淡水の紅毛城はスペイン人が作り、後にイギリス人が作ったのが英国領事館です。
- 4.5
- 旅行時期:2017/12(約6年前)
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by wakupaku2さん(女性)
新北 クチコミ:22件
淡水紅毛城はスペイン人が17世紀にサントドミンゴ城として作ったもの。その後、イギリス人が清時代末に淡水を開港して、使い始めた建物が英国領事館あとです。今は赤いレンガ色ばかりで歴史の移り変わりはわかりません。
スペイン、オランダ、イギリス、と遠い欧州から侵略、占領したのは、淡水がよい港だったんですね。建物内は暖炉があって、英国建築を台湾で見られます。台湾の異人館って感じです。昼間の淡水もよいな、て思いました。丘の上の紅毛城、英国領事館を見て、下って淡水河べりを歩けば、遠き時代をしのぶことができます。淡水からは距離があるけど、行って良かった場所です。淡水駅からバスもあるようですが、簡単なのは紅毛城までタクシーです。
- 施設の満足度
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4.5
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2017/12/16
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