奎章閣
史跡・遺跡
3.21
施設情報
クチコミ(6件)
1~6件(全6件中)
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地味なお屋敷
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- 旅行時期:2022/08(約3年前)
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現代で言うと図書館なのね
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- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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今日は韓国ソウルで有名な観光スポットの昌徳宮を観光していますそしてこの「奎章閣」へ行ってきました。まず行き方ですが敦化門か... 続きを読むら入り突き当りに世界遺産碑があり右側に観光スポットの錦川橋がありますがここから行くと遠回りになりますので行かずに世界遺産碑の左側を直進してください。そこには「内閣」との建物がありその奥に「奎章閣」はあります。奎章閣は李氏朝鮮の図書館のようなもので歴代王や王室の記録文章や中国や朝鮮の古文書など朝鮮の歴史的重要な所蔵庫として使用されています。内部を見ることはできませんでしたね。この付近は迷路のようになっていますので注意してくださいね。 閉じる
投稿日:2019/03/24
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闕内各司の中の図書館
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- 旅行時期:2018/12(約7年前)
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景福宮の別の他にもあるそうです
- 3.5
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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昌徳宮・後苑に建つ
- 3.5
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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奎章閣 (キュジョンガク) 闕内各司にある2代目の奎章閣
- 5.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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ソウルには3つの奎章閣があります。
一つは秘苑に、一つは闕内各司、もう一つはソウル大学内に新設されたもので、現在古文書を... 続きを読む保管する機能はここに移っています。
昌徳宮の闕内各司内にある奎章閣(キュジャンガッ)は内閣とも呼ばれ、検書廊の西にある建物。
李氏朝鮮の王立図書館に相当する機関で、初め正祖即位直後の1776年に後苑に建てられたのですが、あまりに不便だったため1781年(正祖5)に王宮に近い昔の都総部の建物に移されました。
歴代王の詩文と直筆文や王室の各種文書や記録、中国の文献、朝鮮の古文書などを収蔵管理、修復。
また、実学派の文官が文献研究や政策立案を行い、王権確立・改革政治・文藝復興を標榜した正祖の改革政治の中核となった所です。
正祖はそれまでの慣例を破り、庶子出身の両班子弟を登用しましたが、ほとんどが奎章閣の実務者として採用されました。
文芸と学識に優れながら、庶子というだけで活躍の場を見いだせなかった彼らの官職への道を開いた功績は大きいと思います。
朴齊家(パク・チェガ)、李徳懋(イ・ドンム)のような優れた実学者たちがここから輩出されました。
朴齊家(パク・チェガ):(1750~1815)朝鮮時代後期の実学者で北学派の巨頭。
李徳懋、柳得恭、李書九の4人で刊行した「巾衍集」という詩集は清国まで伝わり名声を博し、朝鮮にこの人ありと歌われたそうです。
多くの改革を正祖に進言し、武科にも主席で合格。まさに文武両道の士です。
しかし正祖が亡くなり、純祖が王位に就くと老論派から攻撃され流配。
同じく正祖に重用された丁若(チョン・ヤギョンとも親交がありました。
李徳懋 (イ・ドンム) 奎章閣{の検書官。朴齊家と共に「武芸図譜通志」の本の編纂を担当しました。(1741~1793年)
1781年には別館である外奎章閣が江華島に設けられた。
閉じる投稿日:2015/06/22
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