ミラノ 治安・トラブル(3ページ)
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- AAAIKO さん
- 非公開 / ミラノのクチコミ : 143件
- 旅行時期 : 2014/01(約10年前)
バスを降りたら、何人もの傘売りの男性が私達に近づいてきて、傘を売りに来ました。
絶妙のタイミングです。
折りたたみの傘を持っていなければ、買ったかもしれません。
でも、そこで、購入すると、その場面をスリが見ているので気を付けるようにと現地添乗員の方にいわれました。
お財布をバッグやポケットから出すと、スリはどこに財布をしまうのかを、しっかり見ていて、近づいてきて二秒でスルのだそうです。
私は特に嫌な思いはしなかったのですが、同じツアーの女の子が、ドウオモ広場で傘売りに付きまとわれて困ったと言っていました。
目を合わせたり、ニコニコすると、買ってくれるのではないかと期待させてしまうようです。
イタリアには、アフリカ系の物売りの人がたくさんいました。
ほとんどが若い男の子でした。アフリカからイタリアまで出稼ぎに来ているんですね。
イタリアはアフリカ系の出稼ぎの方が多いのに驚きました。
※リスボン、バルセロナ、アテネでは、アフリカ系の方はあまり見かけませんでした。 -
- kuropapa さん
- 男性 / ミラノのクチコミ : 11件
- 旅行時期 : 2013/12(約11年前)
ガイドさんが、あの人、その人、そこにいる子供達には気をつけて、って言うくらい多いようです。
押し売りは、ミサンガや花を差し出されて受け取ったりしたら大変です。
数ユーロから数十ユーロ請求されます。
幸い被害にはあわずにすみましたが、考えてみると、怪しそうな人を先に見つけて、近づいてきたら、こちらから「ノン」て手を振ってましたね。
注意は必要ですが、そればかり気を配りすぎては、旅がつまらなくなります。
自分は、シャツの中に、シークレットポーチを入れて、バッグなどはたすき掛けで、手には持たないようにしてました。
警戒していることがわかるようにするのが秘訣ですね。
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- photo旅 さん
- 非公開 / ミラノのクチコミ : 12件
- 旅行時期 : 2013/04(約11年前)
フィレンツェ→ボローニャ→ラベンナ→ボローニャ→ミラノの順で旅行しました。
今までの旅行も個人旅行がほとんどなので、特にスリの被害には合わないようにと常日頃から注意をするように心がけていました。
そのため、今まで一度もスリに遭遇したことがありませんでした。
また、バックなどは必ずコートの下に掛けて、分からないようにしていました。
ところが、フィレンツェやボローニャ、ラベンナでは地下鉄も無くバスや徒歩での移動のみで、また混み合うような状態がなかったし現地ツアーで行った一番恐れていたピサでさえ特に危険なことがなく、ついつい安心してしまい、今まで常に注意をしていたスリの危険も初めて頭の中から徐々に薄れてしまっていました。
また、気温も徐々に高くなり、今までの安心感についにバックを一番外に掛けるという事をしてしまいました。
そしてミラノに到着。
ホテルにチェックインをした後、ミラノセントラル駅から地下鉄3号線に乗りこみました。
乗車した途端、私達夫婦の周りに5~6人の若い女性が乗って来て、あっという間に取り囲まれました。
スリと気がつかないまま、単に囲まれたのが嫌で、すぐその場から移動しましたが、その後ふと、もしやと思いバックを見るとファスナーが開いていました。
夫のバックは前からかぶせるようになっていましたが、やっぱり開いていました。
急いで中を確認しましたが、二人とも無事でした。
財布は財布と思われないものに、また中の取りにくいファスナーが付いたポケットへ入れていて、バックの中は物でいっぱいだったのが良かったのでしょうか。
また必要最小限のお金しかバックに入れていなかったので、ホッとしました。
やはり今後は暖かくなっても、上から羽織れるコートの様なものを必ず着るようにしなければと反省しました。
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- dreamhime さん
- 女性 / ミラノのクチコミ : 3件
- 旅行時期 : 2013/09(約11年前)
チケットはホテルで買って、バスに乗り込んだ時にスタンプを
押したはずが、向きが違ったみたいで日付と時間が記入されてませんでした。
知らずにいたら、いきなり抜き打ちの人が4人バタバタ乗ってきて
チケットを見せろと言われました。
そして見せたら、スタンプが押されてないから21ユーロ払っていわれました。
押したはずだけど、記入されてなくて気が付かなかったって言いましたが
身分証明書を見せてとか、ペナルティーは払ってもらうとか
中々しつこくて大変でした。
でも粘り強く、初めて使ったバスでこれからは気を付けるからと何とか
見逃してもらいました。
本当に怖かったです。
バスに乗られる方は気を付けてください。 -
- kensrose さん
- 男性 / ミラノのクチコミ : 3件
- 旅行時期 : 2013/08(約11年前)
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- いのししくん さん
- 男性 / ミラノのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2013/07(約11年前)
どうしても無防備になります。彼らはこれをチャンスとしているのです。うまく盗んで逃げる、盗難に気ずいても電車は出てしまう。なんとずる賢い人間なのか。更に驚いたのが、電車に乗り込んだあと、付近の女性が英語で「大丈夫、彼らは悪くないですよ」と言うんです。仲間か。同業者か。驚きの連続でした。同時に私の危機管理意識のなさを恥ずかしく思いました。スリ=身なりが悪い、いかにもスリという風采。という間抜けな先入観を持っていたことを反省。以後完璧に(と思っているだけかも知れませんが)ガードして旅行しました。若い女の子にも注意してください。私みたいな間抜けな先入観を持っている人はいないと思いますが、念のため、レポートしました。それとミラノ中央駅の地下鉄の自動販売機の傍には必ず、案内者を装って釣銭を盗む人間がいます。あるいはチップを要求する中年女性が多かったです。案内を聞いてお金を払っているヒトを多く見かけました。大きな声でノー(ノン グラッチエ)といえばすっと離れていきます。以上初心者のレポートです。
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- ゆゆゆ さん
- 女性 / ミラノのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2011/07(約13年前)
しかも被害届を出そうにも警察では「そんなことをしていかないと生きて行けないなんて、同情してしまうね」と妙にスリに同情的で取り合わないそう。あまりにスリが多いのと、スリはマフィアの下部組織で資金源なので警察ともつながっているとか何とか。。。
あと、引ったくりにあったら絶対に荷物を手放したほうがいいみたいです。日本人はその辺諦めがわるいので引きずられて石畳で身体を強く打ち、大怪我をするというのがよく起きるとのことでした。
以上の話を聞いて、私が行ったときは手にはガイドブックと水だけ、あとは全部腹巻にいれて「捨て金」の小銭だけポケットからすぐに出せるようにして歩いていました。 -
- 夕焼番長 さん
- 男性 / ミラノのクチコミ : 5件
- 旅行時期 : 2010/01(約14年前)
いくら「国際線」とはいえ、たった2時間弱のフライトだからと高をくくっていましたが、まさかロスバゲになるとは(汗)
すぐさまオーストリア航空のバゲクレカウンターに行き、事情を説明すると「イタリアだから・・・」とひとこと。
・・・それで済ますんかい?!
(イタリア人ってよっぽど信用されてないのか、この話をドイツ系の人たちにしたら、みんな必ずひとこと目は「イタリアだから」でしたw)
いちおう、貴重品や最低限の身の回りのものは手荷物にしていたものの、着替えから洗面道具、友人へのお土産などすべては何処かへ。
「たいていは24時間以内に見つかりますので発見次第、お知らせします」と、宿泊先や連絡先を聞かれて終わり。
「着替えも洗面道具もないんですが」と言っても、「大丈夫です。24時間以内に見つかります」との一点張り。
しかし・・・ 夜になっても、翌日になっても荷物は見つからず。
仕方ないので、スーパーで着替えの下着や歯ブラシ、石鹸など最低限のものを買い込み、ほかは友だちから借りたり、洗濯して3日間を過ごしました。
結局は帰国まで見つかることはなく、帰国後すぐに成田の全日空カウンターへ。
手続きをしたあとに「現地でいろいろ買ったんですが、その費用って弁償してもらえるんですよね?」と聞くと、「それはオーストリア航空の規定によりますので、私どもにはわかりません」とのこと。
とりあえずレシートは捨てずに保管しておきました。
帰宅してから1週間後、荷物が見つかったとの電話が。
マルペンサ空港に『持ち主不明』として保管されていたとか。
・・・やっぱイタリアだ
送料はOS側負担で送ってくれるとのことでしたが、そのときに弁償のことを聞くと「申請書類を送りますので領収書類をつけて請求して下さい」と言われました。
申請書に添えられた文書には『社内規定で弁済範囲が決まっていますので、申請された費用の全額が弁済されるとは限りません』みたいなことが書かれてましたが、そんなことは気にせず、あるったけのレシートをくっつけて、さらに「せっかくの旅行が残念な結果になり、かなり大きな精神的ダメージ受けました」という感じの手紙を添えて送り返したところ、結果として申請した費用全額を支払ってもらえました!
実際にはお金では代えられないことですが、少しは気が楽になりました。
皆さんももし、ロスバゲにあったときには諦めず、レシートは捨てずに保管しておきましょう。
そしてロスバゲの9割以上は、必ず見つかるそうです。 -
- Lucy4☆ さん
- 非公開 / ミラノのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2012/03(約12年前)
ここで出ました。あの要注意ミサンガ事件。
私は子供から、数年前、子供の友達が不注意からミサンガを手に巻かれ、35ユーロ請求され、ツアーの添乗員さんがぶっ飛んで来て、3人で逃げた話を聞かされていたので注意していました。
直ぐ近くにいたツアーのお兄さんがミサンガの餌食になっているのを発見。お兄さんは撃沈してました。後から聞いたら、かなり値切って、2本で1ユーロにさせたとか…スゴ!!
露店で1本2.5ユーロしてたから得?したみたい?なんて…
ただ、彼の場合はアジア、インドをバック・パッカーして歩いたツワモノ、普通の人は脅されます。注意!!
ものの2秒で腕に巻かれたそうです。コワ!!
(旅行記にもアップしてます。)
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- pooh984 さん
- 女性 / ミラノのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2004/08(約20年前)
この話をミラノに在住の友人に話した所、今の時期観光客が多いので、その人たちをねらって摺りの被害も多いと言っていました。地下鉄、お店を出た所、教会内のくらい所、十分に気をつけてください。
写真は今現在のミラノのドウオモ、まだまだ修復に時間がかかりそうです。