カイザーヴィラ Kaiservilla
博物館・美術館・ギャラリー
3.31
施設情報
- 施設名
- カイザーヴィラ
- 英名
- Kaiservilla
- 住所
-
- Jainzen 38, 4820 Bad Ischl
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- カテゴリ
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クチコミ(7件)
バート・イシュル 観光 満足度ランキング 1位
3.31
- アクセス:
- 4.10
- コストパフォーマンス:
- 3.60
- 人混みの少なさ:
- 4.50
- 展示内容:
- 4.17
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満足度の高いクチコミ
皇帝フランツ・ヨーゼフとシシィの素顔に触れる
4.5
- 旅行時期 2023/09
- by bajicoさん
バート・イシュル駅から徒歩10分。広大な庭園の中にある皇帝フランツ・ヨーゼフとシシィの別荘。現在もハプスブルク家の子孫の所... 続きを読む有になっている。 建物の中の見学は、ツアー参加が必須で、入場券購入時に時間が指定される。ツアーはドイツ語のみだが、ツアー開始前に申し出れば、日本語の解説書を貸してくれる。 内部はシシィの食事室や礼拝室、皇帝の書斎や寝室などがあり、シシィのハンカチ、皇帝のソファなどゆかりの品々の展示も多く、興味深く見学できる。 また、皇帝が趣味の狩りで捕まえた鹿の角の展示は圧巻で、廊下や階段、部屋などのあらゆる空間を埋めるその角の数の多さには驚くしかない。 ただし、内部の写真撮影は禁止となっている。 時間があれば、森のような庭園を散歩して、自然や乗馬を愛したシシィ、狩りに打ち込んだ皇帝の姿を捜してみては。 閉じる
1~6件(全7件中)
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エリザベート ファンは必見
- 5.0
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
- 0
ザルツブルクからはポストバスで、ウィーンからはウエストバーンとオーストリア国鉄を乗り継いで行きます。見学は1時間毎のガイド... 続きを読むツアーでのみ見学できます。説明はドイツ語ですが、日本語の説明書を借りられるので、内容はわかります。内部は撮影不可です。また、荷物が多かったのですが、ガイドツアーの前に預かって頂くことが出来ました。実際に、子孫の方がまだ住まわれているヴァラなので、全体の半分程の場所を見学します。
内部は、エリザベートの勉強部屋や皇帝の執務室など。執務室は、第一次世界大戦のきっかけとなった、オーストリアからサラエボへの宣戦布告がサインされた、歴史的に重要な場所。
ちなみに、フランツヨーゼフとエリザベートのお見合いの場所は、ここではなく、現在の市博物館です。。(ミュージカルだけ観ると、カイザーヴィラかと思ってしまう。。。) 閉じる投稿日:2017/12/12
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フランツヨーゼフとエリザベートの夏の離宮
- 4.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
- 0
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剥製と肖像画が印象的
- 3.5
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
- 0
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展示品は見応えがあります
- 4.5
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
- 0
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ハプスブルク家ファンは必見!皇帝フランツ・ヨーゼフが毎夏過ごしたカイザーヴィラ
- 3.5
- 旅行時期:2011/07(約14年前)
- 1
ハプスブルク家・オーストリア皇后エリザベート・フランツ・ヨーゼフファンにはとても興味深い場所です。ガイドツアーで約40分ほ... 続きを読むど。解説つきで回れるのでグンと楽しめます。ヴィラはハプスブルク家の豪華絢爛さから思うと比較的質素な印象も受けましたが内容は充実。特にフランツヨーゼフが仕留めたおびただしい鹿の角の数には鳥肌と共に孤独な生涯を思うほど。お庭はとても広々として散策するだけでも入場可能。変わりやすい山のお天気、お天気の悪い日やバート・イシュルに行かれたら足を延ばす価値ある場所です。こちらのミュージアムショップで『永遠なる伝説のヒロインエリーザベト皇后』という本を購入(16ユーロ)写真も多く日本語版で良く出来ていました。 閉じる
投稿日:2011/12/02
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カイザーヴィラは皇帝ヨーゼフ1世とエリザベート皇妃の結婚記念に皇帝の両親から贈られた別荘です。
- 4.5
- 旅行時期:2004/04(約22年前)
- 9
≪南ドイツとオーストリア周遊≫
*ドイツ・バイエルン国王 ルードヴィヒ2世 と
オーストリア皇妃 エリザベート・・... 続きを読む・・愛称 “シシィ”を 巡る旅*
( 2004年4月21日-5月4日)
4月23日(金)オーストリア・Bad Ischlバート・イシュル:
Kurhausクーアハウス、Trinkhalleトリンクハレ(飲泉場)、Kaiser Thermeカイザー・テルメ(皇帝浴場)、昼食“Sisi Café”、Kaiservillaカイザーヴィラ(皇帝の別荘)、大理石の小城---写真博物館等。
*スタート時間をゆっくりとしたので、ドイツのケーニヒス湖、Salzkammergutザルツカンマーグートのハルシュタット、ゴーザウ湖を割愛し、ヴォルフガングゼー、バート・イシュルでの時間を多めにした。
バート・イシュルはオーストリア有数の保養地として知られている。
Kurhausクーアハウス(レストラン、コンサートホール、カジノが揃う宮殿風建物)の前に駐車し、町中の見物に出かける。
温泉水を飲む風習が健康法の一つでもあった当時からのTrinkhalleトリンクハレ(飲泉場)であるが、今は夏季のみの営業で、普段は家具屋さんになっている。家内はここで、カーテンを購入する。
Kaiser Thermeカイザー・テルメ(皇帝浴場)は温泉プールで温泉療養の人たちが通っている。ちょっと、ホールだけをのぞく。
その後、其の名も“Sisi Caféシシィ・カフェ”にて、遅い昼食となりました。
Tさんがスイス・ベルン風ソーセージ、私と家内は牛肉のシチュー(Rindsgulaschリンドグーラッシュ)を、Iさんはシシィの串焼きなる物を注文。ビールなどを飲みながら、結構な量の昼食を頂きました。お値段、EURO34と一人1150円也。
それから車にちょっと乗って、Kaiservillaカイザーヴィラ(皇帝の別荘)へ。
オーストリア皇帝Franz Joseph I.フランツ・ヨーゼフ1世 (1830年~1916年)は、このヴィラで毎夏を過ごしたそうです。
1854年エリザベート皇妃(愛称シシィ:バイエルン王家出身)との結婚記念に皇帝の両親に贈られた別荘です。
このヴィラはエリザベートのEの形に上から見るとなっている(参考写真参照)。
残念ながら、5月からの開館でした。この為、丘の上にある、皇妃のティーハウスとして建てられた「大理石の小城」と言われる、現在のPhotomuseum写真博物館を見学する。
折から、女流写真家の特別展があり、昔の写真やら、写真機の陳列を見て回る。
最上階の映写室ではエリザベート皇妃の愛したギリシャと其の航海、ギリシャの別荘での生活ぶりの映画が上映されていた。大変、興味深い映像でしたが、ドイツ語のナレーションは私には難しいものでした。
丘の上から、カイザーヴィラは新緑の中、黄色の館が鮮明に見えました。
エリザベートも丘の上から、こうして見ていたのでしょうか!!!
(肝心な事を忘れていました。明日がヨーゼフ皇帝とエリザベート皇妃の結婚150年にあたります。1854年4月24日にウイーンで婚儀が行われた事を忘れていましたが、たまたまTさんのエアーメールの為に寄った郵便局で、親切な局員さんに薦められて、買った切手が結婚150年記念切手でした。
局の裏手で、其の記念切手にスタンプを押すサービスを受けたまま受け取り、エリザベート皇妃に関係した物とはその時は思わずに日本に持ち帰り、改めて見て、シシィの旅に相応しいものを買ってきたのだと思った次第です)
・・・・・ 閉じる投稿日:2024/08/15
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