カフェ クロイツカム Cafe Kreutzkamm
専門店
3.36
クチコミ 2ページ目(27件)
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甘すぎず大人なケーキ
- 4.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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ドイツのお菓子と言えばバームクーヘンと言うイメージがあったけど、意外とケーキ屋さんに売ってない。。。ガイドブックを見てよう... 続きを読むやく売ってるお店を発見しました。
ここクロイツカムは伝統あるお店で、お値段もちょっと高め。あまり地元客は利用していないようでした。
バームクーヘンは200gで約8ユーロとかなりお高いです。
ドイツ人の友人はそんな高いバームクーヘン、ドイツ人は食べないと言ってました…。
でもお味はおいしいですよ!今まで食べたバームクーヘンでここのが一番好きです。
チョコでコーティングされたものと、バニラのアイシングでコーティングされたものの2種類があります。
バームクーヘン以外のケーキもおすすめです。1ピース2.5ユーロ(持ち帰り)程。
外国って甘ったるいケーキが多かったりもしますが、ここのは甘さ控えめ、お酒も効いていて、大人向けのお味です。
昨年?リニューアルしたばかりなので、お店も綺麗です。アルトマルクトで買い物を楽しんだ後に、クロイツカムのカフェでゆっくりケーキを楽しむのもおすすめです。 閉じる投稿日:2012/10/18
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カフェクロイツカム
- 3.5
- 旅行時期:2012/06(約14年前)
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日本では食べたことがなかったバームクーヘンの味でした
- 4.5
- 旅行時期:2012/06(約14年前)
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あま~いバウムクッヘン
- 3.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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バームクーヘンの老舗
- 3.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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クリスマス菓子のシュトレン
- 4.0
- 旅行時期:2011/12(約14年前)
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ドレスデンのお土産に≪カフェ クロイツカムのバウムクーヘン≫がある。
- 4.0
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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≪Cafe Kreutzkammカフェ クロイツカム≫
かつての東ドイツ:ルター諸都市・Berlin・Dresden... 続きを読むなどを巡る旅
期間 : 2011年05月13日(金)~05月27日(金)15日間の旅
XXX
2011年5月21日(土)
ドレスデン・ケンピンスキーホテルの横をWilsdruffer Strasse 通りに出て、左折し、Altmarkt-Galerie(ショッピングセンター)に向かい、大きなアーケードの中をうろうろと、ウインドーショッピングをした。
ここで偶然にもバウムクーヘンの有名店Kreutzkammクロイツカムを見つけた。
Cafeで休もうかと思って、目に付いた、この店に来たのですが、地元客でいっぱいでした。
お客の多さ、店員の方の対応の良さは、さすがに知られた店、私共もお土産(Baumkuchenバウムクーヘン 500g schokoチョコレート、Baumkuchen 500g glasiert砂糖衣をまぶした)Euro38.78(4,600円)を買ったのです。
帰国して、長女一家に送ったところ、かつてのドイツの旅で、ミュンヘンの本店で買って帰った事があると言っていました。
<Cafe Kreutzkammカフェ クロイツカム>
Cafe Kreutzkamm am Altmarkt
D-01067 Dresden (Ecke Wilsdruffer Strasse)、Altmarkt 25,
1825年にドレスデンに菓子店を創業する。1945年ドレスデンの空襲による壊滅により、本拠地をミュンヘンに移した。
以来、本店はミュンヘンで、各支店を上記のドレスデンとミュンヘン(2店)、保養地のTegernseeテーゲルンゼーに置いている。
ベストセラー商品はドレスデン名物・クリスマス時期の干し葡萄入りシュトレンRosinenstollen1000g、今回購入したバウムクーヘンBaumkuchen 500g schoko、Baumkuchen 500g glasiert、Baumkuchenspitzen 250gなどがある。
支店の住所:
Cafe Kreutzkamm ;D-80333 Muenchen 、Maffeistrasse 4
Cafe Kreutzkamm, Maxburg ;D-80333 Muenchen 、Pacellistrasse 5
Cafe Kreutzkamm am See ;D-83684 Tegernsee 、Hauptstrasse 45
本店は1945年以来、下記にある。
Conditorei Kreutzkamm GmbH ;
D-81677 Muenchen 、Kastenbauerstrasse 11
http://www.kreutzkamm.de/
さて、バウムクーヘンが生まれた町Salzwedelザルツヴェーデルは今回の旅ではルートから外れていますので、元祖!のバウムクーヘンは残念ながら食べられない。
実はポツダムに3泊したバイエルンハウスはヴィルヘルム4世と王妃エリザベートに因んだホテルなのです。それの関連を調べていたら、下記の話*にあたりました。
大変仲の良かった王と王妃でしたので、ヴィルヘルム4世がバウムクーヘンの残りを王妃に食べさせたいと持ち帰ったというエピソードに納得した次第です。
*ご参考;
先にバウムクーヘンができた伝説を紹介している。
≪バウムクーヘン発祥の地とプロイセン王ヴィルヘルム4世≫
旅行時期 2011/05/13 - 2011/05/27 (2014/02/25投稿)
http://4travel.jp/travelogue/10862303
大変仲の良かったヴィルヘルム4世と王妃エリザベートと5星ホテル・バイエルンハウスについては同様に紹介した。
≪ヴィルヘルム4世の一目ぼれ (Die Liebe auf den ersten Blick)≫
旅行時期 2011/05/13 - 2011/05/27 (2014/02/20投稿)
http://4travel.jp/travelogue/10861035
5星ホテル・バイエルンハウスについては同様に口コミで紹介した。
http://4travel.jp/os_hotel_tips_each-11186003.html#contents_inner
この時期はクリスマス時期の名物Stollenシュトレンを食べるには早いでしょうから、何処かでバウムクーヘンを食べてみたいと思っていたのです。しかしカフェ クロイツカムの店で購入したバウムクーヘンは土産として、持ち帰ったのです。
・・・という事もあり、2014年の春の旅ではザルツヴェーデルを行程に入れ、元祖のバウムクーヘンを作る様子を見て、バウムクーヘンも食べ、土産に買ってくることもできた。
現在、ドイツで有名なバウムクーヘンの町はSalzwedelザルツヴェーデル、Cottbusコットブス、Dresdenドレスデンがある。其々はアラック(蒸留酒)を使う、挽いたアーモンドにラム酒を入れる、挽いたアーモンドやマジパンを入れシンプルに作るやり方である。
この内、発祥の地ザルツヴェーデルの3店にその製法が受け継がれていると云う。
2014年の春の旅・ザルツヴェーデルではこの店が開いていた。
Cafe Kruseカフェ・クルーゼ;
D-29410 Salzwedel 、Holzmarktstrasse 4 - 6
http://www.kruse-baumkuchen.de/
写真は上がクロイツカムの2種類のバウムクーヘン、下はブレーメンで買ったシュトレンに似たお菓子ブレーマー・クラーベン
閉じる投稿日:2014/07/16
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