金車宜蘭威士忌酒堡 (カバランウィスキー蒸溜所)

・公共交通機関で行くのはけっこう大変
・ウイスキー製造の展示を無料で見られる。あまり凝った感じではない。日本語表記は無
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・試飲は有料だが、100元払って試飲すると売店で使える100元値引き券をくれた
・売店ではカバランウイスキーの様々なバージョンや、カバラン製のジンを購入できる  閉じる

投稿日:2024/04/24

初めて訪ねた時はのんびりじっくり見学コースを巡ったために試飲タイムが終わってしまい激しく落胆したので、今回は真っ直ぐ有料試...  続きを読む飲のコーナーへ直行しました。昔は無料試飲もあったように思いましたがコロナで止めたのか見当たらず。有料だけに自信作からチョイスできて、香りも風味もゆったり味わえました（ちょびっとだけど）。気に入ったものは充実のラインナップのお土産コーナーで購入。以前はなかった試験管状の小ぶりの容器もあって（小分けの紙袋も無料サービス）ウイスキー好きな友人たちに喜ばれました。  閉じる

投稿日:2023/04/15

肝心のお酒作りを学ぶエリアは、急な狭い階段で登らなければならず、ベビーカーをひいた我々夫婦にはかなり無理がありました。
...  続きを読むカバランのお酒などは、ここで買わなくとも、普通に街中のスーパーでも買えるし、そちらの方が安いのでここで買う必要はなさそうでした。  閉じる

投稿日:2022/06/28

台湾のウイスキーメーカー、カバランの工場です。工場見学や試飲ができ、お土産もウイスキー関連のものが多いです。立派な工場で見...  続きを読む学等のサービスをここまでしてくれるのはこの工場しかありませんので、ウイスキー好きな方にはお勧めです。  閉じる

投稿日:2021/10/16

宜蘭で楽しみにしたカバランウイスキー工場の見学。駅前からタクシーで行き、帰りはカバランウイスキーのショップでタクシーを呼ん...  続きを読むでもらいました（20分かかります）。

施設に行くまでは田舎、ですが、施設内は大賑わい。工場見学ができ、ウイスキーだけでなく、コーヒーやお茶の試飲ができ、カフェがあり、アイスクリームの販売がある、など、充実しているためか、家族連れが多かったです。

ウイスキーの試飲は1時間に数回あるので、少し待てば体験できます、が、説明が現地の言葉なのでわかりません。飲んで途中で出て、ショップでお買い物。香り高いウイスキーでした。

カバランは高級なので、小さなボトルが買いやすいです。試験管のようなボトルはとても美しいです。  閉じる

投稿日:2019/07/21

台湾のウイスキーをつくるユニークな蒸留所。新聞（２０１９年１月８日朝日新聞）で紹介されているのを読んで、その４か月後に行く...  続きを読むことが実現した。記事によると、本場スコットランドでは少なくとも３年以上の熟成が必要とされるが、亜熱帯の台湾ではスコットランドの３～４倍の早さで熟成するそうだ。

台湾北東部の宜蘭という町の郊外にあり、行ってみると、見学者向けに豪華な施設をつくっていて、工場見学、試飲、直売もしていた。試飲は、一日に数回あって、時間が近づくと列ができ始めた。あらかじめ少量を入れたコップを順に渡す。１回、５分ほどで終わった。

うん、香り豊かで芳醇な味わい。帰りに買おうと思って気が付いた。ここで買うのと空港の免税店で買うのとどちらが安いのか。答えは空港で。税金がかからないからだ。

ただし空港では１リットル入り１７００元（約６０００円）しか置いてなかった。金車で買うと同じ種類の７００ミリリットルが１５００元（約５３００円）、５００ミリリットルが１１００元。量で計算して比べると、単価は空港で買うほうが割安だ。

ただし、金車では７００ミリリットル、５００ミリリットル入りやミニボトルがあって、１リットル瓶なんて大きすぎて要らないという人には空港購入は不向きだと思った。  閉じる

投稿日:2019/06/08

台湾が世界に誇るKAVALANウイスキーの工場です。工場は宜蘭市郊外の田園地帯にあり、各製造工程を無料で見学、試飲もできま...  続きを読むす。味は台湾フルーツの様に濃厚で美味しいのですが、工場直売品でも兎に角高価！今回諦めましたが買う価値はあると思います。場所が場所だけにアクセスが不便ですが宜蘭駅から行きはタクシーで250台湾ドル、帰りは752番の路線バスを使いました。  閉じる

投稿日:2018/05/06

カヴァランは、世界的な賞も獲った、台湾が誇るウィスキ―です。台北から宜蘭に日帰りで遊びに行った際、ウィスキー好きの家族にお...  続きを読む土産でも買おうと、こちらの蒸留所を訪れました。宜蘭の駅からはバスかタクシーで行けます。バスは本数が少なく、あちこち大回りして、たくさんの停留所に止まるので（とはいえ30分ほど）、面倒ならタクシーが楽です（駅前に待機しています）。
蒸留所に着くと驚くのは、スコットランドでいくつか見た蒸留所はどこも小さなこじんまりした感じだったのに、カヴァランは巨大な工場のような、広大な敷地に、オフィス、工場、なぜかコンベンションセンター、蒸留所、売店、見学コース、それに広い広い緑地があり、「こんな植物が見られます」とか「こんな鳥がいます」と、植物園か動物園みたいな看板もあったり、道に迷うと歩いても歩いても目的地にたどり着かず、大変です。私は無料の見学コースを見て、無料の試飲（日に何回か、時刻を決めて行われているみたいです）に参加して、売店で買物して帰ってきましたが、有料で自分好みのブレンドをする体験などもあったようです。ウィスキー好きな方は是非。見学コースは、完全に見学用になった場所を博物館みたいに見て回る形式で、稼働中のところを垣間見る、みたいなものではなかったです。売店は大変充実していて、すごい種類のカヴァラン・ウィスキーが売っており、ウィスキー好きな方は悶絶すると思います。  閉じる

投稿日:2020/08/14

宜蘭車站からタクシー向かいました。タクシーだと敷地の中に入ってメインの建物（案内図中の④酒堡）の前まで届けてくれます。バス...  続きを読むだと当然公道上のバス停で降ろされるので、少し歩くことになるかも。

お土産コーナーでは、普通のボトルのほか、各種ウィスキーが50mlのビンに詰めてバラ売りされています。そばに2本用～6本用の箱が置いてあるので、好きな銘柄を好きな本数チョイスして会計する仕組み。当然、同じ50mlでも銘柄によって値段は変わります。

帰りは、行きのタクシーに名刺をもらっていたので迎車を頼みました。わざわざ来てくれたお礼に、お土産コーナーでオマケに貰ったミニボトルを進呈したら、それまで日本語がまるで通じなかった運転手さんがニコニコして「アリガトゴザイマス」だって。

ちなみにタクシーは片道250NTD程度。
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投稿日:2017/12/07

宣蘭駅からバスで行きましたが都合の良い時間のバスがありませんでしたので国光客運1786で駅から乗車し下深溝で降りて徒歩10...  続きを読む分位でした。帰りは葛瑪蘭汽車客運752で金車酒廠から乗車して駅前に戻りました。
※緑12路線は休日のみ運行
一通り見学後ウィスキーを購入するつもりでしたが値段を見て断念、大陸の方々は沢山買っていましたが。自分はポロシャツのみ購入、ウィスキージェラートを食べましたが甘いだけで特にウィスキーを感じられず。  閉じる

投稿日:2017/05/05

宜蘭と言えばカバランウィスキー工場！とても行きたかったのが叶いました。工場の中は駐車場完備されています。試飲は時間が決まっ...  続きを読むてるので並んでテーブルに座り、試飲グラスが配られます。隣はショップで限定物や少しお得なものがゲットできます。お土産を買いました  閉じる

投稿日:2017/02/11

台湾のお酒って言ったら，台湾ビールに高粱酒が有名どころ。恐らくほとんどの方は台湾にウィスキーのイメージは無いですよね。近年...  続きを読む，空港でもKAVALANを目にするようになりました。KAVALANウィスキーは，ウィスキーの世界コンテストで金賞をとるほどの味わい。とっても飲みやすく，香りが豊か。でもって，割安。
工場見学は，無料。工場見学の前に，試飲コーナーもあるので運転の必要が無ければ，試飲をお薦めします。工場でしか売っていない種類もあり，種類も豊富。ミニボトルも充実しているので，どれを買ったら良いか分からないという方は，ミニボトルを数本買って，次回普通ボトルの購入がお薦め。  閉じる

投稿日:2018/08/16

個人でKAVALAN工場への行きかた
まず、鉄道で宣蘭駅へ。
バス停は駅前に複数あります、
・駅前広場の左手の観光案...  続きを読む内所奥のバス停でなります。道路は渡りません
・緑１２（※１）のバス金車酒廠で下車
（※１）こちらのバス停で書かれている時刻は始発駅の発車時刻です！到着時刻ではないのでご注意を。なので正確な到着時刻は不明。さすが台湾

およそ30分ほどで到着

KAVALAN工場前にバス停は２箇所あります。いずれも50メートルほど離れています。
・緑12は一時間に一本あります（※２）
・台北からの長距離便も停車します（※３）
（※２）こちらも始発駅出発時刻のためバス停到着時刻が正確には不明です
（※３）長距離便のためこちらも正確な時刻とは限りません。今回旅した際も１時間遅れの便に救われました

そのほか
・バス停は日よけはありません。炎天下の際はご注意を
・1415時は緑12以外の便がない
・タクシーはほとんど通らない。呼ぶ際はKAVALANの売店で相談したほうがよさそう
・市街地のため、周りに飲食店はない  閉じる

投稿日:2017/01/03

台湾では知らない人がいない国産ブランドのウイスキーを製造しているメーカーです。
2008年に宜蘭で誕生したこのウイスキー...  続きを読むの「KAVALAN・カバラン」という名は、かつて台湾に暮らしていた先住民族であるクバラン族という原住民が由来です。北海道のアイヌのようの存在です。昨今、国際的コンクールでも入賞を果たしており、世界的に注目を集めているブランドでもあります。製造している母体企業は食品からミネラルウォーター、機能性ドリンク、サプリメントなど様々なジャンルを手掛けている台湾で有名な企業です。工場見学も試飲もでき、直売所もあります。  閉じる

投稿日:2016/03/20

台北の人達の日帰り旅行についていきました。
朝方台北を出発し、1時間ちょっとで到着。博物館に行ったり、ランチを取ったりし...  続きを読むたが、時間が結構余ったので、急遽こちらを訪ねることに。
ワタシはどっかの情報紙でカバランのウィスキーが台湾のウィスキーでありながら世界で最大出荷量を誇ると言うことを聞いていたのですが、現地の方で、呑み助でもこのブランドは知らなかったです。日本びいきの人がいて、このカバランの工場は日本のウィスキー工場を参考に作ったんですよと、一生懸命に説明してくれました。
見学順路は工場の2階部分廊下からガラス窓越しに各工程、装置類を覗きこむスタイルでした。
お楽しみは試飲で、一定時間ごとに試飲テーブルに案内され、呑ましていただけます。
台湾の呑み助に名前が知られていないと言うことはシングルモルトの出荷量が多いのだと思いました。コーヒー屋さんも経営しているので、コーヒー試飲もありました。
街の中心地から遠いので、アクセスについて事前検討必要です。また、見学順路も長いので、健脚向きな訪問地です。
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投稿日:2016/04/10

宜蘭駅からバスで30分ほどのところにあります。
バスの本数は少ないので帰りの時間を調べてから行くほうが良いと思います。
工...  続きを読む場見学は無料です。
試飲は決まった時間(30分毎)にまとめて行われるので、その時間に集合するようにしてください。
おみやげ屋さんでは高級ウイスキーも少量で買えるので飲み比べにありがたいです。
ウイスキーアイスが美味しかったです。  閉じる

投稿日:2015/12/31

場所的にはかなり不便です。宜蘭駅からはバスあるいはタクシー。
工場は広く、週末は大勢の観光客でにぎわっています。
製造...  続きを読む工程、樽の見学のあと試飲ができます。
カバランブランドウィスキーはここで作られています。
30分に1回、試飲会が開催されます。ほんの僅かですが。
金車というグループ会社。有名なのはブラウンコーヒーですね。三合一というミルク、砂糖がすでに入った粉ものが台湾では人気。
日本で購入されるよりは若干安いと思いますので、お土産もどうぞ。  閉じる

投稿日:2015/08/15

台湾のウィスキー、初めて試してみました。
工場見学で施設をいろいろ見てまわり、きちんと作ってますよ、という印象を与えます...  続きを読む。

我々お客の楽しみは定期的に行われる試飲タイム。
コップにちょびっと入ったウィスキーをなめて味を確認できます。
飲むもの以外に香りのみ確認できるカップもあり。

お土産コーナーでは、フルボトルの他に小さな「試験管」に年数別で小分けして持ち帰れるサービスもあるので、試しで買うのには適しています。  閉じる

投稿日:2016/04/23

宜蘭郊外にある大きく、近代的な金車グループのウイスキーの工場です、見学・試飲・買物が出来、いつも多くの観光客が訪れています...  続きを読む、近代的な設備が整う工場内を歩いて見学、見学後は試飲が出来、試飲が終わると、買物が出来ます、試飲は売り場付近でも出来ます、ウイスキーを利用したソフトクリーム・アイスクリームも販売されています。  閉じる

投稿日:2015/08/10

KAVALANウイスキーは2008年に台湾で誕生したウィスキーで、わずか２年でさまざまな賞を受賞、今や台湾を代表するウィス...  続きを読むキーとなっています。宜蘭駅からバスでこの工場に行くことができます。敷地はかなり広く、製造過程が見学できる建物と、それに隣接して試飲と買い物ができる建物があります。試飲場所はテーブルが設置され、高級ウィースキーが少し飲めますが、時間が決まっているので要チェックです。そこの近くでも別のお手頃ウィスキーの試飲コーナーがありました。おいしかったので数種類買って帰りました。２階は同じ金車グループの伯朗珈琲のカフェがありますが、味は・・という感じです。  閉じる

投稿日:2015/05/07