帝国議会博物館 Reichstagsmuseum
博物館・美術館・ギャラリー
3.32
施設情報
- 施設名
- 帝国議会博物館
- 英名
- Reichstagsmuseum
- 住所
-
- Rathausplatz 1, 93047 Regensburg
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- カテゴリ
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クチコミ(8件)
1~8件(全8件中)
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神聖ローマ帝国会議が開かれた場所
- 3.5
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
- 0
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旧市街地の中心的な場所にあります。
- 3.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 0
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ツアー以外の見学はできません
- 3.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
- 0
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歴史ある場所
- 4.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
- 1
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帝国議会や諸侯議会も開かれた市庁舎。
- 3.5
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
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旧市街が世界遺産
- 4.0
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
- 0
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帝国議会博物館のガイドは、バラエティで、ほんわかでした。
- 5.0
- 旅行時期:2009/06(約17年前)
- 0
14世紀に建てられ、以降使用されてきたもの。今回は、ゲストは私だけでした。ガイドのマリアちゃんと最後は一緒に写真も撮りま... 続きを読むした。
ここで開かれる議会は、司法・立法・行政すべての権力を管理する機関。議員のほとんどが王家諸侯です。
途中で写真を撮りたいと言ったら、OKでした。それなら、もっと前に聞けばよかった。階級別に座席に差をつけた会議室や諸侯の控え室、椅子にもマーク 会議室からの眺め だまし絵、おしゃれなストーブ、外に暖める装置があった。 タペストリー シャンデリリア、マリアちゃんは、写真を撮る時に、明かりをつける方とつけない方とどっちがいいか試してくれた、とっても親切で気が利く子で、ドイツ人には珍しい昔の日本人の気遣い。床にもマーク
そして、司法の場でもあったため、拷問室や牢がありました。そこには様々な拷問具があり、ローテンブルグを思い出しました。暗いくて、一人だと恐い感じでした。
また、調味料などを計量していた天秤があり、それがかなり精巧なもの。紙一枚乗せても天秤が傾くのです。1時間のガイドツアー、とても興味深いものとなりました。
閉じる投稿日:2009/09/15
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雨のレーゲンスブルクに、歴史を語る帝国議会博物館がある。
- 5.0
- 旅行時期:2008/04(約18年前)
- 5
<ドイツ バイエルン州;バイエルン王国の周遊>
:アルペン街道・キーム湖・ドナウ、イザール、イン川を巡る:
期間... 続きを読む : 2008年4月17日(木)~5月1日(木)15日間
04.29 (火) 小雨 時に激しく 9℃、 163km
Straubingシュトラウビング=>B20・A3 54km Regensburgレーゲンスブルクに12:50到着。
レーゲンスブルクは人口151千人のOberpfalzオーバーファルツ地方の首都であり、世界遺産の町である。(2006年、その旧市街が世界遺産に登録された。ドイツの世界遺産の総数・32件中、32番目の登録である)
ミュンヘンの北140kmにあり、ドナウ川は西南のIngolstadtインゴルシュタット方面から北に流れ下り、この町の北部で急激に曲がり、そのまま東のパッサウに流れていく。
ドナウ川の要衝として発展した古都は179年ローマ軍団の拠点の設立からの歴史を誇り、739年に聖ボニファティウスにより、司教座が敷かれ、788年カール大帝の命で、Tassiloタッシロ三世バイエルン公の支配下となる。
12~13世紀にはヴェネチア、パリ、キエフ等との交易により、町は経済的繁栄を謳歌する。その頃にロマネスク、ゴシック様式の建物が建てられて、旧市街に現在でもその名残が見られる。
1180年Heinrich der Loeweバイエルン公は皇帝Barbarossa(赤髭王)の命で、帝国議会を開設する。この事でWittelsbachヴィッテルスバッハ家のバイエルン支配が固まる。
1245年、帝国自由都市Freistadt(地方領主からは自立し、皇帝・国王に直属する都市)となり、ナポレオンが台頭する1803年まで続いた。
旧市街には凡そ1200軒もの歴史的建造物が残り、繁栄の歴史を物語っている。
旧市庁舎には観光案内所があり、帝国議会のガイド見学の切符も売っていた。
<旧市庁舎の見学>
(15:30~16:30 Euro 15+Tips Euro 2)
Reichstagsmuseum帝国議会博物館(帝国議会は1663年から1806年の神聖ローマ帝国の消滅時まで常設された)の見学はガイド付きであったが、写真はフラッシュなしでOK。
神聖ローマ帝国の皇帝たちが領主、司教、教皇使節たちを招集し、この場で会議を開いたのだと云う。
諸侯の控室があり、カール大帝の人物画(デューラー作)や善政の表意(宗教画)の絵、1624年製の壁時計などは美しい色合いだ。
帝国議会の議会室には学校の教室のような長い椅子が当時のように置かれていた。シャンデリアがさがり、双頭の鷲の紋章が掲げられていたが、権力者たちの集まる場にしては、思っていた以上に質素なものであった。
地下には牢屋があり、拷問室や責め道具が展示されていた。
大砲や塩の計量に使用した馬鹿でかい天秤もあった。
・・・・・・・・・・・・・・・・ 閉じる投稿日:2025/12/03
1件目~8件目を表示(全8件中)
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