璿源殿
史跡・遺跡
3.25
施設情報
クチコミ(5件)
1~5件(全5件中)
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璿源殿
- 3.5
- 旅行時期:2023/09(約2年前)
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ここは「璿源殿」でーす
- 3.5
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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歴代の王の肖像画
- 2.5
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
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旧璿源殿 (ソンウォンジョン) 昌徳宮の祭祀を執り行う殿閣
- 5.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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昌徳宮の中には旧璿源殿と新璿源殿と2つの璿源殿(ソンウォンジョン)がありますが、... 続きを読む古い方の建物は闕内各司の北に、新しい方は秘苑の北西にあります。
旧璿源殿は歴代の王の御真(オジン)を奉って祭祀を執り行う神聖な所。
御真とは亡くなった歴代の王を讃えるための肖像画です。
儒教でも人間の死を肉体と魂の分離と考えます。
王族が崩御されるとご遺体は梓宮(棺)に入れ、殯殿(もがりどの)に祭ってから5ヵ月後に山陵(墓)に埋めました。
また、天と地に散らばる魂帛のために神主(位牌)が作られ、これは宮中の魂殿に祀って3年喪を執り行った後、宗廟に移しました。
山陵は肉身に対して、宗廟は魂帛に対して、それぞれ祭祀を行い、璿源殿は王の人柄を慕って祭祀を行うものです。
このうち、璿源殿は聖子神孫と国家を称え、王室の正統性を示すために重要な所なので、宮廷の中に作りました。
1656年(孝宗7)に慶徳宮から移建して昌徳宮の璿源殿としたが、日本占領時代の1921年に新璿源殿が後苑の奥深い所に建立され、御真もここに移したので、闕内各司周辺は廃墟となりました。
旧璿源殿は現存しますが、付属建物はこの時になくなり、2005年になって復元されました。前面の左右にある陳設廳と内察堂は新たに建てられたものです。 閉じる投稿日:2015/05/27
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王の肖像画を管理
- 3.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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