中国美術館 National Art Museum of China

建国70周年の特別展が開催されていると聞き行ってみた。
ここは王府井大街の一番北側に位置し、新中国成立後の
北京では人...  続きを読む民大会堂、国家博物館、北京駅など10の重要な
建築物が作られたが、ここも同様にその一つとして建築された。
屋根には黄色い瑠璃瓦が使用され、中国の威信を感じさせる。
建物の中には1階から5階まで合計20もの展示ホールがあり、
近現代の中国の大家を中心に多彩な絵画が展示されている。
見応えのある図書館であった。

※開館時間：9：00～17：00　月曜日は閉館
チケット代：無料（外国人はパスポート必要）
※アクセス：地下鉄6号線か5号線東四駅で下車後、徒歩圏内
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投稿日:2019/12/01

偶々国慶節の期間と重なった為に展示が全て中華人民共和国70周年に関連した作品だけで、ちょっとアテが外れた。次の機会に再訪し...  続きを読むたいと思う。自撮棒を持っているのを忘れたら荷物検査に引っ掛かり、入口で預かりとなった。  閉じる

投稿日:2019/10/21

中国美術を楽しむならこの『中国美術館』がもってこいらしいので、ふらっと立ち寄る事に。
外観が、壮大で中に入らずとも一見の...  続きを読む価値ありです。
展示内容は中国画はもちろん油絵や彫刻など多岐に渡ります。
私が訪れる数年前に拡張工事が行われていたらしく、以前よりも広くなっているそうです。
美術関係が好きな方は、行ってみる事をおすすめします。  閉じる

投稿日:2013/09/12

中国美術の歴史を見るには、美術に纏わる催し物が中心に取り扱われる、
伝統建築様式の中国美術館を訪れるのが最適でしょう。
...  続きを読む

町の中心部で、下町の気分豊富な「東四」にあります。
アクセス情報などに関する詳細は、この情報を掲載しているデータベースに載せています。


こま達が出掛けたのは、近代美術界の大御所「李可染誕生１００周年美術展」でした。
同時開催は、その少し前から始めていた「斉白石展」だったので、一粒で二度美味しい感じでした！
ダブルじゃなかったとしても、この展示で20元はとても良心的な価格だと感じました。

其の壱：http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10195184/
其の弍：http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10195296/

建物を拝観するだけでも価値のある環境だとも思います。

オフィシャルページ：http://www.namoc.org/
（英語版もあります）   閉じる

投稿日:2012/01/26

２００５年９月のひとり旅時、テレビで紹介され気になった現代的な水墨画家”王子江”の作品がこの美術館に常設展示されてると記憶...  続きを読むしてたので、彼の作品が見られる千葉県茂原の美術館へ行くより年に一度行く北京で見よう　と行ってみました。
でも彼の作品は見当たらないので聞いてみたら「没有」との返事でした。（次回はしっかり作品名を書き控えていくつもりです）
館内はゆったり広々としてて、模写等は自由のようで座って描いてる学生風の人が何人もいました。あちこちに展示されてる新中国の戦士の抗戦の大きな絵は、あまり心地良いものではありませんでした。  閉じる

投稿日:2013/08/30