(新北金瓜石)お弁当の時間だけでも鉱山作業員気分で…
- 3.5
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
新北 クチコミ:47件
黄金博物園区を四連楼以外ほぼ見終えると、午後1時になっていました。お腹が空いたので、こちらのお店で、礦工弁当なるものを頼んでみました。礦工というのは、鉱山作業員のことです。この建物自体はもともとは台金公司の電話交換室だったそうです。今は1階が食堂、2階が美術関係の展示を行っています。
お弁当は容器が持ち帰れるタイプを選ぶと、布に包まれたお弁当が出てきます。布をとくところからワクワクしました。布を解いてみると、中に昔ながらのお弁当箱。そしてお弁当箱を開けると、排骨や沢庵など素朴な素材がのってます。見た目はあまり美しくないですが、とてもおいしかったです。(台湾料理に慣れない方には少し脂っこいかもしれませんが)
お弁当箱、布、お箸は持ち帰ることができます。220元。1個のお弁当を友人と分けて食べました。お弁当箱が必要なくて、中身だけ食べたい場合は、60-80元位だったと思います。ほかにもスパゲティみたいなのがあったような記憶があります。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 500円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 黄金博物園区内
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/06/26
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