布告門 La Porta della Carta

布告門はサンマルコ寺院とドウカーレ宮殿の間にある門です。サンマルコ広場やサンマルコ小広場の間くらいにあります。現在はドウカ...  続きを読むーレ宮殿の出口になっていますが、中世にはここが正式な入口でした。門の上には格式を示すようなベネチアの象徴である翼のあるライオン像とその前に跪くフランチエスコ・フォスカリの像があります。  閉じる

投稿日:2020/03/10

宮殿の見学の入場口ではありませんが、正式な宮殿の正門はこちらの布告門です。バルトロメオ・ボンによってつくられました。イタリ...  続きを読むア語ではポルタ・デラ・カルタと言います。

装飾がとても細かくて美しいです。中央には、ベネチアの獅子にひざまずいている総督のフランチェスコ･フォスカリ。ベネチアの獅子というのは、聖マルコの象徴のことです。イコール、ベネチアの象徴ということでもあります。

ゴシックの傑作と言っても良いと思います。

現在は見学ルートの出口でした。振り返るのをわすれないように。  閉じる

投稿日:2020/03/08

ドゥカーレ宮殿の順路の出口にあります。

サンマルコ寺院とドゥカーレ宮殿の建物の間にあり、美しい彫刻がある門です。翼の...  続きを読むはえたライオンの彫刻が威厳を感じます。

華やかな装飾できれいなので、ドゥカーレ宮殿を出たら必ず振り返ってみてください。写真スポットなので多くの観光客でいっぱいでした。  閉じる

投稿日:2020/02/02

サン・マルコ寺院と、ドゥカーレ宮殿をつなぐ門で、ヴェネツィアのシンボル有翼のライオンの前には、６５代の総督フランチェスコ・...  続きを読むフォスカリが膝まづいています。

布告門、イタリア語だと、Porta della Carta。直訳すると紙の門で、この近くに字が書けない人のために、書類や手紙を代筆する人がいたそうです。

日本語のイメージとずいぶん違いますね。  閉じる

投稿日:2019/12/25

サン・マルコ寺院に隣接するドゥカーレ宮殿の正門です。
1438年から1442年にかけて造られ、ヴェネツィア・ゴシックの傑...  続きを読む作と言われています。

扉口上部には当時のヴェネツィアのドージェ(総督)だったフランチェスコ・フォスカリ(1373～1457)が聖マルコのシンボルである『有翼の獅子』の前で跪く姿がレリーフ彫刻で描かれています。
時代を表した見事な作品ですので、是非ご注目下さい。
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投稿日:2020/09/18

ヴェネツィアの、サン・マルコ寺院とドゥカーレ宮殿の間にある門です。装飾的には、ドゥカーレ宮殿が続いたようなかんじになってい...  続きを読むますが、中央や左右の彫像が、狭い空間の中に、密に詰まっているかんじで、美しいです。中央の彫刻が、ヴェネツィアらしいです。
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投稿日:2018/08/15

サン・マルコ寺院とドゥカーレ宮殿の間にあるもんです。かつてのドゥカーレ宮殿の正門だったそうです。
細かい彫刻や、ヴェネチ...  続きを読むアの守護聖人マルコの象徴である有翼のライオン像など、見ごたえ抜群の門です。朝、まだ日が昇らないうちにサン・マルコ広場を訪れて、誰もいない門の前に立ってじっくりと鑑賞させてもらいました。
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投稿日:2018/04/09

装飾が美しい門です。
７月に来た時には、写真を撮るタイミングを逃して、布告門に影が入ってしまいました。
11月に再訪し...  続きを読むたのですが、今度は曇天！
やはり、7月の午前中にこの門の写真は撮るべきだったと改めて後悔しました。
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投稿日:2017/11/29

サン・マルコ寺院の南側にあります。
午後の遅い時間に写真を撮ろうとしたら、ちょうどサンマルコ寺院で布告門に影ができていま...  続きを読むした。
お昼過ぎにヴェネチアに着いたので、その時すぐに撮れば良かったと後悔しました。
七月中旬、酷暑のベネチア。
暑さにバテテ、歩くのも写真を撮るのにも疲れたのか、布告門が斜めに写ってしまっています！  閉じる

投稿日:2017/07/26

ドゥカーレ宮殿の見学で出口になるところです。出たあとしばらくは気づきませんが、サンマルコ広場をうろうろしていると壮麗な彫刻...  続きを読むに目が留まりました。正面の、聖マルコの象徴である有翼の獅子に跪く元首のモチーフが印象的です。上部の複雑な装飾も美しいです。奥まっていて気づきにくいところにありますが、一見の価値ありです。  閉じる

投稿日:2017/04/12

ドゥカーレ宮殿のサンマルコ寺院のすぐ隣にある門です。
門の回りの装飾が豪華でしたが、門のすぐ上にヴェネチアの象徴である翼...  続きを読むを持ったライオン像が目を引きました。
隣でひざまづくのはヴェネチアの元首のフォスカリだそうです。
この門のところにアンリルソー展の大きなポスターがあり、ドゥカーレ宮殿で行なわれていることを知ってルソー見に行きました。とてもよかったです。通常の見学料金とはまた別途必要になります。
こちらの門は入り口ではなくて出口でした。  閉じる

投稿日:2017/06/28

最初は全然気づかなかったのですが、サン・マルコ寺院とドゥカーレ宮殿が隣接する場所に、とても立派な門がありました。これがドゥ...  続きを読むカーレ宮殿の正門だった「布告門」で、ヴェネツィア共和国の国会議員は、この門から宮殿に入りました。門の上の有翼の獅子像の他にも彫刻がいっぱいで、ゴシック様式の門のようです。  閉じる

投稿日:2015/02/11

布告門は往時は議員達が出入りしたドゥカーレ宮殿の正門ですが、
宮殿内の見学コースでは出口となります。
ベネチアのシンボ...  続きを読むルにして聖マルコの象徴、有翼の獅子にひざまずく総督フランチェスコ・フォスカリの彫像と、
その周囲を四枢要徳（思慮・正義・勇気・節制）の擬人像が取り巻くというデザインになっています。
個人的には奥にそのまま巨人の階段に繋がっているのがツボでした。  閉じる

投稿日:2016/11/23

1438年から1442年にかけて作られた門で、かつては、この門が正門だったそうです。
ヴェネツィア・ゴシック最盛期の傑作...  続きを読むといわれ、ヴェネツィアの評議員や外国からの客人はここから入り、正面の巨人の階段を上ってドゥカーレ宮殿へと入っていったそうです。聖書を持った有翼のライオンと膝まずく総督の彫像。
有翼のライオンは、ヴェネツィアの守護聖人マルコの象徴で、共和国のシンボル。
手にした本を開いているのは、平和であることを示し、書物に刻まれているのはラテン語で「PAX TIBI MARCE EVANGELISTA MEUS」（聖マルコが受けた予言により、この領土の平和が保証される）という内容だそうです。

う～ん！
装飾ゴテゴテの門です！
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投稿日:2014/01/24

もともとはドゥカーレ宮の正門だったそうで、この門の奥に「巨人の階段」と呼ばれている階段があり、ドゥカーレ宮の２階につながっ...  続きを読むています。ゴシック期の代表的な彫刻のひとつで、バルトロメオ・ボンの作品です。

サン・マルコ聖堂との間に位置しており、現在のドゥカーレ宮殿の見学順路では出口になっています。入口上部の有翼の獅子像が目印です。お見逃しなく！  閉じる

投稿日:2012/06/23