青海湖 Qinghai Lake
滝・河川・湖
3.32
施設情報
クチコミ(9件)
1~9件(全9件中)
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観光地化が著しいが、澄んだ水と雪山は昔のままの絶景
- 5.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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青海湖は2007年12月にも訪れたことがありますが、このときは柵が張り巡らされていて湖岸に近づけませんでした。
今回は、... 続きを読む「二朗剣半島」一帯が景区として整備されていましたが、大自然の絶景を眺める場所としては観光地化しすぎている印象を受けました。
この景区の外にも、菜の花を植えたり、乗馬ができるエリアがありましたが、いずれも有料と思われます。
この景区では、まず環境車と呼ばれるトレイン型の電動車に乗り、船着き場から遊覧船で二朗剣半島の先端に行きます。
到着後は別のトレインに乗って景区内専用バス乗り場に向かい、そこから出発点の駐車場に戻りました。
二朗剣半島の先端は浮橋などが取り付けられた遊歩道があり、その先の砂浜からの湖と雪山の絶景は見事でした。
閉じる投稿日:2018/11/25
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大きくて本当に青い綺麗な湖でした。
- 4.5
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
- 0
西寧空港からチャカ塩湖に行く途中で立ち寄りました。
青海湖には高速道路では行けなので時間がかかると渋い顔をされましたが、... 続きを読む
日程表には入っているので行きたい!と主張して行ってもらいました。
最初は遠くに青い線状に見えましたが、近づくと菜の花畑の向こうにきれいな文字通り青い湖が見えてきます。
延々続く菜の花畑ですが、それぞれ有料になっているらしく、お金を払って入ります。
一面の菜の花畑で写真を撮っている時にはわかりませんでしたが、湖に出ると、意外にも商業化されていて、ヤク・馬・ラクダ・羊・・様々な動物が記念撮影用にお洒落して待っていました。
国道に戻り暫く走るとホテルや観光船まである本格的にリゾート開発された場もありました。
またしばらく走ると今度はヤクや羊が放牧され遊牧民のテントが点在するところもありました。
時間の都合で行けませんでしたが対岸には砂漠も見えています。
さすが琵琶湖の6倍もあるというだけあって、本当に大きな湖でした。
今回時期的にも丁度良くまたお天気にも恵まれ、菜の花の黄色と湖の青コントラストが本当に綺麗で行った甲斐がありました。
翌日チベット鉄道で西寧を出発して暫くすると左側に見えましたが、こちら側からだと砂漠や綺麗な湖はよく見えますが菜の花畑は見えませんでした。
時間に余裕があるなら、砂漠から菜の花畑、のどかな草原・・とゆっくり回ることをお勧めしたい場所です。
閉じる投稿日:2018/09/11
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草原に青く輝く、光の反射板のようでした。
- 5.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
- 1
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絶句。この高山の空気に染み入る湖の景観は必見!
- 5.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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標高3200mあり、寒い
- 4.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
- 1
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青海湖現地ツアーで行きました
- 4.0
- 旅行時期:2012/07(約14年前)
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10月にもあった菜の花
- 5.0
- 旅行時期:2009/10(約16年前)
- 5
2009年10月4日、西寧から日月山経由で青海湖「二郎剣」景区まで行ってきました。
朝9時、西寧のホテルを1日貸... 続きを読む切りのタクシーで出発し、10時半頃日月山に到着、日月山に30分ほどいて再出発、12時過ぎに青海湖「二郎剣」景区に到着しました。
まずレストランで昼食をとり、入場料100元を払って景区の中に入りました。
青海湖は中国最大(世界でも2番目の大きさ)の内陸塩水湖。面積は約4,500平方キロメートル(琵琶湖の約6~7倍)。最も深いところで水深約30メートル。湖面の標高は海抜約3,200メートルだそうです。
私たちは観光遊覧船に乗って、二郎剣という半島の先まで行きました。片道30分くらい。往復80元。
二郎剣の半島の先で船を降り、あたりを散策。真っ青な空に白い雲、それが湖面に映ってとても美しい景色でした。
20分後にまた同じ船で引き返しました。船は次の便に乗ってもよく(何分後だかはわかりませんが)、船には乗らずにバスで戻ってもかまわないようです。
午後4時ごろ、青海湖「二郎剣」景区をあとにし、西寧への帰路につきました。
途中、菜の花が咲く畑で休憩。
普通、この地方の菜の花は油をとるためのもので、7~8月に咲くのだそうですが、観光用に一画だけ10月の時期にも咲かせているそうです。
畑の中に入るには、この畑の主さんに5元ほど払わなくてはなりませんが、それでも、この時期に咲かせてくれていたことに感謝です。とてもきれいでした。
ただし、菜の花畑にいる子供たちには要注意。写真を撮ると法外なお金を要求されるそうですよ。(今の要求相場?は、写真1枚につきじゃなくて、子供1人につき、100元以上だとか…)
気温は10℃ちょっとくらいでしたが、天気がよかったので、薄いコートで大丈夫でした。乾燥と紫外線対策は万全に。
閉じる投稿日:2011/09/25
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7月中旬の青海湖は菜の花が満開!
- 5.0
- 旅行時期:2008/07(約18年前)
- 2
例年は7月中旬に満開になるという青海湖周辺の菜の花畑。
西寧から日月山を経由して行く道筋の両脇も、場所によってはまっ黄色... 続きを読むに染まって見えるほどでした。
同じ青海湖でもお勧めなのは湖の南側。特に南東にある151青海湖漁場の前後数kmが湖畔にも近いので、お天気がいいと花の黄色と空や湖の青のコントラストがとてもきれい。
私は西寧から車を雇っていったので、好きな所で何度か停まってもらいました。
菜の花畑はきれいですが、見学には注意点もいくつかありました。
151青海湖漁場の前後数kmが一番美しい菜の花畑が続きますが、車から降りて菜の花畑に入って行こうとすると畑の持ち主のチベット族の人が現われてお金を要求してきます。だれもいないと思っていても、こちらが車から降りるとあちらもちゃんと見ていて、藪の中から出てきたりします。
金額は2元くらいですが、態度があまりよくない人が多いのでムッとして喧嘩にならないように。
地続きの畑でも、持ち主が違うとまた支払わなければならないので、境目の柵やバラ線に注意しましょう。
お金はコインだと流通していないという理由で断られるので、1元札をたくさん用意して行くのがいいですよ。
中には子どもたちを引き連れてきて、写真を撮れ!と強要する人も。1元!と言ってくるのですが、この写真モデル撮影料金が曲者で、1枚につき1元ではなく、モデル1人につき1元の意味。1枚だけ撮っても5人写っていれば5元になるのでご用心。
そのほかの点としては、
青海湖の湖面の標高は3200m位。高山病の症状が出る人もいると思うので気をつけましょう。水分補給はこまめにして、タバコを吸ったり走ったりするのは控えた方がいいと思います。
夏は紫外線が強いので、日焼け対策はお忘れなく。昼は半袖でもいいですが、朝夕はちょっと冷えるので長袖のトレーナーやジャケットを持って行くといいですよ。
菜の花畑に分け入って行くと、花粉で服が黄色くなるのでご注意を。
養蜂をしている場所もあるので、蜂の巣箱が並んでいる所ではご用心。
湖の西側には牧草地や荒地が多くて菜の花畑はそれほど見かけませんでした。
北側にも菜の花畑はありましたが、幹線道路は湖から離れているので、私が気付いた限りでは湖の景色が一緒に写せそうな所はありませんでした。
画像はすべて、151青海湖漁場の前後数kmの菜の花畑です。
私は西寧で車(サンタナ)を雇い、青海湖を一周する日帰り旅行の途中に湖畔の菜の花畑にも寄りました。
この行程は約600kmで12時間。幹線道路はすべて舗装済みで快適でした。通行料・駐車料金・燃料費を含む料金は800元。各地でのチケット代などは自分持ち。
私の場合、青海湖の南側から西側にかけて時間を取りすぎてしまったので、最後に予定していた湖の北東にある原子城付近の原爆実験場跡地や博物館での時間があまり取れず、最後には疲れ果ててしまいました。
ジックリと青海湖周辺を見てみたい方は、青海湖西岸の鳥島あたりに一泊するのがいいのではないかと思いました。 閉じる投稿日:2008/08/14
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中国最大の湖「青海湖」
- 5.0
- 旅行時期:2002/10(約23年前)
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西寧市から西へ約100キロメートルの場所に中国最大の湖である青海湖があり、この湖が青海省の名前の由来となっています。
青... 続きを読む海湖の湖面の標高は海抜約3200メートル。面積が5,694平方キロメートルとも4,635平方キロメートルとも資料によって異なりますが、いずれにしろ中国最大の湖であり、内陸部にある塩湖としては世界で二番目に大きな湖です。
富士山の8合目以上の高さに琵琶湖の7倍以上の湖があるというのは驚きです。
また、ここには青海湖固有の黄川魚が生息していて、食べることができます。
名前の通り、青い湖面には、ゆるやかな起伏の大きな島といくつかの小さな岩礁がみえ、対岸の山なみがはるか遠くに翳んで見えます。
青海湖をとりかこむ丘陵地の豊かな草原には、高地のヤクの毛であんだチベット的な黒い家型のテントや円型の蒙古的な白いパオも立ちならんでいます。
青蔵高原は、中国西部の青海省から西蔵(チベット)自治区にかけての広大な山地で、南にヒマラヤ山脈がそびえています。
アジアの大河、黄河・揚子江・メコン河・ガンジス河・インダス河などはここから流れだしているんですよ。
青海省は青蔵高原の東北部に位置し、長江と黄河がいずれもここに源を発しています。
雄大な高原、湖、河川、原始森林、雪山、砂漠など日本では見ることのできない規模の自然が多く残っています。
特に驚いたのは、青い湖の果てには7,000メートル級の山が見えると同時に、目の前には砂漠が広がっているという不思議な光景です。
これは是非、中国通の方だけでなく大自然を愛する人にも是非、見ていただきたい風景です。
また、青蔵高原には、チベット族や、回族、モンゴル族、満族などが住んでおり、中国の中でも多民族地域なのも魅力です。
マンボウが会ったチベット族の女性の眼は、本当に最初は人間に見えないほど美しく澄んでいて、まるでガラス玉が入っているようでした。
マンボウも世界中いろいろ歩きましたが、間違いなく世界中で最も美しい眼をもつ民族が住んでいる場所です。
写真ではわかりませんが、実際に見たら驚くのは間違いありません。 閉じる投稿日:2012/06/03
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