混んではいない自然史博物館
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約4年前)
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by AandMさん(男性)
ウィーン クチコミ:26件
ウィーン自然史博物館はマリア・テレジアの夫、フランツ1世がフィレンツェの学者から購入したコレクションをベースに開設した博物館で、絶滅種も含めた動物標本、鉱石あるいは発掘品遺物など多様な品々が展示されています。1889年に開設されています。コレクションの頂点に立つのは、1908年ニーダーエステライヒ州のヴァッハウ渓谷で発見された2万9500年前の旧石器時代彫像の「ヴィレンドルフのヴィーナス」だそうです。
美術史美術館の向かい側にある大きな博物館ですが、訪問者は少なめでした。前日訪れた美術史美術館のチケット売り場には長い行列がありましたが、自然史博物館では開館時間の10時頃は行列も無く入場者も数名程度で、博物館内はガラガラ状態でした。興味深い展示品が沢山ありましたが、空いているのでゆっくりと見学することができました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- ウイーン中心部にあるので、アクセスは容易です
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 興味に依存します
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混んではいません
- 展示内容:
- 4.0
- 自然史関連の展示品が一杯あります
クチコミ投稿日:2019/11/14
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