九分階段下(九分郵便局前)の客引きを避けよう
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- 旅行時期:2016/03(約8年前)
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by aero_bearさん(非公開)
新北 クチコミ:11件
九分の夜をいわゆる個人手配で楽しむとなると、九分の街を出るのは20時ごろとなるだろう。堅崎路の石段を下ったところで、バスをまち、台北行きの基隆客運1062系統(終バス21:30 95NTD)に乗り台北市内へ帰る計画を持つ人が多い。
また、基隆行きの788系統(終バス21:35 15NTD)に乗り、山を下った瑞芳から列車に乗り換え(急行59NTD)台北に帰る、という計画もありだ。
問題は
台北直行の1062系統は途中高速道路を通るため、座席定員制であり、瑞芳駅を通るのだが座席定員以上に乗車させてもらえない「客(1062)満」の表示をだされて、九分郵便局前のバス停を通り過ぎていく。788系統は、詰め込むだけ詰め込まれた「立ち乗りジェットコースター」を10分楽しめる。
そのため、いらつく日本人観光客を相手にタクシードライバーが「客引き」をしているのだ。
彼らも商売であり生活がかかっている。しかし台湾第一の著名な観光地で、行政当局も定額料金を設定(九分―瑞芳間210NTD)し、トラブルのないように配慮しているのだ。
提示された料金はこうだ。九分から台北まで一人500NTD、ただし4人のグループを作ること。ホテルでも台北市内の夜市でも行き先はどちらでも可。手作りの日本語のカンバンをもってバス町の列に順々に声をかけてくる。
外国でのタクシーはかなり慣れていないと「使わないに限る」のではないだろうか。幸いにして降りる時のトラブルをあまり聞かないが、用心に越したことはないだろう。
- 施設の満足度
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1.0
- 利用目的:
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- 台北まで一人500NTD 4人グループ
- 支払額の安心度:
- 1.0
- 利便性:
- 5.0
- ホテルや目的地まで直行
クチコミ投稿日:2016/03/10
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