目から手が出てる神様のいる石門金剛宮
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- 旅行時期:2024/05(約2年前)
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by ボコちゃんさん(男性)
新北 クチコミ:8件
ローカルバス(運転が激しくほぼ座れませんでした)に乗り、目指すは新北市石門区にある道教寺院「石門金剛宮」です。道教だけでなく仏教や儒教、バラモン教の教えを広める場所として1986年に建立されたお寺です。巨大な涅槃仏や四面仏、今回観たかった六十甲子太歳の中の「甲子太歳金辨大将軍」は目から手が伸びた奇妙な風貌をしており、とてもインパクトがあります(思ったより小さかったですが)。手の届く範囲ならどこでも見える、ということを表しているのだそうです。日本人の観光客も多く訪れるそうで、片言の日本語を交えながら親切に説明してくれます。スタンプラリーをすることができ、その紙に願い事を書いて願をかけます。100台湾元で、目から手の将軍のカラフルで可愛いお守りも購入出来ました。台北の中心地や淡水からも遠い場所に立地していますが、摩訶不思議な世界を観たい方にはとてもおすすめですね。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2024/06/26
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