国立国楽院 土曜名品公演
劇場・ホール・ショー
3.31
施設情報
- 施設名
- 国立国楽院 土曜名品公演
- 住所
-
- ソウル特別市瑞草区瑞草洞700 南部循環路 2364
-
- 大きな地図を見る
- アクセス
- 地下鉄3号線南部ターミナル(ナンブトミノル、Nambu Bus Terminal)駅 5番出口 徒歩20分
- 営業時間
- 16:00~17:30
- 休業日
- 会期中はなし
- 公式ページ
- 詳細情報
- カテゴリ
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
クチコミ(8件)
ソウル 観光 満足度ランキング 219位
3.31
- アクセス:
- 2.90
- 意外と穴場 by mamamaさん
- コストパフォーマンス:
- 4.90
- 伝統芸能が、格安で気楽に見られます。 by mamamaさん
- 人混みの少なさ:
- 3.60
- 全席指定で、観光団体がこないため、程よい人の入りです。 by mamamaさん
- 施設の快適度:
- 4.67
- こじんまりとしていて、こぎれいで、音響がグー。 by mamamaさん
-
満足度の高いクチコミ
毎週土曜日午後3時、国立国楽院「牛眠堂」で開催されます。
4.0
- 旅行時期 2023/05
- by ミセスKさん
毎週土曜日の午後3時から国立国楽院・牛眠堂で韓国の伝統的な音楽や舞踊の公演が開催されています。 私たちは日本でネット予約... 続きを読むしてから行きましたが、南部ターミナル駅から乗ったタクシーで国立国楽院とお願いしたら隣の建物前で降ろされました。よくわからずウロウロしてしまいましたが、国立国楽院には他にも複数の劇場があるようだったので牛眠堂と伝えた方が無難かもしれません・・ 韓国の伝統的な楽器を使っての演奏や歌や舞踊はどれも素晴らしいものでしたが、特に最後の東菜鶴舞という鶴踊りは男性版白鳥の湖・・とても優雅でした。そしてこれは写真撮影可でした。字幕は英語だったしちゃんと見ていなかったので、周りの様子で気が付いたときには時すでに遅し・・ 会場でいただいたプログラムを見ると毎週違う演目のようなので詳細はわかりませんが、シャッターチャンスを逃しませんように! 閉じる
1~7件(全8件中)
-
10.5 韓国の民族音楽
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 0
-
ソウルの土曜日はぜひここへ!
- 4.5
- 旅行時期:2016/12(約9年前)
- 1
-
安心、格安、親切。
- 4.5
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 0
年間通じて。土曜だけ開演されます。
毎週、プログラムがかわるため、変化が楽しめる公演です。
舞台の左右に、韓国語と英語... 続きを読むで説明が出ます。
通常、入場料は、指定席が、12000W.
大韓航空の半券掲示で、20パーセント割引になります。
前回は、8/15の光復節と重なったため、無条件に3000Wになりました。
語学に自信のあるひとには、ぜひともおすすめです。
アクセスは、地下鉄3号線、南部高速ターミナル駅から、徒歩15分。
帰りは、公演終了後、最寄りの地下鉄駅まで、無料バスが、利用できます。
韓国語がわからなくとも、芸術は、心に訴える部分が強いので、満足感が得られます。ぜひともおすすめのスポットです。 閉じる投稿日:2016/03/05
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サクッと民族音楽に触れられます
- 4.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
- 1
予約しておかないと席が取れそうにない…しかもハングル…ということでなかなか敷居の高かった土曜コンサートですが、今回、土曜朝... 続きを読むにホテルのフロントに電話してもらい予約することができました。地下鉄南部ターミナル駅5番出口を出たところにマウルバス乗り場があり、22番に乗ると国楽院前に着きます。大きな劇場で看板が出ているのでわかりやすいです。7,8分くらいです。15時開演で14時にならないとチケットは買えません。あまり外人はいないようでしたので予約なしでも入れそうでした。料金はW10,000とw12,000.安い方は一番前です。小さい会場なので、一番前は臨場感たっぷりでした。周りにもっと大きな劇場、その中にカフェ。こちらの劇場では有名な方のコンサートがあります。気に入ったらこちらも楽しめますね。夕方からの開演になっていました。博物館もあります。自由に楽器を使って良いところが野外にあり子供達が割と上手に使っていました。劇場の上の方は遊歩道になっていて市民の憩いの場かも。コンサートは民族楽器の演奏や歌、踊りを1時間20分ほど楽しませてくれます。写真は撮れませんが、最後に時間を取ってくれます。アナウンスや字幕(英語)を、みのがさないやうに!あまり関心のないけど、少しは知っておきたいと思う人にオススメです。帰りはシャトルバスが駅まで連れて行ってくれます。教育大前の駅にも行くので便利です。 閉じる
投稿日:2015/04/05
-
お手軽価格で素晴らしい内容 ♪
- 5.0
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
- 4
地下鉄3号線 南部ターミナル駅から
徒歩15分程。
芸術の殿堂という、オペラハウスや
美術館など芸術関係が
一堂に... 続きを読む会している一角に
国立国楽院 牛眠堂があります。
事前に調べた内容は、余り詳しい物
ではなかったようで
公演内容は同じだと思っていましたが
頂いて来たパンフレットによると
A~Hまでの8つのコースと
若年・初心者用の解説付が3つ。
専門家の解説付、ユネスコの人類無形
文化遺産プログラムが2つ。
計13コースに分かれていた様です。
私たちの観たのは、Cコース。
7つの演目から構成される約80分の
内容です。
コムンゴやカヤグムの演奏
アンサンブルの女性のパンソリ
男性の群舞もあり
かなり楽しめました。
到着日の為、事前に日本から
電話予約して
当日、牛眠堂のフロントで
チケットの受け取り、支払いです。
A席 20,000wを予約しましたが
とても観やすい良い席でした。
公演は、毎週土曜日 15:00~ 80分。
私達は少し遅れてしまったので
幕間まで外のモニター前で待機して
入場しました。
あるサイトでKALの半券で20% OFF
と観たので提示しましたが
今はアシアナの特典との事でした。
閉じる投稿日:2014/09/26
-
素晴らしい内容に感動
- 5.0
- 旅行時期:2012/03(約14年前)
- 1
国立国学院の土曜名品公演へ行ってきました。地下鉄の南部ターミナル駅から歩くと15分以上かかり、まず芸術の殿堂(オペラ劇場)... 続きを読むが見えてきますので総合案内所で公演が行われている国立国学院のウミョン堂を確認したほうが早く劇場に着くと思います。広大な敷地にいろいろな芸術関連の建物が建っています。また、案内所には日本語を話せる人もいました。当日券1万ウォンで公演1時間前より先着順となっていましたので時間に余裕をもって行ったところ中央の席で前から7列目でした。大韓航空の搭乗券とスカイパスを見せたところ20パーセント割引になりました。観客はご高齢の方、若い男女、親子や外国の方といろいろな方がいて結構な観客数でした。公演内容はH型で三道ソルチャング(日本の鼓を大きくしたような太鼓をばちを使って演奏する)ほか全7演目で90分程の公演でした。どの演目も素晴らしく感動的でした。演目内容はA型からI型の9種類とUNESCO無形文化遺産、名人名品と11種類に分かれているようです。日本語の立派なプログラムがたった1,000ウォンで購入できますので是非購入されることをお勧めします。帰りは無料のバスが運行していて最寄駅3つのみですが降ろしてくれます。私も南部バスターミナルまでバスで行き、帰途につきました。
ぜひ、今年中にまた訪韓して、UNESCO無形文化遺産を見に行くつもりです。 閉じる投稿日:2012/05/11
-
国立国楽院の土曜名品公演
- 4.5
- 旅行時期:2011/03(約15年前)
- 1
何回もソウルに来てながら、土曜の夕方という時間帯になかなか合わず、行きたくても行けなかったのがこの土曜名品公演。
牛眠堂... 続きを読む(ウミョンドウ)で韓国が誇る伝統音楽と舞踏をいろいろ観せてもらえる。
料金も1人10000W(約740円)と格安。そのうえ、大韓航空の搭乗チケットの半券(1か月以内の国際線)を提示すると2割引の8000W(約592円)になる。
韓国の人にも人気みたいやけど、外国人向けに別枠を設けてくれてる。
日本から予約してあり、なんとか予約購入時間の3時半ぎりぎりに間に合うた。
開演は4時。
座席数は300席ほどのこじんまりとした劇場は、ほぼ満席やった。
外国人用なのか、4列目の中央という特等席。
プログラムタイプは6種類以上あって、この日は初心者向けの総合E(マ)型。
幻想的小曲(李成千作曲)、回心曲、神刀大神舞(シンカルテシンム)、パンクッ、民間竹風流(ミンガンテプンニュ)、觱篥(ピリ)独奏(艶陽春)、歩虚子(ポホジャ)。
前日からほとんど寝てないので、ときどき眠気が襲ってくる。
でもパンクッが始まると、一気に惹き込まれた。
パンクッは、農民たちが豊作を祈願したり、豊作を祝ったりするために行われた農楽の一種。
乞粒牌(コリッペ 村の経費としてお金や穀物を得るために風楽を演奏した一団)と男寺堂牌(ナムサダンぺ 放浪しながら歌と踊り、風物演奏、芸などを演じた旅芸人の集団)が演じる音楽とノリ(芸)の総合芸術。
テッピョンソ(チャルメラのような音の笛)の合いの手で、クェンガリ(鐘)、ジン(銅鑼)、チャング(長鼓)、ブク(太鼓)を演奏する。
それぞれ原始的ともいえる打楽器なんやけど、そのにぎやかなリズムに心が躍り、ワクワクする。
そのうえ、
サンモっていう帽子をかぶり、そのてっぺんに白い長い紐サンモをつけて、紐を回しながら演奏をして踊っていく。
新体操のリボンのように優雅で力強く、それを手ではなく、頭を振りながらやってしまう。
紐の長さは身長よりながく2メートル以上やろか。
後で出てきた人ははもっと長い紐ヨルトゥバル(歩幅の12倍)をつけてる。10m近くあるのかなあ。
太鼓をたたきながら、頭というか首を動かし続けるんやからたいしたもんや。
会場中が、大熱狂やった。
気乗りせんっていうてただんな様も、楽しんでたみたいや。
1時間20分ほどの公演。これは、とってもおすすめ。
1000W(約74円)の解説冊子も買うた。
場内は撮影禁止。 閉じる投稿日:2011/06/28
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