ヨークルスアゥルロゥン氷河湖のボート ツアー

ヨークルスアゥルロゥン氷河湖には2種類のボートツアーがあります。
2023年9月時点で、水陸両用車のツアーが30～40分...  続きを読むで6,300 ISK、ゴムボートのツアーが約60分で13,900 ISKでした。
水陸両用車のツアーに参加しましたが、氷山の約9割は水面下にあり、水上に出ている部分から水中の形状を推測するのは困難なので、氷山からある程度の距離をとって航行します。
氷山に接近するならゴムボートのツアーの方が良さそうです。
ボートツアーのほかにカヤックのツアーもあるようでした。
ただ、水陸両用車のツアーでもスタッフが乗ったゴムボートが氷山の氷の塊を採取して水陸両用車の乗客に渡してくれます。
レイキャビクから400km近くの距離がありますが、アイスランド観光有数の見どころなので、ここまで来たならボートに乗ってみることをお勧めします。
なお、河口側の橋を渡ってすぐの海側にダイヤモンドビーチがあります。
黒い砂浜に氷河の氷が打ち上げられていて、想像以上に美しく輝く氷が散らばっていました。
こちらもお見逃しなく。  閉じる

投稿日:2024/01/24

ヨークルスアゥルロゥン氷河観光の定番です。
水陸両用車のボートツアーは大人数収容でき、アトラクション的要素はありますが、...  続きを読むあまり氷河の近くまで行きません。人気ツアーなので、現地に着いてから予約したら、10:30頃に予約して、12:00の便になりました。
湖の真ん中あたりに停泊し、説明してくれたり、氷河のかけらを持たせてくれたり、写真を撮ってくれたりするので、観光としては楽しめます。
（天気が悪くて雨の中の強行軍だったので、評価低めになってます。）  閉じる

投稿日:2019/11/15

レンタカーの場合を除くと、レイキャビクから日帰りで訪れることができる限界点です。

ここぞアイスランドという景観の...  続きを読む表がクルーズは最高です。

ボートに乗らなくてもすごいですが、乗ると氷を食べさせてくれたりいろいろ楽しいのでおすすめですね。

5,800ISK＝5,162円の価値は十分にあります。



注意点としては、アイスランドの他エリアより寒く、防寒必須となります。

真夏でしたが、ヒートテック上下にフリース、さらに雨がっぱを着てちょうどでした。

ニット帽や手袋はあったほうがいいですが、雨でなければ大丈夫かも。

さらに近くの「ダイヤモンドビーチ」これ素晴らしいです。
ここが一番良かったという声も！  閉じる

投稿日:2019/08/21

湖畔から眺めるだけでも十分きれいで満足でしたが、せっかくなのでボートにも乗りました。水陸両用車で氷河湖をクルージングできま...  続きを読むす。途中、ガイドさんが氷の塊を割って手渡してくれました。とても透明度の高い氷も間近で見ることができ、参加してよかったです。  閉じる

投稿日:2019/06/05

Jokullarlon氷河湖までは、Skaftafell National Parkから行ったのですが車で45分ほど、Vi...  続きを読むkからだと2時間半くらいでしょうか、ちなみにHofnまでは1時間くらいでした。1号線から見えてすぐ分かります。

水深最大200m以上、面積約18k㎡アイスランド最大の湖Jokullarlon氷河湖をボートで周ります。私たちは水陸両用のボートで、所要時間30－40分、1人5500kr(子供2000kr)でした。ゾディアックでのツアーもあり、その場合は所要時間1時間、1人9500kr(子供5000kr)。ボートツアーは5月から10月まで(サイトによっては9月までと書いてあるところも)。

10月はそれほど観光客も多そうでなく、また氷河湖から車で10分のGuest Houseに2泊していたので、サイトで予約状況を確認しながらお天気を見て決めました。希望の日にはギリギリまで余裕があるようだったので、当日直接氷河湖横にあるGlacier lagoonボートツアー受付で問合せし、すぐ20分後のボートに乗ることが出来ました。

ガイドさんがとても陽気で親切、質問にも丁寧に答えてくれ、お約束の“1000年もの”の氷も味見させてくれて、始終楽しいツアーでした。
※ツアーの様子は、よろしければ旅行記の動画をどうぞ。

サンドイッチ900krやおかわり自由のシーフードスープ1200krの食べられる小さなカフェ、無料駐車場あり。

ボートツアー、カフェについて
≪Glacier lagoon≫
http://icelagoon.is/  閉じる

投稿日:2018/01/01

2017年9月に水陸両用ボートを利用しました。

氷河が湖に崩れ落ちる際まで行くのかと思っていたら、湖の中をぐるぐる回...  続きを読むるだけなので、見える景色は湖岸からのものと同じです。ゴムボートは、向かい合って座り、乗船中は立ち上がることができないので、写真撮影には難があるように見えました。どうしても乗りたければ水陸両用ボートをお勧めします。  閉じる

投稿日:2019/07/03

ゴムボートと観光船の２つのパターンがありますが、湖に浮かぶ氷河を触れるところまで寄ってくれるゴムボートをオススメします。少...  続きを読む人数制なのでガイドさんの説明を聞いたり、質問したりも気楽にできます。お値段は約２倍になりますが、それだけの価値はあると思います。時折アザラシが顔を出したりするのも見れました。  閉じる

投稿日:2017/11/03

アイスランドを南下して、ヨークルサルロンに向かう。ここで水陸両用の船に乗り、氷河クルーズである。数多くの氷山が、海に向かっ...  続きを読むて流れているし、また溶けて崩壊するなどその壮大さは、筆に表すことができない。船長さんが、氷河の氷を受け取り、それをアイスピックで小さくして配ってくれた。これでウイスキーが欲しいである。  閉じる

投稿日:2016/09/14

現地日本人ガイドさんが、「親戚や友人などがアイスランドに来たなら、先ず最初に連れて来る」と言っていました。
まさにアイス...  続きを読むランドを体感できる絶景が拡がっています。

ここはヴァトナヨークトル氷河の最南部にある氷河湖です。
深さは200ｍほど。氷河の融解により毎年規模が大きくなっており、今では摩周湖くらいの大きさだそうです。
だから船着場は特に無く水陸両用車でクルーズツアーに船出します。
15分刻みで予約が入り、25人単位で乗り込みます。
オレンジ色の救命胴衣を全員着用しますが（少し臭いました…）
屋根はないので、約40分のクルーズの間、雨ではチョッと困ると心配しました。
この時ばかりは「どうか晴れて下さい！」と祈るような気持ちでしたが、アイスランドの移り気な天気も見事に味方してくれました。
遠くの山まで綺麗に望め、浮かんでいる氷山のアイスブルーも目に鮮やかでした。

「氷山の一角」とはよく言いますが、水面に現れているのは全体の10分の1程度だとか。
それでも凄い迫力で壮観な眺めが続きます。
私はお目にかかれなかったのですがアザラシも時には顔を出すとか。
氷山に接触しないようにクルーズ船の操縦士はGPSを駆使した運転をするそうです。

ノリのいいスペイン人のクルーが英語でのガイドをします。
途中で、採取した氷河をアイスピックで割り希望者に試食をさせてくれます。
用意のいい人はウイスキーの小瓶と紙コップを予め持ち込んでいます。
どうせなら氷だけを頬張るのではなく、数千年も前にできたアイスでオンザロックといきたいではありませんか！
お酒好きの方、準備をお忘れなく。

氷山本来の青白く透き通った透明感にも感動する反面、黒々と汚れたように見える氷山も混在しています。
これは火山灰であったり、氷舌が氷河の脇の火山岩を削った時の砕片が表面に付着して黒くなったものだそうです。
火山と氷河の国＝アイスランドらしい光景です。

また、湖からは長さ1.5?というアイスランドで一番短いヨークルスアゥ川が海に注いでおり、湖から押し出された氷河が逆に海岸に山のように打ち寄せられている光景も圧巻です。
ここでは間近で氷河に触れる事も出来るので小さい塊をオンザロック用にホテルまで持ち帰った人も居ました。

アイスランドに来ても南西部のゴールデンサークルやブルーラグーンだけで終わってしまい、なかなかここまで来るのは大変ですが、「氷の国」アイスランドを実感できる一押しスポットです。是非、行ってみて下さい。  閉じる

投稿日:2015/10/13

有名なヨークルスアゥルロゥンのボートツアーです。
水陸両用車に乗って氷河湖をクルーズします。

氷山は水上に見えてい...  続きを読むる部分は実際の1/10であることから危険とのことであまり近づきませんし、ブレイザメルクル氷河の近くまで行くわけでもなく、周辺を軽くクルーズするだけではありますが、ここまで来たならぜひ乗りたいボートです。
水陸両用車ではなくゾディアックツアーであれば、氷山にもブレイザメルクル氷河にも近づくことができるようです。

7月の午後2時頃に到着したのですが、個人客用のボートツアーは2時15分が最後、この後は団体客が来るのでしばらくないと言われました。
時間から考えるとたぶんレイキャビクの日帰りバスツアーが到着するころと思われるので、ピークシーズンに個人で行かれる方は2−3時頃は避けた方が良いかもしれません。
http://icelagoon.is/

同じ氷河湖で1号線の数キロ西側にあるおフィヤトルスアゥルロゥン(Fjallsarlon)もお勧めです。  閉じる

投稿日:2014/08/01

ヨークルスアゥルロゥン氷河湖は、ヴァトナヨークトル氷河から分かれたブレイザメルクルヨークトル氷河の先端が大西洋へと流れ出す...  続きを読む場所に出来た氷河湖。
氷河から崩落した氷山や氷塊の眺めがいいので、気候・天候がよければお勧めの観光地。

ツアーもあるようですが、私たちはレンタカーで行ってみました。
アイスランド南端の村ヴィークからだと１号線で１時間半程度。

ヨークルスアゥルロゥン氷河湖は、駐車も見学も無料。
自分の足で岸辺に沿って歩いてみるだけでも楽しめますが、ボート・ツアーにも参加してみるといいですよ。

ボートは水陸両用車以外に、ゾディアック・ボートもあり。
２０１３年９月中旬現在、水陸乗用車のクルーズだと３０数分程度で、お値段はお一人様３７００アイスランド・クローナ。
同じく、ゾディアック・ボートのクルーズは１時間で、お一人様５９００アイスランド・クローナ。

出発時刻は特に決まっていないので、乗船ご希望の方は、直接、駐車場脇のカフェにあるカウンターへどうぞ。
その時々の気候・天候、お客さんの多寡などにより、ボートを出す時刻や便数を決めているようで、夏場だと１日４０便ほど出しているそうです。
ちなみに私たちが行った日はもう午後の４時半近かったんですが、フリーでやって来るお客さんがドッと増えたため、急遽増便したようでした。

チケットなどの最新情報は、次のヨークルスアゥルロゥン氷河湖ボート・ツアーのサイトでどうぞ。
ツアーや周辺の景色の紹介画像多数。
オンライン予約も可能のようです。
http://icelagoon.is/　（英語版）

私たちが参加したのは水陸両用車でのボート・ツアー。
ただ見て回るだけでなく、同乗するガイドさんの説明（英語）付き。
湖に浮かぶ氷片を体感したり、小さく割ってくれる氷の味見をしたり。
岸辺からだけでは見えない部分の氷河湖や、さまざまな形の流氷が間近に見られて楽しめました。
参加して損は無いツアーでお勧めです。

●注：　私たちが参加した水陸両用車によるツアーの場合、５歳児以下は無料になるんですが、ライフ・ジャケットは大人同様着用することになっています。
子ども用サイズも多数用意されていました。
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投稿日:2013/11/19

氷河湖のボートツアーは水陸両用車で行われます。駐車場のすぐ近くにある売店がチケット売り場で、売店のすぐ前にある乗り場から乗...  続きを読む船（乗車？）します。団体客向けでないと出発頻度があまり高くないようで、人数の割には待ち時間が長いです。  閉じる

投稿日:2014/11/09

水陸両用のボートに乗り、おおきなライフジャケットを着けて出発です。かなり寒い中、雨も降っていましたが、氷河はブルーに光って...  続きを読むいてとても美しかったです。途中で１０００年以上も前の氷の味見もできて、とっても濃いい氷の味がしましたｗ  閉じる

投稿日:2013/11/24