落ちぶれた共産主義の象徴
- 3.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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by なぽさん(女性)
ティラナ クチコミ:14件
スカンデルベグ広場から南に500mほど行くと東(左側)に見えて来ます。
1944年から1985年までアルバニア人民共和国首相、労働党第一書記を務め、1967年には「無神国家」を宣言してアルバニアを無宗教の国にし、鎖国をも行った独裁者として知られる“エンヴェル・ホッジャ”(Enver Hoxha 1908-1985年)。
そのホッジャの生誕80年を記念して、1988年に建設されました。ユニークな形でしかも、上から見るとアルバニアのシンボル“双頭の鷲”の形をしているらしい。かつてはエンヴェル・ホッジャ博物館だったが、今は廃墟と化す共産主義の象徴。そういう意味では見ておくべきかなとも思いますが・・無残、異様で私は嫌悪感さえ覚えました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 2.0
クチコミ投稿日:2020/02/15
いいね!:11票
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