ル・アーヴルにあるフランス最大級の印象派絵画美術館
- 4.5
- 旅行時期:2012/09(約12年前)
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by マンボウのお城さん(男性)
ル・アーヴル クチコミ:6件
マルロー美術館は、第二次世界大戦の深い傷跡の残るル・アーヴルの町に、当時、文相を務めていた作家アンドレ・マルローによって文化センターを兼ねた美術館として1961年に創設されました。
その後、200点余りのフランス近代美術のコレクションが寄贈されたことによりコレクションは充実し、2006年6月3日、改装を終えて再オープンしました。これによってマルロー美術館は、オルセー美術館に次ぐ、フランス最大級の印象派絵画美術館となりました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- クルマでのアクセス以外は、少々大変かもしれません。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ユーロが安いときだったので、5ユーロは破格だと感じました。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ほとんど観光客がいないときだったので、堪能できました。
- 展示内容:
- 5.0
- ル・アーヴルにフランスで2番目の印象派コレクションがあるとは誰も知らないのではないでしょうか。
クチコミ投稿日:2013/02/23
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