ドイツの春:北方二州・シュレースヴィヒ・ホルシュタイン州&メクレンブルク・フォアポンメルン州を中心に巡る旅
期間:201...
続きを読む4年05月09日~23日 15日間)
05月10日(土)曇り、小雨(ドイツ特有のシャワー)が度々。13〜15℃、寒い一日
Schnoor-viertelシュノーア地区には15〜6世紀に建てられた小さな間口の狭い木組みの家などが、細く、曲がりくねった石畳の路地に立ちならんでいる。
金銀細工、手作りの工芸品やおもちゃ、骨董品等のお店があり、しゃれたカフェ・レストランもあって、散策するには大変楽しい地域だ。
その中に名物店„Katzen-Cafe 猫のカフェ”がある。店の赤いテント下にもテラスレストランがあるが、私共は2階の予約席に上がった。
≪(夕食)Katzen-Cafe 猫のカフェ≫
19:00〜21:40
D-28195 Bremen 、Schnoor 38
Tel: 0421−32 66 21
http://www.katzen-cafe.de/
給仕長お勧めのハウスカクテルを飲む。
ワインはSさんのセレクトで2012Grauer Burgunderの辛口白Markus Pfaffmann・プファルツ 0.75Lでした。
料理は昼の中華が多かったので、考えた末、メインとデザートだけを注文した。
? メイン:
私が子羊の料理、インゲン・ジャガイモ添え。家内とSさん夫妻は舌平目料理。
どちらも大きめな量でしたから、2品だけで十分でした。
?デザート:
私がアナナスのシャーベット、家内はレモンのシャーベット。
カフェと称するレストラン“Katzen-Cafe猫のカフェ”は明るい、一種独特の雰囲気のある名物店で料理もお酒も美味しく、大変満足した夕食になった。
この夜も観光客を含め、お客で賑わっていた“猫のカフェ”は一度来てみたかったレストランであり、Sさんが私共の意向を受けて事前に予約してくれました。
その上、この日の夕食はご馳走になってしまった。
次回は私共がご馳走することとして、ブレーメンの再訪を約束して、お別れすることになった。
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投稿日:2016/06/10