ターラント 基本情報 クチコミ
全20件
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- コトル さん
- 男性 / ターラントのクチコミ : 46件
- 旅行時期 : 2018/06(約6年前)
マンドゥリアはターラント県に入る。
主な見どころは旧市街。
美しい城門「Arco di Santa Maria」、宮殿へ延びる大通り「Corso XX Settembre」、広場「Piazza Garibaldi」、宮殿「Palazzo Imperiali Filotico」を経て行くとマンドゥリア大聖堂へ。
旧市街のほぼ中心部に位置する大聖堂は「Chiesa Madre」。
1534年に造られたプーリアンロマネスク様式でオストゥーニ大聖堂とそっくり。
湾曲のある美しい三角屋根に大きなバラ窓。
聖堂内は天井の高い開放的な空間。
2列の優美な柱とアーチ。
天井には格子柄の木製で、
その正中にはPalazzo Imperiali Filoticoを載せたマンドゥリアの町並みのレリーフがみられる。
祭壇の上のクーポラはパステルカラーの珍しいブルーグリーン。
主祭壇のほかに側祭壇には歴代の黄金の教主たちがならび、
側壁には宗教画がたくさんみられる。
また、凝った石造りはバーリのニコラ大聖堂やトラーニの大聖堂によく似ている。 -
- コトル さん
- 男性 / ターラントのクチコミ : 46件
- 旅行時期 : 2017/06(約7年前)
マンドゥリアはターラント県に入る。
プーリア州で有名なワイナリー「Produttori Vini Manduria」。
近代的な設備でワインが製造されている。
地下には中世時代のワイン造りが展示されている。
この地下室はもともと中世時代のワイン貯蔵であった。
その名残が壁に色がついている。
昔の設備を眺めて、歴史ある説明を聞く。
一番興味があったのはラベル。
中世時代から現在までのラベルの流れが興味深い。
切手のような茶目っ気たっぷりのラベルもあり、楽しい。
スタッフと一緒に見学したら、
お待ちかねのティスディング。
ここで造られるワインはプーリア州でトップレベルで、
ミシュランスターシェフが買い求めるくらいの質の良さ。
白ワイン、赤ワイン、ロゼワインと試飲。
どれも美味しく華やかさがある。
見学は無料。
ただし、要予約です。
見学はワインのティスディングも含まれます。
見学時間は約1時間です。
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- コトル さん
- 男性 / ターラントのクチコミ : 46件
- 旅行時期 : 2017/06(約7年前)
グロッターリエはターラント県に入る。
セラミカ(セラミック/陶器)の町として有名。
訪れた当時は6月にも関わらず、35度を超える猛暑でした。
アフリカらの熱波(シロッコ)の影響で異常な暑さになる当たり年でした。
ターラントとブリンディシを結ぶ鉄道やバスで行けます。 -
- コトル さん
- 男性 / ターラントのクチコミ : 46件
- 旅行時期 : 2017/06(約7年前)
グロッターリエはターラント県に入る。
セラミカ(セラミック/陶器)の町として有名。
公衆トイレはありません。
旧市街の中心広場であるPiazza Regina Margherita。
その広場周囲に数軒カフェがあり、
トイレ利用可能です。
ターラントとブリンディシを結ぶ鉄道やバスで行けます。 -
- コトル さん
- 男性 / ターラントのクチコミ : 46件
- 旅行時期 : 2017/06(約7年前)
グロッターリエはターラント県に入る。
セラミカ(セラミック/陶器)の町として有名。
旧市街の中心広場であるPiazza Regina Margherita。
それに面して大聖堂があり、
そこから北東方面に位置するグロッターリエ城にかけて
旧市街が広がります。
緩やかな斜面で歩きやすいです。
大変趣のある景観で、
危険な雰囲気はありませんでした。
治安は良好でした。
ターラントとブリンディシを結ぶ鉄道やバスで行けます。 -
- コトル さん
- 男性 / ターラントのクチコミ : 46件
- 旅行時期 : 2017/06(約7年前)
グロッターリエはターラント県に入る。
セラミカ(セラミック/陶器)の町として有名。
旧市街の中心広場であるPiazza Regina Margherita。
そこから北東へ新市街と旧市街の間に位置する古城があり、
それがグロッターリエ城。
それに面した通りがセラミカショップが並ぶ。
今回利用したのは「Carmelo Carriero」。
店内はグロッターリエ陶器が美しく並べられ、壮観。
食器として使いたく、実用的なものを探したが、
訊くと食器洗い機には対応していないため、
使うよりはむしろ飾ったほうがいいと。
そこで壁飾りに素敵な模様違いの小皿を7枚購入。
プーリアらしい風景が描かれ、素敵。
最安値は5ユーロから。
カードは対応していないようです。
ターラントとブリンディシを結ぶ鉄道やバスで行けます。 -
- コトル さん
- 男性 / ターラントのクチコミ : 46件
- 旅行時期 : 2017/06(約7年前)
グロッターリエはターラント県に入る。
セラミカ(セラミック/陶器)の町として有名。
旧市街の中心広場であるPiazza Regina Margherita。
そこから北東へ新市街と旧市街の間に位置する古城があり、
それがグロッターリエ城。
Castello Episcopioで16世紀のもの。
すでに廃墟化しているが、
他の城とは違う。
それはアンジュー家やアラゴン家に支配されていなかったこと。
現在は一般公開されていませんので外観鑑賞のみです。
ターラントとブリンディシを結ぶ鉄道やバスで行けます。
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- コトル さん
- 男性 / ターラントのクチコミ : 46件
- 旅行時期 : 2017/06(約7年前)
グロッターリエはターラント県に入る。
セラミカ(セラミック/陶器)の町として有名。
旧市街の中心広場であるPiazza Regina Margherita。
周囲に数軒カフェがある。
Piazza Regina Margheritaに面している教会はグロッターリエの大聖堂とも呼ぶべきもので、
Chiesa Matrice(別名:Chiesa di Maria Santissima Annunziata)。
15世紀に造られて、バロックとプーリアンロマネスク様式の混合タイプ。
特にクーポラの屋根はカラフルで美しい。
ターラントとブリンディシを結ぶ鉄道やバスで行けます。
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- コトル さん
- 男性 / ターラントのクチコミ : 46件
- 旅行時期 : 2017/06(約7年前)
グロッターリエはターラント県に入る。
セラミカ(セラミック/陶器)の町として有名。
旧市街の中心広場はPiazza Regina Margherita。
周囲に数軒カフェがあり、休憩/トイレ利用に便利。
旧市街は大聖堂や古城を持ったもので大変趣があります。
ターラントとブリンディシを結ぶ鉄道やバスで行けます。
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- コトル さん
- 男性 / ターラントのクチコミ : 46件
- 旅行時期 : 2017/06(約7年前)
マッサフラは断崖上に広がる旧市街と古城を持つ歴史ある町。
主な見どころはポンテ・ヴェッキオや新市街の展望台からのパノラマのほかに、
マッサフラ城と大聖堂です。
しかし、訪れた当時は大聖堂が閉鎖中でした。
その代わりにSantuario e convento di Gesu Bambinoに行きました。
その教会は比較的に新しく1846年に造られ、
ファサードはネオバロック。
教会内は明るい雰囲気でした。
通常は開館しています。
撮影はOK。