サン ジェルマン ロクセロワ教会 Eglise Saint-Germain-l'Auxerrois

この教会は、ルーヴル宮殿の近くにあり、カトリックの信仰を象徴するパリの歴史的な教会の１つ。この教会には他の教会とは違い、何...  続きを読む度も改築されたため、建築様式が多様で、ロマネスク、ゴシック、ルネサンス、バロックなどの要素が混在しているようだ。また、1572年にはサン・バルテルミの虐殺の合図となった鐘が鳴らされたことでも有名だ。さらに、この教会の内部には多くの美しい彫刻や絵画が飾られており、特にステンドグラスは見事だった。  閉じる

投稿日:2023/10/03

パリのサン ジェルマン ロクセロワ教会です。ルーブル美術館のすぐ東側のお隣といった場所にあるので、入ったことは無くても見た...  続きを読むことがある方も多いと思います。外装も内装も美しく、中世の香りが漂っているかんじです。外装も内装も、とても装飾的です。  閉じる

投稿日:2023/05/23

ルーヴル美術館を見学する時に、柱廊のあるファサードから入ったのですが、
向き合うようにサン ジェルマン ロクセロワ教会が...  続きを読む建っています。
１２世紀から１５世紀にかけて建設され、宗教建築の見事な一例と言われていますが、
初めて見ました。
とても大きな教会で荘厳な雰囲気でした。
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投稿日:2022/03/09

パリのセーヌ川近くのルーブル美術館の裏手にある教会です。
外観が荘厳な感じで、見応えがあります。
この辺りは見所が多く...  続きを読むて、この教会に気づかないことも多いですが、シテ島とともに訪れたい教会です。
教会内部も素晴らしいです。  閉じる

投稿日:2020/01/12

シテ島から橋を渡って対岸のポン=ヌフ地区に出ました。そこから西の方に５分ほど歩くとこの教会がありました。聖バルテルミーの虐...  続きを読む殺で有名な教会だそうですが、そんなに観光客はいませんでした。外観は質素な感じでしたが、教会の中に入ると、素敵なステンドグラスがありました。  閉じる

投稿日:2018/05/22

ルーヴル美術館の東側、１区区役所と並ぶように建っている教会
1572年に起きたサン・バルテミーの旧教徒による新教徒の虐殺...  続きを読むは、この教会の鐘を合図に始まったという
ルーブル美術館からすぐの所だが　教会内部は私達以外１名様
ルーブルの喧騒が嘘のように　静かな空間　静かすぎて自分の動く音が怖い
教会内部はゴシック様式　ステンドグラスがとても美しい  閉じる

投稿日:2017/09/19

フランス史上最大の大虐殺といわれる1572年8月の聖バルテルミーの虐殺は、この教会の鐘の音が合図となったといわれています。...  続きを読む教会内部は16世紀の祭壇画や13世紀から15世紀のフレスコ画に17世紀のパイプオルガンなどが残っていますが、白い内装に鮮やかなステンドグラスがひときわ目を引き、意外に人も少なくゆっくりでしました。  閉じる

投稿日:2017/09/15

ルーブル美術館の裏手にある教会です。
シテ島から，橋を渡り，オペラ座方面へ向かう途中，高くて立派な鐘楼に目を奪われて，立...  続きを読むち止まりました。
この鐘楼を挟んで，パリ１区の市庁舎とサンジェルマンロクセロワ教会が建っています。
セーヌ川に近い見所の多い地域にあるので，他の名所と一緒に立ち寄りたい場所だと思いました。  閉じる

投稿日:2017/06/30

ルーヴル美術館の東側、ルーヴル広場にある教会です。
パリ１区の区役所と素敵な鐘楼を挟んで対のように建っています。

...  続きを読むサン バルテルミーの大虐殺で有名な教会ですが、ゴシック様式、
フランボワイヤン様式の混ざった教会ポーチの外観は独特です。

教会内部は素晴らしいステンドグラス、美しいパイプオルガン、
フランドル派の祭壇画、内陣の彫刻など見どころがたくさんあります。  閉じる

投稿日:2017/02/04

ルーブル美術館の東側にある教会です。
フォートラベルの口コミを読んで、この教会に興味を持ちました。
この教会の鐘の音を...  続きを読む合図に、カトリック教徒のプロテスタント教会への虐殺が始まったそうです。
負の歴史の舞台になった教会なんですね。  閉じる

投稿日:2015/03/25

ルーブル美術館の東側に建っている教会です。
ポン・ヌフからも近いです。
あまりガイドブックなどには載ってませんが、歴史...  続きを読むある教会です。
外観も素敵で、入り口の上にはバラ窓があり、隣には印象的な形の塔が立っています。
特に夜は建物がライトアップされていて素敵でした。  閉じる

投稿日:2016/12/20

サン・ジェルマン・ロクセロワ教会 Eglise Saint-Germain-l'Auxerrois は、ルーヴル美術館の東...  続きを読む、地下鉄のルーヴル・リヴォリ駅の近くに位置しています。

ここで祀られている聖ジェルマン（聖ゲルマヌス）は、ナンテールのジュヌヴィエーヴ（パリの守護聖女）の列聖を決めた5世紀のオーセールの司教 Saint-Germain-l'Auxerrois で、サン・ジェルマン・デ・プレ教会の守護聖人、パリの聖ジェルマン Saint Germain de Paris とは違います。

ヴァロワ王家が14世紀にルーヴル宮を居城にしたため、この教会がフランス国王の教区教会となり、歴代の国王がここで彩色に臨んだばかりでなく、聖堂の装飾に出資したり、寄進を行ったりしたそうです。

1572年8月24日の晩に鳴り響いた朝課の鐘の音は、サン・バルテルミーの虐殺の合図となったことで有名です。

（※この事件については、映画『王妃マルゴ』を見ると分かりやすいです。）  閉じる

投稿日:2014/11/12

シテ島からルーブル美術館へ行くときに、たまたま見つけました。規模も大きく立派な教会なのに、ガイドブックにも載っていなくて観...  続きを読む光客もあまりいなくてどういった教会なのだろうと思いました。定番の観光地にないよさがあります。  閉じる

投稿日:2016/03/04

ルーヴル美術館のすぐ横、ピラミッド側から見ると宮殿のちょうど後ろに位置する教会です。高い塔があり、正面から全体がカメラにお...  続きを読むさめきれないほどの、ボリュームのある建築です。中は大きな窓から光が入って明るく、見事なステンドグラスに彩られていてとてもきれいです。こんな中心地にあるロケーションながら、ノートルダム寺院のように観光地化されていなくて、地元の方達が静かにお祈りされていたのが印象的でした。ルーヴル界隈を散策する時に気軽に立ち寄れる位置なので、ぜひ訪れてみてほしい教会です。  閉じる

投稿日:2014/03/26

ルーブル美術館の西にある、サンバルテルミーの虐殺で有名な教会。

この教会の鐘の音を合図に、カトリック教徒のプロテスタ...  続きを読むント教会への虐殺が始まったそうです。

このとき、２つの宗派は歩み寄りのために、当時の王の妹マルゴとのちのブルボン王家の祖アンリ４世の結婚式が挙げられたばかりでした。

結婚式のために詰めかけた多くのプロテスタントをカトリック教徒がなぶり殺しにしたのです。
その黒幕は、イタリアのメディチ家かた嫁いできたカトリーヌ・ド・メディシス(王母）と言われています。

昔の映画ですが「王妃マルゴ」に詳しく描かれていますよ。
日本でもレンタルできます。



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投稿日:2014/02/20

ノートルダム寺院からルーブル美術館に行く途中に立ち寄りました。

建物自体はかなり立派でなかでも塔はかっこよく見ごたえ...  続きを読むがあると思います。

人も少なくこのクオリティなので隠れた観光スポットかもしれません。

ルーブルからも近いのでぜひ訪れてみてください。  閉じる

投稿日:2015/11/14

ルーブル美術館のお隣にある教会です。
サン・バルテロミーの虐殺はこの教会の鐘の音を合図に始まったそうですが、その美しい鐘...  続きを読むの音は今でも聞くことができます。

中のステンドグラスも16世紀から残っているもので歴史を感じました。
ルーブルの隣という好立地ながら、あまりメジャーではないようで観光客はほとんどいませんでした。


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投稿日:2014/01/31

サン・ジェルマン・ロクセロワ教会はルーブル美術館の東側にあります。

この教会の鐘の音を契機に１５７２年８月２４日に
...  続きを読む
聖バーテルミーの殺戮と呼ばれる事件がおこっています。

数千人の新教徒（ユグノー）の殺戮がおこなわれ
シャルル９世あるいは母親のカトリーヌ・メディシスの陰謀だといわれています。

このよう歴史的背景を知り教会や教会の鐘の音を聞くと不思議なものがあります。  閉じる

投稿日:2012/07/30

1572年8月24日にカトリックとプロテスタントの宗教戦争であるサン・バルテミー大虐殺がこの教会の鐘の合図で始まったことで...  続きを読む有名なEglise St Germain l'Auxerroisサンジェルマン・ロクセロワ教会は、現在もパリの中心部、ルーブル美術館のすぐ東側で、時の鐘を鳴らしています。教会内はきれいなステンドグラスで飾られ、とても美しいですが、観光客にはあまり知られておらずひっそりしています。隠れ家的な教会でおすすめなので、ルーブル美術館に行った際はちょっと足を延ばして寄ってみてください。
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投稿日:2012/04/15