ドイツ宝石博物館 Deutsches Edelsteinmuseum
博物館・美術館・ギャラリー
3.03
施設情報
- 施設名
- ドイツ宝石博物館
- 英名
- Deutsches Edelsteinmuseum
- 住所
-
- Hauptstrasse 118, 55743 Idar-Oberstein
-
- 大きな地図を見る
- カテゴリ
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
クチコミ(2件)
1~2件(全2件中)
-
宝石箱やぁ~
- 2.5
- 旅行時期:2010/12(約15年前)
- 1
-
宝石関係の展示にイーダー・オーバーシュタイン博物館(現在の名前はドイツ鉱物博物館)もある
- 4.0
- 旅行時期:2010/10(約15年前)
- 9
<Idar-Obersteinイーダー・オーバーシュタイン>
この町には過去に3度訪れた。その一つは1984年3月4日(... 続きを読む日)~5日(月)にモーゼルからイーダー・オーバーシュタインに1泊の小旅行に出かけた。Gondorf、Alken、Cochem、Marienburg僧院跡に登り、Neumagen、Bernkastel、そしてZellに戻った。古城ホテルSchloss Zellツェル城に泊り、翌日にHunsrueckフンスリュック山地を横切り、イーダー・オーバーシュタインを訪れたのだ。
小学生であった次女が石好きで、ナーエ地方の豊かな天然の宝を見る為に出かけた。
まだ残雪の残った二つの城址に登り、シュタインカウレンベルク宝石鉱山(お休み中だったが)や、ドイツ宝石博物館も訪ねました。
3月5日(月)Rosenmontagバラの月曜日は春の到来を祝うカーニバルの日で街中は仮装した人達が繰り出していました。私共が住んでいたデュッセルドルフ市内も今日は休み、赤ちゃんから老人まで思い思いに仮装して街へ出かけ、祭りを楽しんでいた頃です。
≪ドイツワイン街道とRheinland-Pfalz ・Saarland地方を巡る旅≫
10月30日(土)153km 、曇り、時に晴れ間 、暖かな一日15.5℃
かつて町の近郊から“めのう鉱山”が発見され、宝石の町として発展したもので、周辺の合併した町を含めた人口は31,000人と中規模の町です。
旧市街は土曜日とあって、比較的人通りもあり、街中から見上げた城址と教会の姿には感嘆する美しさがあった。晴間に助けられて、きれいな写真が撮れた気がする。
マルクト広場には少年の像が宝石を掲げていた。
この横にMuseum Idar-Obersteinイーダー・オーバーシュタイン博物館(現在の名前はDeutsches Mineralienmuseumドイツ鉱物博物館)があった。
さすがに宝石関係の見所が多い。
イーダーにあるEdelsteinminen Steinkaulenbergシュタインカウレンベルク宝石鉱山、
宝石研磨工房が置かれたWeiherschleifeヴァイアーシュライフェ(水車小屋)、
ドイツ宝石博物館Deutsches Edelsteinmuseum、
オーバーシュタインのマルクト広場にあるMuseum Idar-Obersteinイーダー・オーバーシュタイン博物館、
Edelstein-Erlebniswelt宝石体験ランド、
それにDiamant-und Edelsteinboerseダイヤモンド・宝石取引所などがある。
イーダー・オーバーシュタイン博物館:
研磨作業所がある博物館にはすごい展示品ばかりで、以前に来た時よりもずっと出展物が多いように思えた。メノウだけでなく、水晶やアメジスト、曇水晶、方解石など、名も分からない宝石が、原石や加工品として所狭しと並んでいた。王家の王冠、有名人を飾った見事な宝石も・・・宝石好きには確かに楽しい所だ。入館料Euro9.4。
トリアーの専門大学の宝石・宝飾専科にはイーダー・オーバーシュタイン校がある。
・・・・・・・ 閉じる投稿日:2018/02/16
1件目~2件目を表示(全2件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
ドイツ宝石博物館について質問してみよう!
イーダー・オーバーシュタインに行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
jijidarumaさん
-
おとのはんさん