王雞屎洋樓

台湾の台南観光で立ち寄りました。台南市内から少し離れている台南のリゾートである安平地区にあった洋館です。建物の東隣が安平古...  続きを読む保史蹟公園で、公園の東側に有名な安平古堡があります。國勝路35巷通りと國勝路3１巷通りの交差する三叉路沿いにあった2階建ての洋館で、現在も使っているようでした。  閉じる

投稿日:2021/07/31

安平古堡を出て右手に歩くと2階建ての洋館がありました。
日本統治時代に建てられた建物で、主人の名前は王圭屎、塩の売買で財...  続きを読むを成した人だそうです。圭屎と同じ発音をする鶏屎の文字を充てて「王鶏屎洋樓」と呼ばれるそうです。
今でも住んでいる方がいますので外観を眺めるだけでしたが、当時は豪邸だったことが伺われます。
ひと目だけでも内部を拝見したいものです。　  閉じる

投稿日:2017/05/30

今も人が住んでいますので、内部の見学はできません。外観のみの見学になります。

王鶏屎の像がまつられている西龍殿を見学...  続きを読むしたあと、目に留まったのがこの洋館でした。裏から見ても表（安平古堡側？）から見ても立派なお宅でした。

王鶏屎洋楼とは、ずいぶん不思議な名前だなぁと思ったのですが、日本統治時代この地に住んでいた塩の貿易商、王鶏屎が1937年に建てた洋楼だそうです。当時の安平では一番の豪邸だったとか。今見ても、際立って立派な建物です。第二次世界大戦時は、建物が黒く塗られ、爆撃を免れたそうです。   閉じる

投稿日:2013/08/01

安平古堡の裏手にあります。
中世ヨーロッパの時代を髣髴させるような建物でした。
玄関脇に「私人住宅」と書かれてあって、...  続きを読む一般の人が今現在、普通に暮らしてると分かって驚きです。
内部はどうなっているんだろう？と、興味が沸きましたが、一般の方のお宅じゃ見れないですよね～。
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投稿日:2013/06/13

安平古堡のすぐ近くにある洋館です。以前は真っ白な壁だったようで（戦争で黒くなった？）、当時はさぞ素敵だったかと。
私が訪...  続きを読むれたときは洋館の前では手作りのバッグを売る方がいらっしゃいました。観光地図にも掲載されている名所のはずですが、周りには誰もおらず、洋館の入口に張られた紙を見たら、内部は未公開とのこと。（まだ誰か住んでいる？）内部が見られず残念でした。  閉じる

投稿日:2013/04/14