マンドゥリア観光は大聖堂♪ - ターラントのクチコミ
- コトルさん
- 男性 / ターラントのクチコミ : 46件
- 旅行時期 : 2018/06(約6年前)
2018年6月にマンドゥリアに行きました♪
マンドゥリアはターラント県に入る。
主な見どころは旧市街。
美しい城門「Arco di Santa Maria」、宮殿へ延びる大通り「Corso XX Settembre」、広場「Piazza Garibaldi」、宮殿「Palazzo Imperiali Filotico」を経て行くとマンドゥリア大聖堂へ。
旧市街のほぼ中心部に位置する大聖堂は「Chiesa Madre」。
1534年に造られたプーリアンロマネスク様式でオストゥーニ大聖堂とそっくり。
湾曲のある美しい三角屋根に大きなバラ窓。
聖堂内は天井の高い開放的な空間。
2列の優美な柱とアーチ。
天井には格子柄の木製で、
その正中にはPalazzo Imperiali Filoticoを載せたマンドゥリアの町並みのレリーフがみられる。
祭壇の上のクーポラはパステルカラーの珍しいブルーグリーン。
主祭壇のほかに側祭壇には歴代の黄金の教主たちがならび、
側壁には宗教画がたくさんみられる。
また、凝った石造りはバーリのニコラ大聖堂やトラーニの大聖堂によく似ている。
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