八斗子駅

深澳線の終点です。ホームは1面しかありませんし駅舎はありませんし駅員もいません。悠遊カードを読み込む装置がありました。それ...  続きを読む以外は車内で車掌から切符を購入するのだと思います。ホームから海が見渡せます。周りには何もありませんが望幽谷からこの駅まで徒歩1時間ほどでした。  閉じる

投稿日:2021/06/27

十分をかかえる平渓線と直通運転をしている深澳線の終着駅です。山に入っていく平渓線に対して、こちらは海に向かっており、八斗子...  続きを読む駅の目の前に海が広がります。両線共通の１日フリー乗車券もあるので、利用しやすいです。  閉じる

投稿日:2020/07/19

九分の最寄り、瑞芳駅から延びる深澳線の終点です。目の前は道路一本挟んだだけで太平洋が広がります。日本でいえば東北、五能線の...  続きを読む千畳敷駅を思い起こすような雰囲気です。
行った当日は雨が強く、列車を待つ間、雨を防ぐ場所がなく、濡れて濡れて困りました。晴れの日の訪問をお勧めします。  閉じる

投稿日:2017/07/17

使用停止していた深澳線を海科館站まで開通させ、

更にトンネルを抜けた八斗子站まで延長した。

周りに海岸以外何も...  続きを読む無い駅だが情緒たっぷり。

台湾駅100選があれば上位に入りそう。

個人的想像ですがこの先の酋長頭山(深澳漁港)は、

昔、運営していた鉄道用の敷地が残っているので、

延長しても採算が取れそうに思われる。

是非とも路線延長を期待するしだいでござる。  閉じる

投稿日:2017/02/11

　2016年12月28日に開業した駅です。
　九フンへの玄関駅でもある瑞芳駅から分岐している深澳線は、1980年代までは...  続きを読む旅客営業していたものの、その後廃止となりました。
　それが、2014年1月には海科館駅まで復活開業し、そして2016年には八斗子駅まで延長しました。列車は、十分方面への平渓線との直通運転になっています。
　廃止された路線が再び開業するとは、ＪＲ可部線みたいな感じです。
　八斗子駅周辺は特に何もありませんが、道路を挟んですぐ海が広がっており、「台湾で一番美しい駅」になる可能性があるとされています。
　駅はホームがあるだけで無人駅ですが、悠遊カードのカードリーダーは設置されています。また、平溪線・深澳線一日フリーきっぷでも乗れますので、十分へ行かれたついでに時間に余裕があれば寄ってみてください。  閉じる

投稿日:2017/01/29