文政殿

昌慶宮の正殿の明政殿の裏側に建っている建物です。王の執務室として使われていた建物だそうです。日本軍が取り壊してしまったので...  続きを読む、３０年ぐらい前に再建されたものだそうです。酷いことをしたものです。中を覗くと王様の玉座がありました。  閉じる

投稿日:2018/12/17

ソウルの５大王宮のひとつである昌慶宮に行ってきました。正殿である明政殿を終えてその後ろの崇文堂からここ「文政殿」へ行くのも...  続きを読む良いし明政殿に左側にある文門から入るのもいいでしょう。文政殿は王の便殿として1484年に建てられましたがその後焼失と破壊を繰り返し1986年に再建され現在に至っています。ここ昌慶宮は他の王宮と異なり東向きになっていますがこの文政殿は南向きでありこれも特徴のひとつですね。また内部には韓国ではよく見る、太陽と月それに５つの山峰が描かれた「日月五岳屏」などをを見ることができます。ご覧になってくださいね。  閉じる

投稿日:2018/10/11

昌慶宮の執務室にあたるのが文政殿です。宮殿の正門や正殿は他と違って東建てられていますが、ここは南向きです。またこの前の庭で...  続きを読むはイ・サンの父親が米櫃にいれられて餓死したところであるとガイドさんから聞いてちょっとぞっとしてしまい足早にこの場を離れてしまいました。  閉じる

投稿日:2017/09/23

平均年齢高めのゴールデンウィークまるごとソウル女子旅でございます。
文政殿でございます。
昌慶宮の建物の一つでございま...  続きを読むす。
王の執務室ということで、玉座と家臣たちの座布団がならんでおりました。
伝統衣装を着たコスプレの方々による再現ドラマがおこなわれておりまして、おおぜいの観光客でにぎわっておりました。  閉じる

投稿日:2015/06/10

王の政治の場として使われていた建物だそうです。
昌慶宮の建物の中ではやや屋根が高く格式を感じる建物です。
ただし、それ...  続きを読むほどはでなそうしょくではなく、渋い感じで質実剛健な雰囲気の建物でした。内部も王座がある以外は簡素な作りだなという感じでした。


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投稿日:2015/08/12

朝鮮王朝の歴代の王の執務室であると共に会議の場所として使われていたそうです。1616年に建てられましたが、日本の植民地支配...  続きを読むの時代に取り壊されてしまい、後に再建されました。決して大きくはないのですが、バランスの取れた優美な建築です。  閉じる

投稿日:2015/02/28

昌慶宮は景福宮や昌徳宮と比較すると、大型ツアーの観光客が少ない感じで、割合ゆったりと観覧できる良さがあるかと思いますが、そ...  続きを読むんな昌慶宮の中では一番混雑しているエリアがこの文政殿の付近ではないでしょうか。建物自体はそれほど大きくないですが、内部も見学出来て、それなりに見応えがありますが、写真撮影のタイミングは通行量が多いためにちょっと難しいです。  閉じる

投稿日:2015/02/19

「昌慶宮」をウォーキングした際、見学しました。

王の執務室に該当する便殿（ピョンジョン）。
内部は他の殿閣とは違っ...  続きを読むて開放されています。
玉座や「日月五岳屏」などをより近くで見ることができました。

正殿である「明政殿」に比べて建築手法が簡潔で素朴です。

この文政殿も、文禄・慶長の役で焼失。光海君の時に正殿である明政殿とともに再建されました。
しかし、日本統治地時代に昌慶苑として造成された際に取り壊され、1984年に始まった昌慶宮発掘作業を土台に1986年に再建されたのだそうです。

昌慶宮の中心一郭がすべて東向きに建てられているのに対して、唯一この文政殿のみが南を向いているのが特徴だそうです。

文政殿の横の広場が、イ・サンの父、思悼世子（サドセジャ）が米櫃に閉じ込められ８日後に亡くなった場所です。




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投稿日:2014/04/19

10時から昌慶殿の日本語ツアーに参加しました。景福宮や昌徳宮ほど知名度高くないので期待してなかったのですが、時代劇の数々の...  続きを読む劇的なドラマが生まれた場所がたくさんあり、みごたえありました。文政殿は、前の庭で米櫃に入れられたサド世子が亡くなった悲劇の地です。  閉じる

投稿日:2014/04/27

昌慶宮の正殿・明政殿の南側にある建物。
昌徳宮は歴代王とかかわりの深い宮殿の一つで、とりわけドラマ「イ・サン」で主人公と...  続きを読むしてとりあげられた‘李朝第22代王・正祖’にかかわる出来事がここでは起こっています。正祖の父‘思悼世子’が実父である第21代王・英祖に米櫃に閉じ込められ餓死に至った現場が、この文政殿の前庭だと‥ドラマの一場面が思わず脳裏に浮かびました。
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投稿日:2013/03/08