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菲華歴史博物館 Bahay Tsinoy

博物館・美術館・ギャラリー

マニラ

観光の所要時間:
1-2時間

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菲華歴史博物館 https://4travel.jp/os_shisetsu/10332517

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施設情報

施設名
菲華歴史博物館
英名
Bahay Tsinoy
住所
  • 32 Anda St Intramuros, Maynila 1002 Kalakhang Maynila
アクセス
所在施設:kaisa Anglo King Heritage Center
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光
  2. 文化・芸術・歴史
  3. 博物館・美術館・ギャラリー

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(8件)

マニラ 観光 満足度ランキング 32位
3.28
アクセス:
3.56
イントラムロス中心部でアクセスは容易です by AandMさん
コストパフォーマンス:
3.50
内容がしっかりした展示でコスパは良好と思います by AandMさん
人混みの少なさ:
4.13
混んではいません by AandMさん
展示内容:
4.00
中国系フィリピン人の歴史が、人形や写真などで説明されています by AandMさん
  • 興味深い展示

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/11(約4年前)
    • 0

    イントラムロスのマニラ大聖堂の近くにあります。フィリピンの人口の1%強が中華系だそうで、その多くが、福建省(台湾の対岸)の...  続きを読む出身だそうです。

    歴史的には9世紀くらいから定住しており、今では、非フィリピン系としては最大のエスニック・グループのようです。展示には英語での説明もあり、なかなか興味深いです。

      閉じる

    投稿日:2019/12/23

  • この博物館は、マニラ大聖堂とサンアウグスティン教会の間にあります。建物に刻まれた表示はKAISA ANGLO KING H...  続きを読むERITAGE CENTERとなっているので、菲華歴史博物館(Museum of Chinese in Philippine Life, Bahay Tsinoy)があることは分かり難いように思いました。博物館以外の結婚式場やオフィスもある総合施設です。
    菲華歴史博物館は1999年に開設された比較的新しい博物館で、フィリピンにおける中国人の歴史と文化が説明されていました。人形などを使った展示や古い写真や絵から、中国系フィリピン人の活動の歴史が分かります。華僑に興味のある人にとって、興味深いだろうと思います。スペイン人は16世紀にフィリピンに来て統治して宗教などで大きな影響を与えていますが、中国人は遥か以前の9世紀頃からフィリピンにやってきてコミュニティー(チャイナタウン)を形成し、今日に至っています。中国ルーツのフィリピン人の数は、現在100万人を越えています。海外での中国人コミュニティーの形成と中華系フィリピン人の貢献などについて知識が得られる博物館だと思います。
      閉じる

    投稿日:2019/03/19

  • 9世紀から今日までの歴史を紹介!

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/04(約7年前)
    • 0

    イントラムロス内に有るクリーム色の重厚な建築がフィリピン華僑の歴史を紹介している博物館に成っています。ただ観光客が歩いてる...  続きを読む動線とは少し外れて人影があまりないエリアです。

    中国大陸から交易を求めて9世紀頃ここフィリピンにやってきた彼らがどうやって生活をし今日フィリピン経済を牛耳っていったかが分かり易くジオラマやマネキン&模型なんかを駆使した展示に成っています。

    一部日本とフィリピンの歴史的関係を展示するスペースも有りました。

    博物館の裏は住人が道端で焚火をしていたり屯したりしてややスラム街化しているので遅い時間に博物館に行く際は注意が必要です。  閉じる

    投稿日:2018/03/27

  • フィリピン華人の歴史を知るのに最適な博物館

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/06(約9年前)
    • 7

    フィリピンにはスペイン人が来る前から福建省出身の多くの中国人が来比し、フィリピン人と交易をしてきた。スペイン人がフィリピン...  続きを読むを植民地化すると、彼らは集団でマニラの一角に定住し、コミュニティーを形成した。

    そうした中国人のフィリピンでの歴史や文化、彼らの抗日活動、中国系の著名人の紹介等々多岐にわたっていて興味深く見学することが出来た。観光地巡りをするよリ、こうした博物館でじゅくり過去の歴史の一端を顧みるのがより充実しているものと思われる。  閉じる

    投稿日:2015/07/06

  • フィリピン華僑の理解が深まる

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/11(約10年前)
    • 0

    ほかの東南アジアの国々のなかでもフィリピンは特に華僑、華人の影響力が強いですが
    その歴史を人形などの展示で解かりやすく解...  続きを読む説しているため、馴染みの薄い日本人にも分かりやすい展示となっています
    華僑ネットワークと呼べる結束力や華僑ビジネスと呼ばれる経済力など日本人が見習うべき点は多いと言えます。  閉じる

    投稿日:2014/11/24

  • 日本人町の様子を想像するための資料がある

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/02(約10年前)
    • 3

    実際にイントラムロスの城壁を築いたのは中国人であったという事実。フィリピンだけでなく東南アジアと華僑の歴史を知る格好の場所...  続きを読むです。朱印船時代の日本町と同じ時期にあった中国人町。キリシタン資料や印刷物もあり、そこから、日本町をうかがうことができます。現代フィリピン経済を牛耳る華僑起業家列伝は、東南アジアとはなにかを知るためによい展示だと思います。
      閉じる

    投稿日:2014/04/20

  • マニラのチャイナタウンのあるエリアは治安がイマイチということで今回訪れなかった代わりに、立ち寄ってみたかった場所。

    ...  続きを読む中華系住民の親睦会的建物の中にあり、スペインがやってくるはるか前(10世紀にはもう足を下ろしていた記録もあります)からの福建とスルタン時代のフィリピンの間に行われた交易から現代までの通史や、メスティーソ(マレー半島におけるプラナカンとほぼ同義)の生活を紹介したコーナー、著名な華僑・中華系メスティーソたちの紹介コーナーなど、日本では知ることのほとんどないフィリピンの華僑の歴史に触れる場所になっています。

    現代フィリピンをリードする経済人のパネルは圧巻。あのスーパーも航空会社のトップもみんな華僑なのか…と商売人としての華僑を見せ付けます。博物館にしては珍しい展示でした。

    またh第二次世界大戦に日本軍が占領した時代の抗日運動についての展示もあります。


    菲華歴史博物館ホームページ
    http://www.bahaytsinoy.org/
    展示言語:英語、北京語、福建語(映像)  閉じる

    投稿日:2013/08/27

  • 古のチャイナタウンを見学できる。

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/07(約11年前)
    • 1

     スペイン植民地時代のチャイナタウンを見学している気持ちにさせてくれます。
     フィリピンがアジア貿易の中継地点として活躍...  続きを読むし始めた頃から現在までの、華僑による関わり合いについて展示されています。スペインの植民地になる以前の展示に始まり、占領後の街並みや当時の教会の様子、華僑の屋敷などが展示されています。
     写真撮影は可能です。また、図書室があり、勉強会などを開く場所もあります。  閉じる

    投稿日:2013/08/30

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