アイルランド その他の基本情報(2ページ)
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- さすらいおじさん さん
- 男性 / アイルランドのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2006/09(約18年前)
アイルランドのダブリンは、アイルランド島東部の都市で、アイルランド共和国の首都で人口約50万。
9世紀にノルマン人ヴァイキングが、ケルト人の町を破壊して城砦を築き、ドゥヴ・リン「黒い水溜り」と呼んだのがダブリンの街名の由来とのこと。
アイルランドの政治・経済・交通・文化の中心地でトリニティ・カレッジは、歴史と伝統を誇り旧図書館には、ケルト美術を代表する作品ケルズの書など、貴重な収蔵文献があり、国立博物館には「タラのブローチ」など、ケルト美術が展示され、スコットランドと同様に反骨精神に満ちており、アイルランドの民族の独自の歴史と伝統をアピールしている。
フェルメールの名画などを展示しているアイルランド国立美術館、トリニティ・カレッジ、ダブリン城、アイルランド銀行、市庁舎、中央郵便局、税関、テンプル・バーの街並み、クラフトン・ストリート、クライスト・チャーチ大聖堂、裁判所のフォー・コーツ、市民の公園セント・スティーブンス・グリーン、国立自然史博物館、考古学博物館、チェスター・ビーティー・ライブラリーなど見所は多い。
旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10111555/
(写真はダブリンのリフィ川に面する税関)
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- さすらいおじさん さん
- 男性 / アイルランドのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2006/09(約18年前)
アイルランド共和国は北大西洋のアイルランド島ににある立憲共和制国家で首都はダブリン。
北アイルランド6州は現在もイギリスの統治下にあるが、アイルランドは全島の領有権を主張している。正式名称はアイルランド語でエーラ(エール)。
紀元前300年頃からケルト人が渡来し8世紀にはノルマン人(ヴァイキング)が侵入。
1171年には、イングランド王ヘンリー2世の支配下になり1541年イングランド王ヘンリー8世がアイルランド王を自称。
1652年、クロムウェルがアイルランド平定し植民地とする。
1801年、グレートブリテン王国(イギリス)とアイルランド王国が合併。
1840年代にはジャガイモの不作による大飢饉で多数のアイルランド人がアメリカ大陸へと移住した。
1922年、アイルランド自由国が成立し、イギリスの自治領となる。北アイルランドはイギリス領のまま。
1938年、イギリスが独立を承認し、イギリス連邦の共和国となるが、1949年にイギリス連邦を脱退して共和制に移行した。 アイルランドの歴史はケルト系のアイルランド人が従属を強要する侵入者から独立しようとする闘争の歴史と言えるだろう。
旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10111555/
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10111023/
(写真はイニシュモア島)
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- さすらいおじさん さん
- 男性 / アイルランドのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2006/09(約18年前)
アイルランドのゴールウェイは、アイルランド共和国西部の都市で、ゴールウェイ州の州都。
ゴールウェイの名前は、アイルランド語で「外国人の町」とのこと。
1124年、ガリヴ川に砦を築いた頃が街の始まりと言われる。1230年代にアングロ・ノルマン軍に侵略され1484年には自治権を獲得したが、イギリスの支配下にあった。アイルランドの歴史はケルト系のアイルランド人が従属を強要するイングランド人から独立しようとする闘争の歴史と言われるが、ゴールウェイも実質的に自治権を確立したのは1949年にアイルランドがイギリス連邦を脱退してからだ。ケネディ・パーク、リンチ家の城などが見所。
旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10111023/
(写真はゴールウェイ近郊の光景)
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- ロンたび さん
- 女性
- 旅行時期 : 2007/09(約17年前)
特に夏場で80ユーロ以下のB&Bやホテルを探すのは至難の業。観光ツアーも値段が去年よりさらに跳ね上がって高め。
有名なテンプルバー周辺はおしゃれなスポットで、郷土料理はもとより世界各国のレストランが軒をそろえて並んでいますが、高い!しかしながらなぜかアイリッシュレストランだけは、とてもリーズナブルな値段でお腹一杯食べられます。本場のギネスも美味しいです!(値段は日本と同じくらいです。)
お薦めはムール貝。フランスのムール貝より粒が大きく、ワインとバターのスープで味がたっぷりしみているぷりぷりした身は、かく格別な味です。お試しあれ! -
- bloom3476 さん
- 男性
- 旅行時期 : 1989/04(約35年前)
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- クマクマ さん
- 女性
- 旅行時期 : 2006/03(約18年前)
丁度”GUINNESS ST.PATRICKS WEEKEND”が開催されていましたので、様々な催しが行われていました。
私達的には生牡蠣の試食(生or瓶GUINNESSも一緒!)は最高でした(*^_^*)
この他Live、ラジオ中継等々...1日中いても飽きないくらい。
時間が無くて3時間ほどしか滞在していませんでしたが、期間限定のTシャツはかなり可愛かったです。
ただし3/17は祝日につき閉館していますのでご注意下さい!! -
- すずか さん
- 女性
- 旅行時期 : 2004/08(約20年前)
世界各国で見れるようですが、本場で見るリバーダンスは最高でした(どこでも最高。という突っ込みがきそうですが・・)
アイリッシュダンスとフラメンコやタップダンスとのコラボレーション最高です!
チケットは、ダブリンのツーリストオフィスで取りました。
込み合っているようで、2日後で皆で離れ離れの席になりました。
機会があれば、本場アイルランドでリバーダンス見てください!
この口コミに関する旅行記→http://4travel.jp/traveler/suzuka/album/10014015/ -
- すずか さん
- 女性
- 旅行時期 : 2004/08(約20年前)
ダブリンもツーリストインフォメーションも本当に旅行者の味方です。
バスツアーなども申し込めるし、(主要なバス旅行会社のカウンターが並んでます)しかも、郊外ツアーのブローシャーがたっくさん。
内容を吟味して申し込めます。
しかも、チケットぴあのような所もあり、公演も申し込めます。
みやげ物もたくさん売ってます。
ダブリンに着いたら、まずはツーリストインフォメーションへ!
この口コミに関する旅行記→http://4travel.jp/traveler/suzuka/album/10014015/ -
- hizuk さん
- 男性
- 旅行時期 : 2003/03(約21年前)
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- roco さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2004/08(約20年前)
これは英語と並んで公用語のゲール語のご挨拶。
単語本来の意味は違いますが、ハワイで言う「ALOHA!」に
似た使い方をするようです。
「いらっしゃい!」とか「Hi!」と言った感じでしょうか?
私がこの言葉をヒースロー空港で乗り継ぎの際に一緒にコーヒーを
飲んだ陽気なアイリッシュマンから教わりました。
実際、私は仕事の会議が終わって参加メンバーが疲れながらもそのままレストランでの軽いディナーミーティングになだれ込んだ際に、話題も無くなった頃に言ってみました。
「そういえば、私、空港で知らない人からアイルランドの言葉を教えて貰ったのよ、ケード ミル フォルチャ?フォルチュ?上手く発音できないけど知ってる?」
するとアイルランドの人が、「あぁ、それはねぇ~。良く使う言葉でね・・・」と発音から意味から教えて
貰いました。同席していたドイツ人やイタリア人からも質問がでて
「ゲール語って今でも使ってるの?英語とどっちをよく使うの?」なんて
みんなが参加できる話題でした。
ここには直訳を載せません。もし、アイルランドの人と話す機会があったら
尋ねてみましょう。きっと笑顔で教えてくれますよ。