。
夜も静かで、テレビもＮＨＫbsも見れましたし、映画のチャンネルもあるので、ホテル休憩時時間は充分につぶせます。
普段からホテルは、安心・静か・便利が重要と考えている私には全く問題ないホテルでした。
洗濯については、外にランドリー店あるようですが、観光で外ばかりにいたのでホテルのランドリー使用しました。参考までに金額を入れておきます。ジーパン1本、Tシャツ3枚、長袖シャツ1枚で10ドルくらいでした。

ホテルのことではないのですが、気になったのはパブストリートと反対方向に進むと路肩にごみが、地元の方もこれ何とかなるといいんですけどと言ってました。

今年の8月後半台湾に行き2日目に一番楽しみにしていた九份へ、夕方が風情があり良いとのことですが我々は他の予定もあり12時頃訪問、九份の前に十份へ行き戻る感じでした。行ってビックリ、観光シーズンだったのかどうか行きの電車がこれでもかと言うくらい激混み（例えるなら事故が起こった時の中央線、山の手線状態）大陸系の方が大勢乗り込み訳の分からないことを怒鳴りまくり、九份についたとたん出口に殺到するのでさらに大騒ぎ、原因はじいさんが出口のところで頑張っていたため人がでれず詰まっていたようです。
じいさんは何か怒鳴っていましたが、別の客が「あんたが邪魔してる（多分）」と言われ静かになりました。
さて九份ですが、細いアーケード？を上ってい久野ですが、例の豆腐の臭いがプーーンと鼻をつき、とにかく人で一杯先へ行くとだんだん減ってきましたが、今度は呼び込みの嵐
後半に非常城址の撮影で使われた（あのアニメの風呂屋のモデルになった）と言われているお茶やさんへ、人も少なく冷たいウーロン茶飲み放題で一息つけました。テラス席に案内されたのですが、他のお客さんと離れた席に案内して頂きのんびりという感じです。
テラス席は、日本人ばかりでした。
かえりに入った陶器屋さんで、非常に気に入ったぐい呑みのような物があり買おうかどうしようか迷ったあげく節約旅行のため後ろ髪を引かれる思いで店を出ました。
前まではここまで混まなかったんだけどと店の方も言ってました。

さて、ここから注意です。
帰り台北行きのバスが来たので、乗車しそのまま行こうと言うことになり乗ったのですが、台北市内の途中で下ろされてしまいました。（地元の方も目が点状態でした）
降りてバスの法事を見ると変わっている。
文句を日本語で言うと何か言ってましたが、タクシーを止めてホテルまで行きましたが
ホテルの方もビックリしていました。
まー今となっては珍道中でしょうか、よく行く方に教えて頂きたいのですが、こういうことよくあることなのでしょうか？

入り口を入ると線香を３本渡されました、どうして良いか分からず近くのおばちゃんにどうするの？と日本語で聞くと立てる所を指さしてThis１、This１と３カ所を指さしながら教えてくれました。
振り向くと知ったかぶりの友人は２本立ててました。
建物は古く重厚感があり、台湾の方達の先祖や神様を敬う気持ちが見て取れました。
拝むと同時に地元のおばさんおじさんの姿を見ていました。なんか妙に落ち着いた気分になりました。
ついでに、地元の方とコミュニケーションを取ると色々と教えてくれます。日本語分からなくても充分通じます。声をかけるといいと思います。

最終日に行きました。
友人は暑いと言って、豆花を食べに（それも氷と書いてあり入ったら中から豆腐かーと言う声が聞こえました）。
細い路地を進むと、無愛想なお兄ちゃんが２つと言うと黙って金額の書いてある紙を指さされました。
表通りに戻り早速かぶりつくとうまい！食べ進むうちに中から熱々の汁が手にかかり、それもなめてしまいました。単純に屋台での食事が多くて少々嫌気が出てたのでうまさが何倍にも増幅したようですが、余りにうまいので２個買い足し日本に持ち帰りました。
（レンジのトーストの機能で２分位焼くとパリパリになり近い感じでした）年末仮予約したので再訪を考えてます。同行した者もあそこは行こうと言ってました。
近くの豆花もうまかったです。

お祭りの露天のような感じです。
地下のフードコートの様なところは、広い部屋に屋台が置かれているような感じです。
確かに臭豆腐の臭いが、食べ物は？？です。まぁあんな物でしょうという感じです。
夜市は雰囲気を感じるところのような気がしました。ここに限りませんがジュースは
冷たくて美味しかったです。

追伸：夜市ではアルコールは出せないのでしょうか？BEERと注文したら看板を指さされ
夜市では酒は注文を受けないと書いてあったと思います。

行きも帰りもキティーちゃん一色、各席に置いてあるクッションは良かったです。
松山空港で降りる時、隣のおじさんがカバーもらっても良いの？と聞くと、ＣＡの人が
良いですよと言うと私を含め周りの数人がカバーを外しに席に戻りました。
空港への到着が遅れたため友人とは、ばらばらの席で、後ろに座っていた友人は先に降りた私のカバーを見て、なんで持ってきたの！と一言、どうぞっていってたというともらえるの知らなかったと絶句してました。
一番良い土産になりました。
正直余り飛行機は好きではないのですが、3時間半快適でした。
年末また行こうと話しています。そのときはまたエバー航空を選ぼうと思います。

追伸：当機順調に飛行し1時間早く到着しましたとのアナウンス、機内エーっという声が・・・多分10分の間違えだと思うのですが。笑えました。