ペナン戦争博物館 Penang War Museum
博物館・美術館・ギャラリー
3.06
施設情報
- 施設名
- ペナン戦争博物館
- 英名
- Penang War Museum
- 住所
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- Jalan Batu Maung, 11960 Batu Maung, Pulau Pinang
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- 営業時間
- 9:00-18:00
- 公式ページ
- 詳細情報
- カテゴリ
- 登録者
- SUR SHANGHAI さん
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クチコミ(1件)
1~1件(全1件中)
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イギリス軍や日本軍の要塞だった地を歩いて回るオープンエアの博物館
- 4.0
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
- 1
現在、ペナン戦争博物館になっている要塞跡があるのは、ペナン国際空港からも近いペナン島南東部。
マレー半島との間のマラッカ... 続きを読む海峡を見下ろす小高い丘の上にあります。
私たちは上記の空港で借りた車で行ってみました。
ここは元々は1930年にイギリス軍によって造られた要塞。
その後、日本軍が接収し、1941年から3年8ヶ月ほど使用していたという歴史があります。
戦後は60年あまり放置されていたそうですが、今では戦争博物館となって公開されています。
博物館と言っても、屋内に展示品を並べてあるわけではなく、丘の斜面にひな壇のように設営された高射砲や武器庫、トンネル、バラックなどを自分の足で見て回るようになっています。
じっくり見て回るには一時間では足りないと思います。
しっかり歩ける靴と服装で、飲み物くらいは用意して行くのがよし。
蚊などの虫が多いので、対策も講じて行きましょう。
チケットを買ったら、まずは一番高い場所にある高射砲跡へ。
後は、体力と興味に応じて、いくつにも分かれた通路や階段をたどって行ってみるといいですよ。
地図と説明付きパンフレットももらえます。
上記の設備内には、当時の遺留品や説明パネルがあったり、敷地内には処刑場や拷問部屋なども残されていて戦争の残酷さを如実に伝えていましたが、処刑場・拷問部屋の画像はアップしないでおこうと思います。
個人的には、遺留品+説明をまとめて公開する展示館があればさらに良かったと思います。
できれば敷地全体の様子を見たかったんですが、斜面を半分ほど下りて行ったところに野犬らしき大きな犬がいたので、戻ってしまったのが残念でした。
チケット売り場があるゲートそばには軽い食事も摂れる場所もありますが、2022年7月中旬現在は休業中でした。 閉じる投稿日:2022/08/09
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SUR SHANGHAIさん