tabitabiさんのクチコミ(11ページ)全606件

清水寺までのメインストリートです。東大路通りの清水道交差点若しくは、東山五条交差点から上がって行き、五条坂と交差したあたりから賑やかになってきます。両側には京都らしいお土産屋さんや、テイクアウトの食べ物屋さんなどが並び、修学旅行生や海外からの観光客で大変賑わっています。時間があれば、お店を覗きながら、ぶらぶらと清水寺まで歩くのが良いかと思います。

清水寺の本堂から下ったところにある音羽の滝。清水寺の名前の由来になったそうです。向かって左から、学業成就、縁結び、長寿延命のご利益があるという事で、このお水を飲む為、テーマパーク並みの大行列ができていました。ここも清水寺では外せないスポットですが、人が何しろ多すぎてゆっくりとはできません。

京都を代表する観光スポットの清水寺です。国宝の本堂は2018年5月現在、平成の大修理として屋根の葺き替え工事を実施中の為、外観から見ることができません。御本堂を参拝することは可能です。修学旅行と海外からの観光客で、本堂前は通勤ラッシュなみの混雑です。殆ど心落ち着けて参拝する事はできません。

清水寺の仁王門を入って進と、正面に見えてくる建物が随求堂です。大願成就の大随求菩薩が本尊として祀られています。また、縁結び、安産などの御利益もあるそうです。胎内めぐりで有名な観光スポットで、観光客が列を作っていました。入場料は清水寺とは別になります。

清水寺の三重塔。三重塔としては、国内最大級の大きさという事で、京都市内からも場所によっては見ることができます。西門と丁度セットになる位置にあり、朱色と周辺の緑のコントラストが大変綺麗な塔です。ここまでは無料で自由に見学することができます。

清水寺を代表する景色の、正門、西門、三重塔のセットです。西門も重要文化財に指定されています。ここからは入場することはできません。西門の正面に立つと、丁度後ろに三重塔が重なる様に見えます。西門前にある祥雲青龍は、新しく建立されたもので、二匹の龍が見事です。

清水寺を代表する景観の一つの正門の仁王門です。重要文化財に指定されています。清水坂からのぼってくると、先ずここに到着しますので、門前は写真を撮影する観光客で溢れています。少し右側に下ったところの斜面につつじが植えられていて大変綺麗に咲いていました。

清水寺に行くための道の一つで、五条坂バス停から五条坂をのぼり、途中で右折します。坂を上っていくと、坂道の延長線に清水寺の三重塔が見えます。清水坂に比べて、お土産屋さんが少なく、観光客も少ない為、歩きやすいです。道沿いの陶器屋さんを除きながらぶらぶら歩いて、清水寺まで行くのが良いです。

京都五条大橋の近くにあるビジネスホテル。京都駅からは、少しアクセスし辛い位置にあり、地下鉄の五条駅からだと、かなり歩くのでバスの方が便利です。京阪本線を使う場合は、清水五条駅から1分もかからず大変便利です。
設備は新しく綺麗です。また1号線に面していますが、室内は非常に静かで車の騒音なども聞こえません。無料の朝食は最低限ですが、和洋選べます。種類がもう少しあるとウレシイですかね。

京都五条大橋の西側袂にあります。地下鉄の五条駅から来ると、道の左側になります。記念碑自体は素っ気ないものなので、案内板がないと見逃してしまいそうです。扇の発祥の地として、その後の扇工の実績を記念して建てられたそうです。京都らしい記念碑だと思いました。

地下鉄の五条駅から、清水寺方面に行くと、鴨川にかかる橋が五条大橋です。メイン道路の為橋上車の通りは激しいですが、歩道とはセパレートされています。橋上から東山方面の眺めは良く、鴨川も美しいです。
　五条大橋といえば義経と弁慶ですが、当時の五条大橋とは位置が異なる様です。また、そのお話し自体も後年の作り話とも言われていますが、歴史を感じさせる場所です。

京都四条通りから三条通りまで南北に続くアーケードです。中学の修学旅行訪れて以来、うん十年振りの訪問です。当時は、殆ど京都を代表するお土産街だったと記憶していますが、今は典型的なお土産だけでなく、若者にアピールや海外からの観光客に向けた店舗多くありました。夜でも賑わっていて、お店を覗いて歩くと良いと思います。

横浜中華街にある１０門の一つです。市場通りに二つある門の南側に門になります。
天長門をくぐって、関帝廟通りを西に進むと、市場通りの交差点にあります。二つある市場通り門の南側になります。市場通りの少し奥まったところにあるので、注意していないと見逃します。

横浜中華街にある東門。華街の東南西北の四門はそれぞれ意味があり、東門は青龍、子日の出、繁栄の門です。地下鉄の元町・中華街駅方面から来ると最初の門になります。また、山下公園方面もこの門をくぐって進みます。１０基の門の中では最大の大きさの門です。他の門に比べても作りが豪奢で、中華街の中ではボスキャラ的な門です。

横浜中華街の１０門のうちの一つ。関帝廟通りの東側にあり、道を挟んで横浜大世界があります。中華街大通りの一本外側の通りになりますが、この周辺は観光客で大変混雑していて賑わっています。この通りを進むと、関帝廟など中華街の見所があります。

横浜中華街にある１０門のうちの一つ、地久門です。関帝廟門通りを進んで、西端の門になります。天長門とペアになっています。中華街大通りらは、一本外側の通りになるので、観光客も少ないですが、関帝廟など中華街の見所のある通りにあるので、静かに中華街を観光するには良いところです。

横浜中華街にある南門です。中華街の東南西北の四門はそれぞれ意味があり、南門は朱雀、厄払、招福の門です。JRや地下鉄からは一番離れたところにある前田橋交差点のところにある門になります。中華以外と反対側に行くと横浜元町商店街のど真ん中あたりに出ます。

横浜中華街にある１０の門のうちの一つです。JR石川町駅の近くに建物に隠れる様にあります。中華街の中心からは一番離れた所にあり、石川町駅を利用しないと普通は見る事はないと思います。最もレアな門かもしれません。

横浜中華街にある西の門。中華街の東南西北の四門はそれぞれ意味があり、西門は白虎、 平和、平安を表しています。中華街には入らずに、善隣門を右折して、石川町駅方面に行くと中華街西門交差点、大通りに面して中学校と高校の間にあります。JR石川町駅から中華街へはこの門をくぐります。

中華街のシンボル的存在の門。玄武門から入って真っすぐ進むと、中華街大通りの入り口に立っています。横浜中華街のイメージとして出てくる光景です。多くの観光客が写真撮影をしていました。最初にこの門の銘板に「中華街」と書かれた事によって、一帯が中華街と呼ばれる様になったそうです。