エルツ城 Burg Eltz
城・宮殿
3.33
施設情報
クチコミ(15件)
1~15件(全15件中)
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中は地味
- 2.5
- 旅行時期:2024/07(約1年前)
- 1
Hatzenport駅からバスで20分。Rheinland Pfalz1日券が利用出来ます。バスは毎日運行、30分間隔で行... 続きを読むきやすくなりました。城の駐車場に到着しそこからシャトルバスに乗り換えるか、徒歩で城まで行きます。
徒歩で行くルートはバスの進行方向に進み看板の通りに行きます。シャトルバスに乗るのにはバスの反対方向に3分ほど歩くと駐車場の端にミニバンが待機しています。料金は現金で€2。バスに乗りましたがすぐ着いたのでケチって帰りは歩いてみました。平坦な少し砂利道で急いで歩いて25分。景色も良いわけでもないのでバスで帰れば良かった。
お城の入場はチケットを購入し日本語パンフレットをもらいます。中へはツアーでしか見学できません。入口へ進むと列があり1番か2番かどっちに並ぶのか分からなかったので空いている1番に並んだらドイツ語でした。英語も解らないからどっちでも同じですがね。ドイツ語の10分後に英語ツアーは出発します。
場内は写真禁止です。部屋を移動するたびに扉を施錠するので途中で離脱出来ないようでした。1時間のツアーでしたが、部屋も調度品も地味で日本語パンフレットのみが頼りの私には退屈でもったいなかったと思いました。
閉じる投稿日:2024/07/25
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エルツ城:ドイツ旧500マルク紙幣に描かれた難攻不落の名城!
- 5.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 16
デュッセルドルフから日帰りでエルツ城に行きました。
行きはHatzenportからバスを利用し、帰りはMoselkern... 続きを読むまでハイキングをしました。
■アクセス
エルツ城へのアクセスは、
・Hatzenport(ハッツェンポルト駅)からバスで20分。
・Moselkern(モーゼルケルン駅)から徒歩(ハイキング)で1時間半~2時間。
エルツ城麓(駐車場)からはシャトルバス片道2ユーロが出ている。ここからは歩いてもさほど距離もなく、急な坂も無かったです。
※アクセスの注意点
・Hatzenportからのバスは土日祝のみ、1日4本(2018/10現在)。
「Hatzenport発:330番バス」09:34/11:48/15:34/17:39
・Moselkernからのハイキングは山道になります。アップダウンは少ないものの体力が必要。標識も少なく迷った。
■観光
「難攻不落の名城」「孤高の名城」の由来に納得。
850年の歴史でエルツ城は築城以来一度も破壊されたことがない難攻不落の名城としても知られています。中世当時の姿をそのまま保っているドイツでは稀有な古城です。
さらに森に囲まれた佇まいからは孤高の名城という言葉がぴったりでした。
旧500マルク紙幣にデザインされた城としても知られています。
アクセスは非常に不便ですが、それでも一見の価値があるお城です。 閉じる投稿日:2019/07/31
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エルツ家の城
- 4.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 1
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時空を超えて中世へ
- 4.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
- 0
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素晴らしい
- 5.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
- 1
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最寄り駅より沢山歩いてたどり着ける山の中のお城。
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 1
フランクフルトから、コブレンツで乗り換え、エルツ城最寄り駅のMoselkernで下車し、そこから歩いて、1時間以上はかけて... 続きを読む、辿り着きました。
所々に、小さいですが、Burg Eltzという標識があるので、それを頼りに行きました。徒歩で向かう人は、あまりいないようです。
山道ですが、登り下りはそれほどきつくはありません。ただ、お城は近くまで来ないと見えてこないので、どれくらい歩けば良いのだろう?と途中でやや不安にはなりました。
エルツ城は、ドイツの三大美城(ノイシュバンシュタイン城、ホーエンツォレルン城、エルツ城)の一つに挙げられているそうですが、他の二つの城とは趣が異なりました。実際たどり着くのが大変なこともあり、難攻不落の城と言われているのが、分かるような気がしました。 閉じる投稿日:2017/04/26
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森に囲まれた優美なお城
- 4.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
- 1
コブレンツから日帰りでエルツ城とコッヘムを訪れました。
コブレンツから電車でハッツェンポルトに出て、バスに乗り換えてエル... 続きを読むツ城に向かいました。
バス停からお城に向かう途中は展望台があり、森に包まれたお城の遠景を見ることができます。
英語のガイドツアーに参加し、リビングダイニング、寝室、子供部屋、狩猟の間など城内を見てまわりました。武具や甲冑が多くインテリアもきらびやかではなく、質実剛健なドイツのイメージそのもの。
お城のまわりにはいくつかカフェがあり、お天気が良かったのでとても気持ちのいい散歩になりました。
帰り際、橋の手前の道に少し入ると、右斜めからお城を眺めることができてこれもまた美しいので、ぜひ寄り道してみてください。 閉じる投稿日:2017/10/14
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日本人のイメージにぴったり、エルツ城
- 5.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 3
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ドイツ三大美城のエルツ城へはハイキングのつもりで
- 3.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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“山の中の美しい古城”
- 4.5
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
- 0
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物語に出てきそうな、森の中に佇むメルヘンチックなお城
- 5.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
- 3
旅行出発前から印象の良いお城でした。というのも、このお城は非常にアクセスが悪いと聞いていたため、高齢の母を同行する身として... 続きを読むは、何とか徒歩以外でスムーズにお城に行く方法を考えねば、とホームページのリンクからお城に直接問い合わせを行った際の対応が非常に感じが良かったからです。
城の駐車場まではタクシー、そこからは専用のミニバスを利用すれば何とかほとんど歩くことなく城にアクセスできるというのは事前に情報を仕入れていたのですが、駅はこの日先に訪れる予定だったコッヘムよりも小さく、駅前に客待ちタクシーがいるようにも思えなかったので、いっそ、コッヘムからタクシーを手配した方が良いか、モーゼルケルンでタクシーを呼ぶ方法があるかなど問い合わせしました。
すると、一応コッヘムからの距離と共に、お勧めのタクシー会社の社名と連絡先を教えてくれました。
それを元に往路は前日宿泊したホテルから予約を入れてもらっておきました。帰路はお城のチケットオフィスで呼んでもらいました。このタクシー会社の運転手さんは往路共に感じが良く、料金も城との往復ともいくつかのスポットは定額制になっており、一覧表を提示してくれたので安心でした。驚いたことにドイツでもタクシーは結構ぼるのです。メーターがあっても、旅行者と見たらすぐ回り道をして距離をかせぎます。施設やホテルで呼んでもらっても必ずしも確かではなかったので、ここのお城とタクシー会社の連携には感心しました。
さて、駐車場からは一般車両は入れないので、お城より徒歩で約5分手前の橋のたもとまでは専用のミニバスが運行しています。所要はわずか5分です。時刻表はありませんが、お客がいなくても適度に往復しているようで、10分以上待つことはないようです。ただ、冬季は運休になるようなので注意が必要です。
特に復路はミニバスの停留所からのお城の眺めが素晴らしいので、多少待っても苦になりません。本当に特に外観の美しいお城です。有名なノインシュヴァンタインも美しいですが、規模のせいでお城の全体像を見るにはかなり離れる必要がありますが、このお城はその優美な姿を結構近くから楽しめるのが魅力です。
城内見学も約45分と適度な時間で楽しめます。本数もそこそこ出ているようなので、さほど長く待つことはないと思います。チケット代に含まれる宝物殿はいつでも自由見学なので、時間が余ったら適当にそこで時間をつぶせます。
実際に行ってみても、チケットオフィスの方、ガイドさんから軽食店の売り子さんに至るまで皆笑顔で迎えてくれる、本当に気持ちの良いお城でした。
閉じる投稿日:2013/07/28
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緑深い谷間に建つ端正なお城
- 4.5
- 旅行時期:2012/06(約14年前)
- 0
モーゼル河畔からかなり奥に入った山中にあり、歩いていくのはかなり大変。公共交通もないので、ツアーか車で行くのが現実的と思わ... 続きを読むれる。私たちはレンタカーを使い、モーゼル河畔のハッツェンポルトから入り、ミュンスターマイフェルト、ヴィアーシェムを経てエルツ城の駐車場まで行った。実際にはハッツェンポルトの先にBurg Eltzの道標があったので、ここを入ればもうすこし簡単だったかも知れない。他の有名なお城は山の上など高いところにあるが、このお城は深い森の中の谷間にあり、周りから見えないように建てられていて、バランスのとれた外観の美しいお城だった。アクセスは非常に不便なお城だが、はるばる来る価値は十分あり、想像以上に素敵なお城だった。 閉じる
投稿日:2014/05/21
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孤高の名城
- 4.5
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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エルツ城は修理の為工事中
- 3.0
- 旅行時期:2011/08(約14年前)
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ドイツ一の名城エルツ城Burg Eltzはドイツで“行って見たい観光地10選”に選ばれている。
- 5.0
- 旅行時期:2006/05(約20年前)
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*古い写真を見つけたので更新した。
(1977.03.08.スイスZugから後輩のM君来訪、03.12.~13.Mose... 続きを読むlのSchlosshotel Zellに泊まり、Schloss Cochemコッヘム城とBurg Elzエルツ城見物。この時は家族4人でモーゼル川畔から北の山中に少し進んだ所にあった駐車場に車を停め、そこからエルツ川の谷間沿いに歩いた。木陰からエルツ城の格好良い姿が見えた)
2006.5.:“ドイツ ライン・モーゼル周遊の旅”
期間:2006年5月5日(金)~5月19日(金)15日間
05.13(土)曇り 20℃ 昨夜猛烈に雨が降ったので、一日涼しい。
Karden B416->11km、Hatzenport、L113->5km、Muenstermaifeld、K37->7km、Wierschem、K38->2km Antoniuskapelle、9:40駐車場、下り坂を800m、20分程の距離。ドイツ一の名城Burg Eltzエルツ城が見える。城には10:00に着く。ガイドツアーは約40分。宝物館。Antoniuskapelle K38->2km Wierschem、K37-> L118 10km Pllig K27->2km、12:00、Burg Pyrmont (bei Roes)ピルモント城内見学。
寒いぐらい(13.5℃しかなく)の森の中を歩き、さらに下り坂を800m、20分程の距離を歩いてゆく。途中から、谷間の視界が開けて、ドイツ一の名城Burg Eltzエルツ城が見えてくる。城には10:00に着く。
≪Burg Eltzエルツ城≫
エルツ城はドイツで“行って見たい観光地10選”に選ばれていて、名城として名高い。モーゼル川から少し北に入ったエルツ川の谷間に、モミの木の鬱蒼と繁った山中にある。1151年シュタウフェン王朝のコンラート三世はCochemの城を手にすると、その帝国領内に城塞の構築を進め、その一環として、家臣のEliasエリアス(Kleveの白鳥の騎士と同じ名前)により、Eltz城も建設された。
1356年にはカール四世から、トリアーの大司教に与えられたが、その後も、山城は増築を重ね、一度も陥落した事がない難攻の城という。
Eliasはエルツ家を名乗り、その家系は城主として、中世から現代にいたる800年以上も連綿と続いているそうである。
エルツ城ガイドツアーは約40分、日本語の説明書を借りて、集まりだした大勢の観光客と共に、城内へ。城内には
①下の広間---1450年、樫の木の天井は堅牢なもの。ここは居間にあたる。1537年アイフェル製の暖炉、16世紀のクラナッファの絵“マドンナとキリストと葡萄”が架けられている。
②寝室---①の上層階、16世紀、後ゴシック様式の壁絵、15世紀の鉛製窓のあるカペレ。独特の1520年天蓋付きベッド(暖房の面から、階段を上がった所にベッド)。中世後半から用いたと言う、部屋の隅の城郭から突出した部分に設けられた、水洗式トイレ!!(屋根に溜めた雨水の利用)が見られた。
③騎士の間---樫の木の天井、城一番の広さ、17世紀のゴブラン織り(太陽神と月の女神の会食)が壁に架けられ、最後の騎士と謳われた皇帝マキシミリアンの甲冑(1520年代製、27kgの重量)がある。
④Fahnensaal旗の間---1881年南独製オーブンがあり、エルツ一族の紋章がタイル張りされている。後ゴシック様式のガラス絵(騎士階級の守護神、聖Georgのドラゴン退治の図)も見ることができる。
⑤Komtessenzimmer伯爵令嬢若しくは貴婦人の間---居間に掲げられた、いくつもの絵から、そう呼ばれたという。Brautbett花嫁のベッド(1520年製、2.05x1.45mの大きさ。この時代は、座って眠るスタイルの小さなベッドが主流で、これは珍しい大きさである。)や、16~19世紀の陶磁器コレクションが。
その他に⑥台所⑦狩りの間など、中世の色合い濃い、興味深い部屋部屋を見る。40分はあっという間である。(12Euro)。
昔は無かった、出口側の地下に宝物館(5Euro)もあって、一族の貴重な品々を1981年から公開し、12~19世紀の宝飾品等500もの品々を展示している。代表的なものは
①狩りの女神ダイアナが鹿に跨った姿---1600年、アウグスブルグの銀製品。
②騎士の乗馬像---スウエーデンの王G・Adolf、1650年銀に金メッキをした見事な像である。
③Der Dukantenscheisser金貨(糞)をひり出す男---デュッセルドルフの旧市街でも見たものと同じで、ユーモラスな格好をしている。1650年アムステルダム製の高価な象牙品。④弓、銃器等の武器⑤ヘキスト、ウィーン等の陶磁器がある。
外は雨がぱらつく天候になってきた。城門から出て、右に行く道から城を眺める。形の良い城である。眼下に小さなエルツ川が城に沿って、流れている。
以前にここを訪れた時は、モーゼルから少し入った駐車場に車を置き、エルツ川沿いに山中をハイキングしながら、登った。今日もその道をたどって、エルツ川に架かる橋を渡っている人々が遠くに見える。
ドイツ一の名城と称されるが、モーゼルからは直線で数キロの距離の谷間に城を作る軍事的な意味合いがどれほどのものか?理解し難い場所だが。ともあれ、こうした古城らしい立派な城が残ったのは素晴らしい事だ。
・・・
Antoniuskapelle K38->2km Wierschem、K37-> L118 10km Pllig K27->2km、12時、Burg Pyrmont (bei Roes)ピルモント城に到着。
<Burg Pyrmont (bei Roes)ピルモント城>
ピルモント城は“Die Perle der Eifelアイフェルの真珠”と呼ばれている。エルツ城ほど有名ではないが、やはりエルツ川に沿った山上に、25mの塔を中心に堅固な城壁を持った城である。塔からのアイフェル、モーゼル、フンスリュック地方の眺望は素晴らしいとある。観光客の一団が塔の上から、なにやら叫んでいる。
ここでは騎士の扮装をして、【騎士とお姫様ごっこ】ができるサービスもあって、面白そうだ。
ピルモント城は953年頃から、砦のようなものが建てられ、1225年に初めて歴史に城の名が出てくると云う。その後の変遷を経て、城は1963年に再建され、1990年から一般に公開されるようになった。城への橋を渡り、案内のビデオを鑑賞してから、城内を見て廻る。騎士の間、広い食堂、城主の間、カペレ、テラス、地下室、庭園など小さい規模ながら、興味深いものがある。(8Euro)
XXX 閉じる投稿日:2017/04/09
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エルツ城について質問してみよう!
コブレンツに行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
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プラリネさん
-
beachさん
-
青の奇跡さん
-
カッツェさん
-
かいさん
-
konopuさん
- …他