カザフスタン 基本情報 クチコミ(2ページ)
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カザフスタンの入国に際し、以下の3点に該当する場合はビザ免除措置が取られていました。
- ひとちゃん さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2017/04(約9年前)
①ビザ免除期間:2014年7月15日~2017年12月31日
②渡航目的:観光
③滞在期間:15日以内
私がカザフスタンに渡航したのは2017年4~5月だったので、ビザ免除措置の恩恵に与ることが出来ました。
複数回の出入国が可能でしたので、
①アスタナから空路で入国
②アスタナから空路で出国
③アルマティから陸路で入国
といったルートを組むことが出来ました。
アスタナでは普通に空路での出入国だったので至ってスムーズ。
入国審査官に笑顔で「ウェルカム!」と言われ、気分が上がりまくり(*^-^*)
帰国してから知ったことですが、2017年1月1日から観光目的で30日以内の滞在であればビザ取得が不要になったそうです。ビザ免除措置期間と丸1年もかぶったことになりますねw -
アスタナでは、空港やら街中やら複数ヶ所でトイレを利用しましたが、どこも清潔でした。
- ひとちゃん さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2017/04(約9年前)
(街そのものが清潔ですからね)
その点では、同じカザフスタンでもアルマティとは大違いw
ティッシュは流さず備え付けのゴミ箱に捨てます。これだけはご注意を。
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カザフスタンの通貨はテンゲ(以下KZTと表記)。レートは1KZT=約\0.35でした。
- ひとちゃん さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2017/04(約9年前)
アスタナ国際空港の到着ロビーにATMがあったので、40,000KZT=約\14,000を引き出しました。偶然だったのかもしれませんが、何故かレシートが発行されませんでした。
クレジットカードで支払ったのはホテルの宿泊料だけ。後は全て現金払いでした。
(タクシー・軽食・コーヒー・路線バス・夕食・空港でのお土産品など)
カザフスタンは物価が安いです。もしKZTが余ってしまったら出国前の再両替をくれぐれも忘れずに。超マイナーな通貨なので国外での再両替は極めて困難です。 -
部屋はシンプルですがとても清潔で快適。
- ひとちゃん さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2017/04(約9年前)
フロントの女性が親切でした。英語はまるで通じなかったけれど。
<ルームアメニティ>
シングルベッド・ライティングデスク・椅子・ベッドサイドテーブル・電気スタンド・電話・液晶テレビ・クローゼット
<バスアメニティ>
バスローブ・スリッパ・歯磨きセット・トイレ・洗面所・ハンドシャワー・バスタオル・フェイスタオル・足拭きタオル・ハンドソープ・シャンプー
1泊:10,000KZT=約\3,500(朝食付き)
Booking.comにて予約 -
川のすぐそばにあるこじんまりとしたホステルでした。
- ひとちゃん さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2017/05(約9年前)
ただ、日中はいいけれど夜は灯りが少なくちょっと怖いかも。
フロントのおば様がとても親切です(英語は全くと言っていいほど通じなかったけど)。
私が通されたのはフロントから離れの2階にあるダブルルーム。
部屋もバスルームも無駄に広かったw
<ルームアメニティ>
ダブルベッド・液晶テレビ(リモコン操作が分からず見れずじまいw)・エアコン・テーブル・ソファー・クローゼット・電気ポット・カップ&ソーサー・ティーパック・砂糖
<バスアメニティ>
ハンドシャワー・レインシャワー・トイレ・洗面所・バスタオル2枚・ハンドソープ
<その他(共用)>
キッチン・大型冷蔵庫・ランドリー
1泊:6,500KZT=約\2,100(素泊まり)
Booking.comにて予約 -
カザフスタンの入国に際し、以下の3点に該当する場合はビザ免除措置が取られていました。
- ひとちゃん さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2017/05(約9年前)
①ビザ免除期間:2014年7月15日~2017年12月31日
②渡航目的:観光
③滞在期間:15日以内
私がカザフスタンに渡航したのは2017年4~5月だったので、ビザ免除措置の恩恵に与ることが出来ました。
複数回の出入国が可能でしたので、
①アスタナから空路で入国
②アスタナから空路で出国
③アルマティから陸路で入国
といったルートを組むことが出来ました。
それでも、アルマティから陸路で入国する際はちょっと不安でした。
(ビザ免除が周知されているだろうかとか、2回目の入国だから拒否されたらどうしようとか)
それでも、係官に仏頂面で
「ウェルカムトゥカザフスタン!」
と言われてパスポートに入国スタンプを押され、ホッと一安心。
満面の笑み&大声で
「サンキュー!」
と返した私でしたw
帰国してから知ったことですが、2017年1月1日から観光目的で30日以内の滞在であればビザ取得が不要になったそうです。
なんなのよ、もう~ 心配して損した(笑) -
アルマティ滞在中は、怖い思いをしたりぼったくりに遭ったりということは一切ありませんでした。安全な街だと実感しました。
- ひとちゃん さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2017/05(約9年前)
しかし、地下鉄の入口ではセキュリティチェックがありました。ということは、実はこの街の治安はあまりよろしくないということなんでしょうか?
それと、夜間は外灯が少なく暗い箇所が多いので、その点でも注意が必要だと思います。 -
5月のアルマティは暖かく、それでいて湿度は低く、とても快適でした。むしろ暑いと言ってもいいくらい。日中は半袖の方がいいかもしれません。
- ひとちゃん さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2017/05(約9年前)
天気も良く、ここの国旗の色のように青く澄み渡った空が印象的でした。
数日前に訪れたアスタナは東京の真冬に匹敵するほど寒かったのに…
カザフスタンが如何に広大な国かということを、正に肌で実感しました。 -
中央アジアの大国カザフスタン。その大国で最大の都市アルマティ。
- ひとちゃん さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2017/05(約9年前)
そんな凄い場所で、本当に久しぶりに凄まじいトイレに遭遇しました(泣)
中央バザールにあった公衆トイレ。当然ただでは使わせてもらえず、入口で40テンゲ(約\14)を支払い入ったら…
うわー!
ドアが無い!!!
仕切りはあるけれど、どうやったって丸見え!
せめて1番奥のトイレが早く空かないかしら…
しかし1番奥の人、どうやらタバコを吸っているらしくなかなか出てこない。
しょうが無い。意を決して真ん中のトイレに入ることに。
当然「○隠し」(爆)なんてものは無いので、マイバッグでどうにかこうにか隠して用を済ませる。
まさか、中央アジア有数の大都市アルマティにこんなトイレが存在するとは…
しかも、これでお金を取るとか、あり得ないんですけど!(怒怒怒) -
カザフスタンの旅を無事に終えてアルマティ国際空港へ。
- ひとちゃん さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2017/05(約9年前)
そうだ、余ったテンゲを両替しなきゃ。
しかし…
出国しセキュリティチェックを終えたところで、両替所が何処にあるか空港スタッフに尋ねたら、一言
「ない。」
マジですかあ~!
この国、物価がめちゃくちゃ安いから10,000テンゲ=\3,500も余っちゃったんですけど!
うーん、どうしましょ。
もうカザフスタンに来ることも無いだろうしなあ。
テンゲを無理やり使い切るか…とばかりに免税店を覗くも、欲しいものが無い。
乗継地の北京で両替するしかないか。
人民元なんて欲しくもないけど。
北京首都空港のT2に到着し、両替所へ行くも撃沈orz
「T3のバンクオブチャイナに行けば両替出来るかもしれない。」
と言われ、気を取り直してT3へ。
バンクオブチャイナに行ってみたが、またしても撃沈…
そして別の両替窓口に行ったら、なんとカザフスタンテンゲのレートが表示されてる!
よかったあ~と思ったのも束の間。
「この通貨は両替出来ません。」
「でもレートが表示されてますよ。」
と食い下がる。
「両替出来ません。その通貨は欲しくないんです!」
両替所スタッフの本音炸裂!
カザフスタン・テンゲなんて、たしかに超マイナーな通貨だから欲しくもないだろうけど。
だったら表示するなと言いたい(怒)
こうなったら、来年ウズベキスタンとタジキスタンへ旅行する際に持っていくしかないな。
…そんな訳で、カザフスタンを出国したら最後、カザフスタンテンゲを再両替するのは極めて困難です。
もしテンゲが余ったら、くれぐれも「出国前に」再両替を済ませましょう。