ライヒスブルク城(コッヘム城) Reichsburg
城・宮殿
3.32
施設情報
クチコミ(10件)
コッヘム 観光 満足度ランキング 1位
3.32
- アクセス:
- 3.14
- コブレンツから、トリアー方面の電車に乗り、コッヘム下車。駅より城までは、徒歩30分程度。駅より旧市街まで、10分程度。 by konopuさん
- コストパフォーマンス:
- 4.40
- 展示内容や眺めの良さを考えれば、高くはありません。 by milkさん
- 人混みの少なさ:
- 3.67
- ワインフェストの開催日の週末だったからか、それなりの人出。 by konopuさん
- 展示内容:
- 4.50
- 部屋の作り、調度品など興味深いものがたくさんあります。日本製の陶器もありました by milkさん
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満足度の高いクチコミ
2023年 Cochem コッヘム Reichsburg Cochem ライヒスブルク
4.5
- 旅行時期 2023/04
- by とんちゃん健康一番さん
ネット上での情報ではReichsburg Cochemというネーミングはは、どうやら各地に散在している帝国の城(ライヒスブ... 続きを読むルク)のうち、コッヘムにあるものという意味のようです。 Reichsburg Cochem ライヒスブルクに行くと Cochem コッヘムの街並みと美しいモーゼル川を見る事が出来ます。ぜひ!足を運んで頂きたいです。 閉じる
1~9件(全10件中)
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モーゼル川に架かる橋から眺めるのが良いです
- 5.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
- 0
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ライヒスブルク城から、モーゼル川を眺める
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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ぶどう畑に囲まれたモーゼル川を見下ろすお城
- 4.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
- 0
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歴史ある美しくて楽しいお城です。
- 5.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
- 2
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おとぎの世界に入ったかのような・・・
- 5.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 2
シャトルバスを使いたいのであれば、あらかじめホームページで時刻を調べていくといいと思います。電車の時刻と必ずしも合っていま... 続きを読むせん。バス乗り場のすぐ近くにインフォメーションセンターがあるので、そこでマップなどをもらえます。
バス乗り場から遠めにお城を見てワクワクし、バスを降りて間近で目を見張り、最後にモーゼル川を渡って対岸から眺め、絵はがきのような風景にうっとりと、いろいろな位置から楽しむことができます。
ガイドツアーでは最初に「ドイツ語以外のパンフレットが欲しい人いますか?」のように聞かれ、「Japanese」と答えると日本語のパンフレットをもらうことができました。各部屋で説明をしてくれますが、このパンフレットがあるとわかりやすくていいと思います。 閉じる投稿日:2015/04/06
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コッヘム観光の目玉、ライヒスブルク城
- 5.0
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
- 1
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ネオゴシック様式のメルヘンチックな姿が印象的なお城
- 4.5
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
- 0
ライン川流域に滞在後、ケルンに向かう途中に立ち寄りました。最寄り駅はコッヘムという小さな駅です。町も小さいので、宿泊する方... 続きを読むは少ないかと思いますので、耳寄り情報です。移動の途中に立ち寄る形で観光しようと思うと、困るのが荷物です。大きな駅ならコインロッカーや預かり所もありますが、この小さな駅には当然ありません。私たちも大きなスーツケースはフランクフルトのホテルに預けて、いざとなったら引きづれる大きさのスーツケースだけで立ち寄りましたが、できれば身軽な方が良い。駅の切符売り場でダメモトで聞いたところ、併設なカフェに頼めと言われました。ここのカフェでは頼まれれば、いつもそうしているようで、店の奥に結構なスペースのある荷物置き場があり、紙製ながら、預かり札も用意されていました。料金は2ユーロで、他駅のコインロッカーでは安くて5ユーロなので、良心的ですし、とにかく助かります。お城までは徒歩か専用バスまたはタクシーになりますが、タクシーは高くつきますし、徒歩は時間がかかる。私は高齢の母を同行していたこともあり、何とかバスを利用したいと、お城のホームページで時刻表を調べてから、現地に赴きました。以前たぶんどなたかのブログか何かで、バスは駅前から出ていると書いていらっしゃる方がいらっしゃいましたので、到着後バス出発までに20分余裕があったので十分と思っていましたが、実際にはバスの乗降場所は駅前とはとても言えない離れた場所にありました。駅を背にしてずっと右方向へ行けば良いので簡単ではありますが、急ぎ足で行っても10分強十分掛かりました。上記情報を信用してのんびりと荷物を預け、しばらく駅の周りをうろうろ探したりしていましたので、駅前でないと分かり随分あせりました。情報とあまりにも開きがあるので、途中何度も何度も道を尋ねながら進んだので、行きは15分近くかかったと思います。何とかぎりぎり間に合いましたが、結構な距離だったので、荷物は預かってもらえて良かったと思いました。当初、駅前からバスに乗ることを考えていたので、持っていくつもりだったのですが、到着時、時間に余裕があると思ったことと、お城側のバス停から城入り口まで上り坂(実際結構な坂でした)という情報から、できればと思って確認して正解でした。
肝心のお城についてですが、特徴的な外観はもちろんいろいろなメディアやガイドブック、ネットでも紹介されているとおり素敵ですが、城内ツアーも興味深いものでした。中世のかっこうをしたガイドさんが、結構ユーモアも交えて案内してくれるので面白かったです。私たちが行った時は、見学客の中に子供さんが多かったので、子供たちにいろいろ質問を投げかけたりもして、賑やかな楽しいツアーでした。所要時間は約45分で、丁度良い長さでした。ホームページにはツアーの開始時間について詳細がありませんでしたので、心配しましたが、ツアーは専用バスの到着時間にある程度合わせているようで、私たちが着いた時にも丁度10分後に始まるツアーがありました。城からは町の景色が美しく、バス停からは、城の遠景が見事です。
閉じる投稿日:2013/07/25
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絵になるお城、そして眺めは最高!
- 5.0
- 旅行時期:2011/06(約15年前)
- 0
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コッヘム:2.38mの巨人の甲冑があるライヒスブルグ城(帝国城)はモーゼル観光の目玉
- 4.0
- 旅行時期:2006/05(約20年前)
- 5
“ドイツ ライン・モーゼル周遊の旅”
2006年5月5日(金)?5月19日(金)15日間
05.12 (金) ... 続きを読む快晴 26℃ 、 156km(ここまでの合計1171km)
この街道の目玉はCochemコッヘム城=Reichsburgライヒスブルグ城(帝国城)であり、エルツ城に次ぐ名城といわれる。
円錐形の山上に建つ城は、4個の城門、城壁、壕に守られ、守るに易く、攻めるに難い城と云われた。強大な天守閣は壁の厚さが3.6mもあり、1000年の歴史と共にある。その山城の姿は、モーゼル川畔の何処から撮っても、納まり良いものである。この城はライン地方のPfalzプファルツ伯の居城であったが、その後シュタウフェン家出身の皇帝の帝国城となり、最終的には選帝候・トリアーの大司教の所有になる。
1689年、プファルツ継承戦争ではルイ14世率いるフランス軍の猛攻撃を受け、ライン・モーゼル川の殆どの城と同じく、破壊されてしまう。
漸く1877年に、ベルリンの枢密顧問官ラフェネーにより、8年をかけて、14世紀の新ゴシック様式の中世風城塞に復元された。内装は19世紀のドイツ上流階級の邸宅に見られるもので、現在、城は町が所有している。
街中の屋内駐車場に停めて、Schlossシュロス通りを登る。結構きつい坂道で、午後の日差しに焼かれて、汗だくとなる。見覚えのある、コッヘム城の城門Gattertorが出てきて、そこをくぐるとカエルの姿をした彫像が立つ。実はカエルでなくて、騎士が鎧装備した姿だそうだ。
ここからのモーゼル川の眺めも良い。実は我が家のパソコンの画面・壁紙には『コッヘム城=ライヒスブルグ城とモーゼルの流れ』の風景を取り込んでいます。というわけで、毎日パソコンを開けると、私のお気に入りの眺めを見ることができる。
次のコッヘム城ガイドツアー(40分)は15:20まで待つ事に。城内には『Falknerei鷹狩りショー』があって、11、13、14:30、16の時間に行われる。
ちょうど、14:30のが終わりに近づいて、城壁の下でショーをやっているのがのぞける。若い女の鷹匠が鷹を空高く上げて、呼び戻すショーを繰り返している。是非16時のショーを見てみたいものだ。
15:20きっかりに、黒人の案内人が門を開き、ガイド(Euro8)のスタートである。さすがにコッヘムで、日本人の中高年の奥様グループ5人がご一緒でした。その他、数人のドイツ人の男女です。ドイツ語と英語のガイドですが、日本人用には日本語の説明書を各自に渡してくれたので、助かりました。
まず(1)食堂に案内される。壁・ドアー・家具と見事な木彫り装飾が施されて、デルフト焼きの陶器が納められた戸棚は大きく、格別な趣である。面白い事に左右のバランスを保つ為、戸棚の右の戸は見せかけの戸を造ったそうだ。
(2)ゴッシク部屋はゴシック様式の天井がある為の名。婦人用の小部屋である。デルフト焼きタイルが張られた、暖炉が備えられている。
(3)ロマネスク部屋は16世紀のニュールンベルグのタイル張り暖炉があり、城から脱出する秘密のドアーがある。
(4)城門上の廊下は天守閣と周りの建物を繋いでいて、横木の梁には“美しいものは、利用する際、無思慮に強いてはならない”との格言が焼き付けられている。天井から釣り下がった、ランプは半身女像の小シャンデリアで、中世には魔除けのシンボルであったそうな。
(5)狩猟の間には獲物が壁に掛けられ、騎士たちの一日分のワインが入る錫のマグカップが置いてある。
(6)騎士の間は城一番の広さ。太い円柱が天井を支えている。大暖炉があり、大きな二枚の絵が展示されている。
(7)武具の間、ここにはビックリするほどの大きな甲冑がある。なんと2.38mの巨人の甲冑である。今まで見た甲冑でも最大のものだ。
(8)バルコニーから、巻上げ機と綱を使って、鎖をモーゼル川にたらして、川の通行を支配した(関税の徴税の為)と云う。城は川面より、100mの高さにあり、バルコニー上から見た、河畔を走る車の小さい事、震えがくるほどだ。
(9)城中の庭には50mの深い井戸が掘られている。案内人がバケツの水を落として、水面に落ちる音を聞かせ、深さを実感させてくれた。
ツアーはジョークの上手い案内人で、大変愉快な40分となりました。
さて、16時の『Falknerei鷹狩りショー』だと、行って見るとなんと中止です?!
ドイツ人の小父さんに聞いてみると、『俺も楽しみに来たのだが、訓練して3ケ月の鷹が大空に放たれたまま、帰ってこないらしいぜ?!それも2羽だってさ!こんなのは初めてだぜ。全く、大笑いだよ!!』と。
残念ながら、可笑しくて、小父さんと一緒に大笑いする。
人口5千人の小さな街の中心にある、Alt-Cochem旧市街にはバロック様式の市庁舎、マルクト広場、木組みの切妻のある家々があって、美しい。
ここもモーゼルワインの産地として有名で、観光客も多い。
XXX
関連旅行記:
http://4travel.jp/travelogue/11135261 閉じる投稿日:2016/05/27
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