帝国議会博物館のガイドは、バラエティで、ほんわかでした。
- 5.0
- 旅行時期:2009/06(約17年前)
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by 旅は人生の友さん(女性)
レーゲンスブルク クチコミ:5件
14世紀に建てられ、以降使用されてきたもの。今回は、ゲストは私だけでした。ガイドのマリアちゃんと最後は一緒に写真も撮りました。
ここで開かれる議会は、司法・立法・行政すべての権力を管理する機関。議員のほとんどが王家諸侯です。
途中で写真を撮りたいと言ったら、OKでした。それなら、もっと前に聞けばよかった。階級別に座席に差をつけた会議室や諸侯の控え室、椅子にもマーク 会議室からの眺め だまし絵、おしゃれなストーブ、外に暖める装置があった。 タペストリー シャンデリリア、マリアちゃんは、写真を撮る時に、明かりをつける方とつけない方とどっちがいいか試してくれた、とっても親切で気が利く子で、ドイツ人には珍しい昔の日本人の気遣い。床にもマーク
そして、司法の場でもあったため、拷問室や牢がありました。そこには様々な拷問具があり、ローテンブルグを思い出しました。暗いくて、一人だと恐い感じでした。
また、調味料などを計量していた天秤があり、それがかなり精巧なもの。紙一枚乗せても天秤が傾くのです。1時間のガイドツアー、とても興味深いものとなりました。
- 施設の満足度
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5.0
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 私一人にガイドがついて、質問してゆっくりできた
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2009/09/15
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