アフォンソ デ アルブケルケ像 Estatua de Afonso de Albuquerque

アフォンソ デ アルブケルケ像は、ポルトガルの首都リスボンの西に位置するベレン地区にあり、ピック色の塀に囲まれたベレン宮殿...  続きを読むの南側に位置するアフォンソ デ アルブケルケ庭園の中にあります。
アフォンソ・デ・アルブケルケは、1453年にリスボン郊外で生まれた大航海耳朶に活躍した人で、ポルトガル領インド総督であった人です。
この像は彫刻家コスタ・モタによって製作されたもので、ネオ・マヌエル様式の台座は建築家のシルヴァ・ピントが設計したそうです。
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投稿日:2024/04/01

アフォンソ・デ・アルブケルケ庭園の中央に立つ像です。ポルトガルのインド植民地と航路の安全の確立に貢献した人です。

塔...  続きを読むの先についている銅像がどちらを向いているのかとよく見てみましたが、テージョ川の河口、大西洋の方向を見ているようです。彼も船乗りだったというのが設計者のメッセージなのでしょうか。  閉じる

投稿日:2019/08/08

アフォンソ・デ・アルブケルケ像はベレン地区のジェロニモス修道院南東のアフォンソ・デ・アルブケルケ庭園にある。アフォンソ・デ...  続きを読む・アルブケルケはポルトガルの植民地征服者として有名である。銅像は庭園の中央に高い白い塔の上に立派な姿で立っている。周りには芝生が広がり高い木が並びベンチもある。訪問者は少なく静かであった。ジェロニモス修道院や発見のモニュメントと併せて訪問するのもいいかもしれない。  閉じる

投稿日:2019/02/27

リスボンからベレン地区へ移動したバス停から、発見のモニュメントに向かう途中にありました。回りは公園で、高さが低いこともあり...  続きを読む、より高く見えました。近くにはポルトガルの旗も建っており、インスタ映えしそうな場所でした。  閉じる

投稿日:2019/08/14

「ベレン駅」から「ジェロニモス修道院」へ向かう通り沿いにある広場に建っていたと～っても高い像です。 ポルトガルの像は、高さ...  続きを読むのある像が多いので、撮影するのも結構大変（笑）。 緑が多い広場なので、のんびり休憩しながら眺めるのにおすすめです。

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投稿日:2019/04/02

国鉄ベレン駅から、ジェロニモス修道院方面に向かう際、横切る広場内に建っています。
広場の名は、その名もアフォンソ・デ・ア...  続きを読むルブケルケ広場。その中央に柱像が建ち、その周りにベンチが設置されています。

アフォンソ・デ・アルブケルケは、ポルトガル王マヌエル1世の時代、第2代インド総督だった人物です。ソコトラ、ゴア、マラッカ、ホルムズを陥落し、ポルトガルのインド洋支配を揺るぎないものにしました。この間、たかが5年。バスコダガマがインド航路を発見してから、わずか10年ちょっと。彼が居なければ、ポルトガルは、海上帝国にはならなかったんですね。ただ、陥落の際、老若男女かからわず、大虐殺をしたそうです。

広場の前の建物は、現大統領公邸、旧王宮であったベレン宮殿です。この庭園は、19世紀までは河岸だったらしく、ここからポルトガル王マリア1世がブラジルに亡命するために、出航したそうです。  閉じる

投稿日:2018/11/16