クリスマス・マーケット(ヴァイナハツ・マルクト)は、市街地のほか、近郊の町や村でも楽しめます。
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- 旅行時期:2012/12(約13年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ハンブルク クチコミ:49件
ドイツのクリスマス・マーケット(ヴァイナハツ・マルクト)は、クリスマスの約1ヶ月前から、クリスマス前後まで続く楽しい催し物。
ただし、全国一斉に始まったり終わったりするわけではなく、開催期間は各都市によって多少ずれがあります。事前に日程を確かめて行くのがいいですよ。
ちなみに、2013年のハンブルクでのクリスマス・マーケットは、11月25日~12月23日まで。
ハンブルク市街地だと、メンケベルク通り沿いから続く市庁舎やアルスター湖周辺が規模も大きく賑わいを見せます。
ハンブルク中央駅あたりからでも歩いて行けるのが便利。
クリスマス・マーケットの期間中にハンブルクを訪れるなら、一度は行ってみるといいですよ。
昼に行くのもいいですが、イルミネーションが始まる夕暮れからの方が一層気分が盛り上がります。
温めた赤ワインに甘みとスパイスを加えたグリューヴァインや焼きソーセージが定番の屋台メニュー。
クリスマス・グッズや冬物の小物を扱うお店を覗きながら歩いて行ってみましょう。
このクチコミにリンクしてある旅行記は、2011年の市庁舎周辺の様子です。
マーケットは市内の各地に立つので、自分の泊まるホテル近くのものを訪れるのもよし。
近郊の町や村にも、規模の大小の違いはありますが、マーケットが立ちます。
観光インフォなどで穴場を聞いて訪れてみるといいですよ。
私たちは、2012年にはREINBEK(ラインベク)という小さな村を訪れてみました。
ここでは湖のほとりのお城の内外にお店が並び、街中の大きなマーケットとはまた違った雰囲気がとてもよかったと思います。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- その他
クチコミ投稿日:2013/11/29
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