バイロイト祝祭劇場の手荷物預かり。締切済早めに!
- 投稿日:2018/07/23
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劇場・ホール・ショー
3.33
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バイロイト 観光 満足度ランキング 1位
3.33
4.0
ワーグナーの10演目のみ1か月間上演する夏の音楽祭「バイロイト音楽祭」の会場としてのみ用いられるオペラハウス。スタイルは円... 続きを読む形劇場で、オーケストラピットは舞台下にあるそうで客席からは見えない。座席は座面に薄いクッションがついているものの基本は固い木製の椅子で、お世辞にも座り心地が良いとは言えず、上演時間の長さと相まって、なかなかの苦行。そして暑い。空調はあるらしいが、人の発する熱に完全に負けている。軽く意識が飛ぶかと思うほど暑かった幕もあった(扇持参をお勧め)。にもかかわらず、とくに年齢層の高い男性の観客は最後まで上着を脱がず、ブラックタイも緩めずピシッとしている人が多くて、ワーグナー愛ってすごいなと思った。一方で、20-30歳代の若い観客もけっこういて、上着は脱いでいるもののブラックタイの男性や、素敵なカクテルドレスやイブニングドレスの女性など、思い思いのおしゃれを楽しんでおり、それぞれの世代が融和している気持ちのいい空間だった。 休憩は1時間弱ずつあるし、数も多いのでトイレに困ることはない。フードコートで軽食を食べたり、ワイン片手に談笑したり、庭のベンチでボーっとしたり、建物内を見て回ったりしてすごす。15分前になるとバルコニーに金管楽器奏者が並び、次の幕のメロディーを鳴らすのでお見逃しなく。 会場へは、駅周辺のホテルからなら徒歩で15-20分ほど。バスもある。歩いていると、どこからともなくそれっぽい人たちが集まってくる不思議な光景が楽しい。会場に駐車場は十分な広さあるが、たぶん、その辺の路地に駐車してきているのだろう。ホテルによっては送迎バスが用意されているところもあるらしい。 チケットは建物に入るときとホールに入るときに確認される。開演前に建物に入るときには写真付きの身分証明書(パスポートでOK)の提示を求められた。A4サイズ以上の大きさの手提げ、バックは持ち込み禁止。クロークで預けるように言われる。 建物に入らなければ(敷地内に入るのには)チケット不要なので、スパークリングワイン飲んで雰囲気味わって帰るというのもあり(16時開始の演目が多いので15時半くらいに訪れるといい)。 閉じる
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バイロイト中央駅を出て、右側の道を真っ直ぐ歩いていくと、緩やかな坂道の公園内に祝祭劇場があります。
劇場前の花壇には...
続きを読む、高々と両手を挙げた カラフルな人形があちらこちら。
そう、この劇場の構想を手掛けた世界的有名な音楽家・ワーグナーのキャラクターが花壇のあちらこちらに立っています。
なんだか手招きしているような、でもこれだけ数が多いと、笑ってしまいます。
世界遺産に登録されている この劇場。
よ~く見ると、絵で描かれたダミーの壁に覆われていて、本来の姿を見ることはできません。(2014年8月現在)
隙間から見える壁、そして窓越しに中を覗きこむと、設備そのものが大変に古く、かなり傷んでいるようです。
補修工事が成されているのも 無理もありません。
夏の間は音楽祭開催のため ガイドツアーはありませんでしたが、10年先まで予約が入っているという この劇場でのコンサート。
セレブ気分で一度は見てみたいものです。
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投稿日:2014/10/14
【ドイツの団子(だんご)、”クネーデル”料理を食べましたか?】
1977.06.18.~19.ニュルンベルク近郊の町...
続きを読むSchwabachシュヴァーバッハの一地区、Schwanstetten‐Mittelhembaシュヴァンシュテッテン・ミッテルヘムバッハという小さな田舎を訪れたのだった。
この時は前半の16日から17日フランケン地方のバンベルクや、バイロイトを巡り、18日ニュルンベルクなどを巡った。
写真はフランケンの旅:左上から時計回りで、バイロイトの歌劇場前(祝祭劇場前も殆ど人の姿を見なかった)で、バイロイトの新宮殿前で、バンベルクの旧市庁舎をバックに、バイロイトのHofgarten、バイロイトの新宮殿の噴水。
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【ドイツ16年ぶりの旅】
2001年5月9日(水) 快晴 264km
午後1時マイセンを出発。次の目的地は古城街道の町々だ。B101・A4来た道を戻る感じで、Nossen・Cheminitzと走る。ここで給油(90DM)。更にA72に入り、Hofを目指して南下する。ホフ近郊でPotsdamポツダムから南下してくるA9に合流し、一気にBayreuthバイロイトの町に入った。16:30着。マイセンから264kmの行程である。
<Bayreuthバイロイト>
(16:30~17:10)
市庁舎近くに駐車して、足早に城、新宮殿を見て回った。
Bayreuthは人口7万人の小都市だが、ドイツ南東部・フランケン地方北部の中心都市になる。18世紀にいたるまでは地方の城下町でしかなかったが、ここの領主Brandenburg- Bayreuthブランデンブルグ・バイロイト辺境伯にプロイセン王フリードリヒ大王の姉・ヴィルヘルミーネが嫁いでくると、この宮廷はヨーロッパの文人・芸術家の集まるサロンとなり、ヨーロッパ文化の中心に変わったと云う。
1876年にワーグナーが設計したRichard-Wagner-Festspielhaus祝典歌劇場は世界でも最高の劇場と言われ、夏の音楽シーズンにここでバイロイト祝祭音楽祭が開かれる。
ワーグナー博物館もあり、ワーグナーファンの聖地と称される町である。
近郊にあるホテルへの道を心配していたが、意外に分かり易く、草原の先にホテルの姿を見出した。
古城ホテルHotel Jagtschloss Thiergartenには17:40に到着した。
<(1泊)Hotel Jagtschloss Thiergarten古城ホテル(狩猟の館) ティーアガルテン>
D-95448 Bayreuth 、Oberthiergartenstr. 36
11号室・皇帝の間 、 325DM 全8室・4星 、
バイロイトの近郊・南5kmの狩猟の森に、18世紀初頭、ブランデンブルグ・バイロイト辺境伯ゲオルグ・ヴィルヘルムにより築城された。彼の死後は様々な変遷をたどり、最後には農家の納屋や倉庫に落ちぶれたそうだ。
大改装の後、1922年からホテル・レストランとして創業される。第二次大戦後は米軍により接収されたりしたが、1982年にはホテルが再開された。ワーグナーファンの聖地と称される、バイロイト祝祭音楽祭が開かれる夏の音楽シーズンには世界からこれを目当てに町を訪れるため、この時期のホテルは世界の名士の迎賓館となるのだという。
私共の部屋・恐れ多くも“Kaiserzimmer皇帝の間”と称する11号室は二階の中ほどにありました。中央にベッドが置かれ、上には真っ白な天蓋があり、寝る時には天蓋のカーテンを下ろし、カーテンに囲まれて就寝することになりました。
初めての体験です。窓辺からはホテルのテラスレストランが見下ろすことができ、前に広がる庭園や大きな菩提樹などの木々を見ることができました。多分、ホテル1番の部屋でしょう。この小さな古城ホテルはレストラン”Petit Chateau小さな城” を含め、価値のあるホテルでした。
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投稿日:2025/02/20
1件目~6件目を表示(全7件中)
最新のガイドブックでは、2018年改装中となってました。
改装が終了している一部分の中の見学は出来ますか?
月曜は休...
続きを読むみですか?
お城がガイドブックだと、休みは年末年始だけとなってますが、
月曜は休みではないのですか?
hpには、営業時間が書いてないのでわかりません。
よろしくお願いします。
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