展示物が多いので、長居できない時は下準備が必要。日本語のホームページもあります。
- 4.0
- 旅行時期:2011/08(約14年前)
-
-
by prinprinさん(非公開)
マドリード クチコミ:10件
私は3美術館共通券を持っていたので、一番左の窓口でここのチケットを発券してもらった。
入り口は、チケット売り場を背に、右側に回った所(ヘロニモス口)。
出入口は3か所ですが、入れるのはチケット売り場のある(北側)ヘロニモス口のだけで、
(アトーチャ駅・ソフィア王妃芸術センター側)ムリーリョ口は出るだけ、
中央ベラスケス口は閉まっていました。
バックパックはクロークに預けるように言われますが、重いショルダーバッグも預けた方が楽です。(広いし、オーディオガイドが携帯電話型なので、片手しか使えない)
オーディーオガイドは4ユーロで、携帯電話型を2個貸してくれます。日本語はありませんでした。
廊下に、画家別の鑑賞案内(小さな冊子、1冊2ユーロ)を売っています。ベラスケス、エル・グレコ、ゴヤで、こちらは日本語版もありました。
http://www.museodelprado.es/ に詳しい日本語の案内が掲載されています。
展示は主に地上階と1階で、画家ごとのコーナーに分けて展示。
→よろしければ、旅行記「キリスト教宗教画の見かた」を見てください。
展示物が多いので、とても全部は丁寧に見きれません。
展示場所が変わるらしく、学芸員(?)が所々にいるので、展示室の番号や階段の場所を教えてくれました。
マドリッドの美術館案内(日本語)、http://www.esmadrid.com/ja/portal.do?TR=C&IDR=816&IDM=888&NM=2
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2011/09/14
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する