検書庁
史跡・遺跡
3.22
施設情報
クチコミ(5件)
1~5件(全5件中)
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検書庁
- 3.5
- 旅行時期:2023/09(約2年前)
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学術機関だったようですが、地味です
- 2.0
- 旅行時期:2022/08(約3年前)
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闕内各司のひとつなのね
- 3.5
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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今日は韓国ソウルで有名な観光スポットの昌徳宮を観光していますそしてこの「検書庁」へ行ってきました。まず行き方ですが敦化門か... 続きを読むら入り突き当りに世界遺産碑がありその奥に「内閣」との建物があり左側から入ります。「闕内各司」一帯のひとつとなりますが内閣とその一帯の写真を添付しておきますのでご覧なってくださいね。この建物群には朝鮮王朝の歴代王や王室に関する古文書など歴史的に重要な書物の所蔵庫として使用されているとのことですが今もそうなのかしら?警備は弱い?内部を見ることはできませんでしたので建物を見るだけです。ちなみに奥へ進み橋を渡ると観光スポットの「璿源殿」へ抜けられますので近道で良いかもしれませんね。この付近は迷路のようになっていますので注意してください。 閉じる
投稿日:2019/03/24
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歴代の国王の懸板を保管する場所
- 2.5
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
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検書庁 昌徳宮 闕内各司にある建物
- 4.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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検書庁は闕内各司(クォルネカッサ)と呼ばれる王を補佐する臣下たちが働いていた、いわば合同庁舎のようなところにある建物。
... 続きを読む
錦川の西、内閣(奎章閣)と奉謨堂の間に建っています。
日帝強制占領時、この一帯の建物は図書館として機能が変わり、所蔵図書を京城帝国大学図書館に移した後、奎章閣と奉謨堂等、すべての建物が取り払われて道路と芝生に変わってしまいました。
他の官庁もこの時一緒に取り払われて、その跡地に倉庫兼剣道場などが建てられたそうです。
現在の建物は1991~2005年に修復したもの。
そのさい、もともとあった宮中の文書・経書の管理作成。儒学の経籍の研究。王の諮問に応じる仕事をしていた大酉齋、春秋館、藝文館、承文館などの建物は復元されなかったようです。
検書庁という名前も李朝時代のものではありません。
もともとあった建物を総じて検書庁とつけたのかもしれません。
閉じる投稿日:2015/05/26
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