巡洋艦オーロラ Cruiser Aurora

巡洋艦オーロラと言えば日露戦争のイメージでしたが、実はロシア革命から始まり、途中で砲を増やしたり訓練艦となったり攻撃を受け...  続きを読むたりしながら第二次大戦まで使用された息の長い軍艦であったことが分かりました。今は海軍博物館の別館として、静かに余生を送っている軍艦でした。  閉じる

投稿日:2021/12/31

巡洋艦オーロラはロシア帝国時代の防護巡洋艦ですが、現在はロシア革命の象徴のひとつとして記念艦となりネヴァ川の河畔に係留され...  続きを読むていました。明治時代に建造された古い戦艦ですが大切に保存されているようでした。街中に巡洋艦が展示されていたのは珍しかったです。  閉じる

投稿日:2019/11/06

ネヴァ川に停泊している巡洋艦です。23;50からのネヴァ川にかかる跳ね橋が上がるところをみるナイトクルーズで周遊していると...  続きを読むきに、近くを通りました。グレーの色でライトアップされていなかったので、肉眼ではよく見えませんでした。  閉じる

投稿日:2019/08/29

サンクトペテルブルクの街中から見ると、北東あたりにあるオーロラ戦艦です。エルミタージュ美術館などからは、ネヴァ川を渡ったと...  続きを読むころにあります。近くでみると迫力があって、もちろん中にも入れるので、当時の様子が分かります。   閉じる

投稿日:2019/10/21

日露戦争時の日本海海戦で戦ったロシアの巡洋艦。

上甲板は152mm単装砲や75mm速射砲などを間近に見ることができ、...  続きを読む主マストなどを下から見上げた感じがなかなか雰囲気が良い。

船内は博物館になっており、日本海海戦、黄海海戦などの記述資料が多く展示されている。解説文はオールロシア語なので意味はさっぱりわからない。

乗艦前に桟橋で手荷物検査があるが、他の博物館などに比べるとちょっと厳しめ！  閉じる

投稿日:2018/07/17

ガイドブックには移動中とあったので期待していませんでした。宮殿橋の袂からナイトクルーズの船でネヴァ川を遡る途中で暗闇に浮か...  続きを読むぶ姿を発見した時は感動しました。以前「坂の上の雲」を読んだ後に大連から旅順、瀋陽から長春と哈爾濱までの旧満州を旅したことがありました。この巡洋艦がその先のウラジオストックを目指していたことや、この艦の空砲によりロシア革命が始まったことなどを思い出すと感無量です。中を見学することは出来ませんでしたが、川の上から見た暗闇に浮かぶ姿はすごい迫力でした。横須賀の三笠と共に見ておきたい場所です。  閉じる

投稿日:2017/12/03

日本海海戦に参加したバルチック艦隊の生き残り３艦の中の１艦です。日本で云うなら横須賀に係留されている連合艦隊の旗艦三笠のイ...  続きを読むメージです。私は運河クルーズで船上から観ました。クルーズ船はオーロラのすぐ近くを航行し、身近に迫力ある古強者の艦や観賞できました。  閉じる

投稿日:2017/11/10

ピョートル大帝の小屋から少し先、ちょうどネヴァ川が分岐する辺りに停泊しているグレーの軍艦です。この船からの発砲を合図にロシ...  続きを読むア革命が始まったそうです。つい最近修復を終えて帰ってきたそうです。曜日によっては内部見学もできるようです。  閉じる

投稿日:2017/08/06

ペトログラード川岸通りにグレー色の船、
オーロラ号が係留されています。
日本海海戦にも参加した3本の煙突を持つ
60...  続きを読む00トンの巡洋艦です。実際に見ると、
思っていた以上に小さく（当時にしては大きい船）
この船で日本海で戦ったと想像しにくい大きさです。
現在は博物館として公開されています。
人気があるので行列が出来ていました。  閉じる

投稿日:2016/11/22

1917年のロシア革命の時に、冬宮へ向けて革命の開始を告げる大砲を放ったことで
知られています。現在はペトロフスキー島に...  続きを読む係留されており、博物館として機能しています。
ネヴァ川の対岸、夏の庭園あたりからもその姿を見ることができました。
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投稿日:2016/09/24

日本海海戦を生き延び、ロシア革命の口火を切った軍艦です。地球の歩き方2016-2017では修理のため移動中とありましたが、...  続きを読むテレビで回航されるニュースが流れていたので見に行きました。2016年7月２４日現在で船は定位置にありましたが、公開準備中とのことでした。外観だけでも、当時の状況を想像できて興味深かったです。  閉じる

投稿日:2016/10/07

ネヴァ河に繋留されているはずなのですが、どこにもいませんでした。帰国後調べたところでは、どうやら定期メンテナンスのため、ク...  続きを読むロンシュタットの軍港で工事中だとか。ちょっとがっかりでした。こういう情報はどこかで流されているのでしょうか。  閉じる

投稿日:2016/01/10

巡洋艦オーロラは１９１７年のロシア革命の発端となった
空砲の発砲がおこなわれた歴史の舞台になった巡洋艦です。
戦勝７５...  続きを読む周年記念のパレードなどがおこなわれた数日後であったので、
いつもはペトロハバロフスク要塞に停泊しているはずですが、
普段と違うネヴァ川のエルミタージュ美術館、海軍省の前に２隻停泊していました。  閉じる

投稿日:2015/05/21

ゴーリコフスカヤ駅からペトロフスカヤ河岸通りを真っ直ぐ20分ほど歩くとネヴァ川が大カフカと分かれるところにあります。
こ...  続きを読むの船がロシア革命の始まりを合図して冬宮に向けて発砲したそうです。
子供達で溢れかえっており　中に入るまで1時間以上かかりました。ガイドブックでは無料となっていたのに入場料300ルーブルもとられたのにはビックリ。

外から見るだけでよかったかな・・・  閉じる

投稿日:2015/02/05

ネヴァ川に停泊している巡洋艦です。
現在は停泊しているだけですが、この船が発砲した大砲で、ロシア革命が始まったことを思うと...  続きを読む、感慨深いものがあります。
内部の見学は月、金のみとのことでわたしは入れませんでした。スケジュールにご注意ください！  閉じる

投稿日:2015/12/20

クルース船のバスツアーで立ち寄りました。

ガイドさんの説明で歴史のある巡洋艦である事を知りました。
ロシア革命がこ...  続きを読むのオーロラ号から発せられた空砲一発を合図に始まったそうです。

日露戦争で残ったバルッチック艦隊3隻のうちの1隻。
日露戦争に参加の船で現存しているのはこのオーロラ号と
横須賀に保存されている日本軍の旗艦三笠のみだそうです。

サンクトぺテルブルク港を出港して沿岸にバルチック軍港をみましたが、
延々と続く港は圧巻でした。

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投稿日:2013/12/09

　戦艦オーロラ号は、1917年、この船から発した空砲を合図にロシア十月革命が始まりました。日露戦争でも参戦し、現存する2隻...  続きを読むのうちの一つです。遺跡と化した戦艦から、激しい戦闘状況が甦る錯覚に暫し陥りました。  閉じる

投稿日:2014/01/18

ツアーの観光クルーズで、水上の船の上から観光しました。
日本海海戦を戦い生き抜いた防護巡洋艦で、
ロシア革命でも重要な...  続きを読む役割を果たしたと言う
歴史的な艦です。

さしづめ日本で言えば横須賀に係留されている
三笠の位置づけでしょうか。

水上から見ると思ったより迫力も有りますし、
歴史に思いをはせるのも良いかと思います。
特別面白いとかは有りませんが、せっかくですから
クルーズのついでに是非ご覧下さい。  閉じる

投稿日:2014/02/13