マチルダの丘 Institut Mathildenhoehe

ダルムシュタット中央駅からバスで行きました。バス停を降りて坂道を登っていくと、結婚記念塔が見えて来ました。バス停から５分も...  続きを読むかかりません。マチルダの丘には、結婚記念塔やロシア教会がコンパクトに配置してあって、みて回るのがとても楽でした。
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投稿日:2022/12/29

屋根に金箔を施した玉ねぎ型の３つの尖塔が特徴的なロシア正教会。
背面中央にはイェズス(ｲｴｽ)のモザイク画が埋め込まれて...  続きを読むいて、「世界遺産」だとか。だが、このモザイク画自体なのか、教会全体なのかが分からない。
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投稿日:2023/12/31

フランクフルトから日帰りで行けるダルムシュタットへ行ってきました。Sバーンで行けるので思い立った時に、フランクフルトで時間...  続きを読むが空いた時にでも行けると思います。目当ては結婚記念塔を見ることだったので、ダルムシュタット中央駅からバスに乗ってマチルダの丘に行きました。平日だったためか観光客らしく人は少なく地元の人が犬を散歩させたりしているのどかな公園のようでした。個性的な見た目のロシア正教会もあって楽しく散歩できました。  閉じる

投稿日:2022/03/24

中心部から少し離れてますが、すてきな建築物が多いです。黄金に輝くロシア正教の教会と五本の指の形がめずらしい結婚記念塔が印象...  続きを読む的です。メッセルピット観光の後に、ガイドツアーで一緒だったドイツ人のグループに連れて行ってもらいました。  閉じる

投稿日:2019/07/31

ダルムシュタット駅から、バスに乗って訪れました。駅のホームを上がり、左方向にあると表示の出ている大きなバスターミナルではな...  続きを読むく、右方向に進みスーパーの横のエスカレーターを降りた右側にありました。アールヌーボー建築がある程度まとまって見れるので、時間のある方はぜひ。  閉じる

投稿日:2019/02/07

駅に着いた時点で結構雨が降っていたのでバスで行きました。
往復のバス代よりも1日券の方が安かったので1日券を購入。
...  続きを読むバス停から結婚記念塔まではすぐなので迷うこともありません。
マチルダの丘は個性的な建物が多く見ているだけで楽しかったです。
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投稿日:2017/08/18

他の観光スポットからは少し離れており、「丘」だけに上り坂、ちょうどいい時間のバスもなく時間もなかったのでタクシーに乗った。...  続きを読む時間の関係で施設内には入らなかったが、天気が良かったので、エリア内の散歩だけでもかなり楽しめた。結婚記念塔と展覧会場の周りには藤棚がたくさんあり素敵だった。ロシア正教会の後ろには池があり、建物のゴールドと相まって心動かされる光景だった。  閉じる

投稿日:2017/12/14

　フランクフルトからＳバーンに乗ってダムルシュタットに訪れました。中央駅からは２km以上の道のりをてくてく歩きます。意外と...  続きを読む時間がかかります。トラムに乗れば早かったんだろうけど……。
　マチルダの丘は最後の大公エルンスト・ルードヴィッヒによってつくられた芸術家村ということですが、要は建築博物館です。ヨセフ・マリア・オルプリヒやベーレンス設計の建築、19世紀のロシア教会などが見られます。建築大好きな僕は大変楽しかったのですが。家の中に入れると、もっとよかったかな。  閉じる

投稿日:2017/03/03

ヘッセン・ダルムシュタット公国最後の大公エルンスト・ルートヴィヒがつくった芸術家村。ユーゲントシュティール建築の住宅展示場...  続きを読むのようで、生活感は感じられませんでした。村の建物はほとんどが、ウィーンのセセッション館の設計者でもあるヨーゼフ・マリア・オルブリヒによるもの。内部に美しいモザイク画がある大公結婚記念塔、美術館になっているエルンスト・ルートヴィヒ・ハウス等、素晴らしい建築物が見られます。外壁や門扉も含めて建物は美しく保たれて、補修等の管理が行き届いているように感じました。建築物好きの人にはお勧めです。  閉じる

投稿日:2017/12/28

　19世紀に初代大公ルートヴィヒ1世の下に発展したらしく、大学の街としても知られているらしいのですが、なにしろ最後のヘッセ...  続きを読むン大公エルンスト・ルートヴィヒが、マチルダ妃と結婚したことを記念してマチルダの丘なる高台に「結婚記念塔」なるものを建てています。

　しかも、この丘に芸術村として何軒ものその種の趣向を凝らした建物を続々と建てさせたようでございます。いや、金があったらこれくらい凝りに凝った家や調度の中で暮らしてもいいんじゃないかと思いますねぇ。

　この手の建物にご興味のある方にとっては是非とも尋ねて欲しい場所です。  閉じる

投稿日:2015/07/20

2014.7.30にフランクフルトから行きました。国鉄ダルムシュタット駅の階段を下りたところにあるバス停からF系統のバスに...  続きを読む乗りおよそ15分でマチルダの丘に着きました。ここには丘の上に建つロシア正教会聖堂があるので訪れてみました。スペイン、イタリアなどヨーロッパ各国のドーモとは一味異なる「たまねぎ型」の聖堂はロシアを彷彿とさせます。聖堂内にも入りましたが、観光気分では申し訳ないと思い、すぐに外に出ました。この丘は市民憩いの公園のようで、園内を散歩しながらダルムシュタット駅までの約１時間を歩いて戻りました。静かにのんびりできた場所でした。  閉じる

投稿日:2014/09/30

ダルムシュタットの最大の見所はユーゲントシュティールのメッカと言える「マティルダの丘」。大英帝国ヴィクトリア女王の孫に...  続きを読むあたるエルンスト・ルードビッヒがエッセン・ダルムシュタット大公となり、1899年にドイツやオーストリアから７名の画家や建築家を招き芸術活動を開始した。オーストリア分離派のヨーゼフ・オルブリッヒ、アンリ・ヴァン・デ・ヴェルデや、新進のピーター・ベーレンスらはそれぞれの自宅を設計して「芸術家村」を作り上げ、「ルードビッヒ館 1901」やルードビッヒ大公とマティルダ妃の成婚を記念する「大公成婚記念塔 1905」などが建てられ、この一帯がユーゲントシュティル美術のメッカとなった。成婚記念塔の横には、ロシア正教会の黄金のドームが光り輝いている。  閉じる

投稿日:2013/09/19

ダルムシュタットは、フランクフルト・アム・マインから電車で一時間ほどの小さな街です。市電が走っていますから、そこそこの規模...  続きを読むはあります。マチルダの丘には、ロシア教会や掌を象った結婚の塔が建っており、日時計も付いています。

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投稿日:2021/03/29

“ドイツ　南西部・黒い森とボーデン湖・シュヴァーベン地方の旅”
：黒い森・バーデンワイン街道・高−上ライン川とボーデン...  続きを読む湖・
シュヴェービッシュ-アルプ地方・オーデンの森：

期間　：　2007年4月19日（木）〜5月3日（木）１５日間の旅
2007.05.02（水） 快晴　23℃　　、　　57ｋｍ　最終日の走り

かつてのヘッセン大公国の首都であったDarmstadtダルムシュタットはダルムシュタット工科大学や欧州宇宙運用センター（人工衛星の管制）のある学術都市である。（人口14万人）

町外れの高台にあるMathildenhoeheマチルダの丘に車を走らせる。
ここのJugendstilユーゲントシュティール（アール・ヌーヴォー）建築群はなかなか見応えがあった。
19世紀末、ヘッセン・ダルムシュタット大公国の最後の大公エルンスト・ルートヴィッヒが芸術家を擁護、招致し、その為の芸術家村をこの丘に建設した名残のものである。

ルートヴィッヒ大公とマチルダ王妃の結婚を記念したHochzeitsturm結婚記念塔に登る。屋上からは町が一望にでき、眼下にロシア教会の葱坊主屋根がキラキラ光っているのが見えた。
この塔を正面から見ると、5つの丸屋根は5本の指を表現したのが分かる。大公が結婚式に5本の指を立てて宣誓した事をモチーフにしたと云う。（3Euro）
丘の上はその他にもロシア教会、庭の随所に見られる彫刻、芸術家コロニー美術館、周辺に建てられた芸術家の家々（Peter-Behrensなど）の家も、独特のデザイン・色合いのJugendstil建築群である。
ただ、財政難もあって、このコロニーは数年で終わったと云う。　　　
（12：35〜13：30）


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投稿日:2015/06/16