ディンケルスビュールの夜警ツアー Night Watchman in Dinkelsbuhl
アクティビティ・乗り物体験
3.28
施設情報
- 施設名
- ディンケルスビュールの夜警ツアー
- 英名
- Night Watchman in Dinkelsbuhl
- 住所
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- Marktplatz 4, Dinkelsbuehl, 91550
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- カテゴリ
- 登録者
- 猫のミー さん
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クチコミ（5件）
1～5件（全5件中）
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無料で結構飲めます。これはまるでアトラクション
- 4.5
- 旅行時期：2019/05（約7年前）
- 3
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夜の安全な街歩き
- 4.0
- 旅行時期：2015/08（約10年前）
- 0
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夜景も見れるしおもしろいです。
- 4.5
- 旅行時期：2014/06（約12年前）
- 10
聖ゲオルグ教会の前から９時に出発します。３０人近くの人が参加しました。
伝統の衣装を着た夜警のあいさつで出発です。ドイツ... 続きを読む語だけなので何を言っているのかわかりませんが、おもしろいことを言っているらしく参加者は皆笑っていました。
街を一回りするのですが、レストランの前では角笛を吹き鳴らし歌を歌います。レストランからはワインやビールが振る舞われ、参加者で回し飲みをします。飲んでいる間に夜景がお話をします。昔話をしているらしいですが、内容は不明です。皆楽しそうに聞いています。
時間は一時間半位です。途中で抜けることも可です。
最後にチップをということでしたが、払っている人は少数派でした。
夜景も見れるしお薦めです。
閉じる投稿日:2014/07/12
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マント姿の夜警のおじいさんに連れられて市内のレストランでお酒を飲みまわる楽しいツアーです
- 5.0
- 旅行時期：2013/06（約13年前）
- 0
聖ゲオルク教会の前に夜警ツアーの立て看板があり、夜9時スタートと書いてあったので、夕食の後ひやかしで行ってみました。9時に... 続きを読むなると長いマント姿で、角笛とカンテラと槍を持った夜警姿のおじいさんが教会前に現れました。ドイツ語でナハト（夜）ヴェヒター（守る人）といいます。日本人は私達二人だけで他の20人は欧米人でした。7月なので夜9時といってもまだ明るい中、夜警さんは観光客を引き連れて、ディンケルスビュールの路地を歩きだします。一軒のレストランの前に来ると、夜警さんは角笛を吹きい良く通る声で夜警の歌を歌いだします。ドイツ語なのでさっぱり分かりませんが、『まあ みんな、お聞きなさい。われらの鐘が九時を鳴らしたよ、火と明かりを見張りなさい、町に何の損害も起きないように』という内容だそうです。すると店からワインやビールが振る舞われ、夜警さんは一口飲んでからグラスを隣の人に渡し、次々隣の人に回していきます。一時間半ほど歩き回って次々と十軒ほどのレストランやホテルを飲みまわり、教会前に戻って来た時はすっかり夜になってあたりは真っ暗でした。参加は無料ですが、皆でお礼を言ってチップを渡しました。よく響く歌声が印象的な夜警ツアーで、ほのぼのしていて参加して良かったと思いました。 閉じる
投稿日:2015/03/13
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伝統にのっとった心温まるツアー、参加者同士の交流も楽しい
- 5.0
- 旅行時期：2013/05（約13年前）
- 0
以前デンマークのリーベで夜警ツアーに参加して
楽しかった記憶があり、今回この町での夜警ツアー
もとても楽しみにしていま... 続きを読むしたが、期待以上でした。
小さな町なので、参加者もさほど多くなかったせいも
あり、とてもアットホームな雰囲気で、参加者同士も
わきあいあいとして、そういった交流も楽しめて
大満足でした。ドイツ語はほんの少し分かる程度でし
たので、ローテンブルグの同様のツアーと違って、
ドイツ語しか選択肢がないことを、少し残念に思って
いましたが、参加者の方の中には英語が堪能な方も
結構おられ、代わる代わる説明をして下さり、外国人
の参加者にはいつもそうのように対応しておられるのか、
夜警役の紳士も、私たちが英語の説明を聞いている間は
きちんと待って下さっていました。そのため、説明して
下さる方々との会話を中心にどんどんと交流が深まり、
ツアーが終わる頃には皆さんとすっかり仲良くなり、
記念写真を撮った後、別れが寂しく感じるほどでした。
夜警役は地元の観光協会の方がボランティアでされている
らしいのですが、とても感じの良い老紳士で、丁寧な案内
をして下さりながら、チップさえお断りになり、ローテン
ブルグの商魂たくましい夜警とは雲泥の差でした。
ツアーの進め方自体も町の要所要所で町やその歴史など
を説明しながら、途中レストランやホテルでお酒を
おごってもらう、リーベでも経験した伝統的なスタイル
で、派手なパフォーマンスだけで、町の人や参加者同士
の交流などおかまいなしのローテンブルグのものとは全く
違い、断然こちらの方がお勧めです。
ディンケルスビュールはローテンブルグよりさらに小さな
町で宿泊までされる方はまだまだ少ないようですが、
ゆっくり見て回れば見所も多く、ゴルデネ・ロゼや
ドイチェスハウスなど歴史ある素晴らしい宿泊施設も
揃っているので、旅程を工夫して是非1泊して夜警ツアー
にも参加されることをお勧めします。ちなみに私は、
ネルトリンゲンからヨーロッパバスで昼過ぎ着、半日
観光と夜警ツアーの後宿泊して、翌日は朝一番の路線バス
でローテンブルグに移動(所要1時間半)しました。路線
バスは便によっては2時間近くと若干時間はかかりますが
のんびり車窓を眺めながらのバス旅行も悪くありません
でした。ディンケルスビュールには鉄道が通っていない
ため、ここを含んだ移動ではヨーロッパバスを利用され
る方が多いようですが、1日1往復しかないバスだけで
この辺りに宿泊もしながら、適度な滞在時間に抑える
のは難しいのですが、ディンケルスビュールからローテ
ンブルグの移動を前述の路線バスにすることで解決しま
した。
私はローテンブルグの夜警も当初は楽しみにしていたので
両方に1泊ずつしましたが、ローテンブルグの夜警は参加費
だけ高額で大したことはないので、むしろローテンブルグ
には宿泊せず、観光だけして夜移動もありえたかなと後で
思いました。ローテンブルグには鉄道も通っているので、
ディンケルスビュールよりはそういう移動もし易いです。
閉じる投稿日:2013/12/01
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