ラス ベンタス Las Ventas

セゴビア＆トレドの１日観光ツアーの出発地がＭＲＴ３号線のラス・ベンタス駅近くだったので駅から地上に上がると直ぐラス・ベンタ...  続きを読むス闘牛場の外観が見えてきました。
２月のマドリードの日の出は８時と遅いのでまだ夜明け前で暗い中を闘牛場の外観を見て廻りました。ツアーの戻りもこの場所でした。
闘牛場はこの時期は閉館されています。
建物外観の造りは新ムデハル様式でとても風格があります。  閉じる

投稿日:2024/04/13

５月２日、マドリード市民の日の闘牛は「ゴジェスカ闘牛」。いつもと違うゴヤの時代の衣装で行われます。闘牛士以外のスタッフもゴ...  続きを読むヤの時代の衣装を着ています。
この日は開始前に闘牛場のアリーナに入ることもできます。着飾った人を乗せた馬車もグルグル回っています。

ラス・ベンタス闘牛場は大きいので、たいてい当日券で入ることができます。この日もガラガラでしたが、人気闘牛士が出る日は混むかもしれません。
６時半に開始、３人の闘牛士が２度づつ闘牛を行うので９時頃終了です。
３時間近くも楽しめて１０ユーロ程度からチケットがあります。安いです。
でも私は日陰席は譲れないし、よく見たいので約５０ユーロの席を購入しました。

こちらの公式サイトでは席がピンポイントで選べ、チケットはＰＣで印刷して持って行けばＯＫ．

https://www.las-ventas.com/

席がエリアでしか指定できないサイトもあるので、ラス・ベンタスの場合は上のサイトがお勧めです。
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投稿日:2019/07/27

メトロのベンタス駅を降りて1分で着くくらい近かったです。外観しか見られなかったですが、それでも赤レンガのつくりは感動しまし...  続きを読むた。時間があれば、闘牛も見たかったです。闘牛は見れませんでしたが、併設の博物館に様々な資料や闘牛士の紹介があり、見学出来て楽しかったです。  閉じる

投稿日:2020/12/27

マドリードにある闘牛場です。闘牛ショーは見れませんでしたが、闘牛場を見に行きました。とても綺麗な色で、装飾も細かくて、荒々...  続きを読むしさよりは洗練されているという印象でした。大きくて、かなり離れても全体像をカメラにおさめるのは難しかったです。  閉じる

投稿日:2019/09/27

マドリード旅行で、闘牛を見たくて訪問。
市の中心から少し離れていますが、メトロで行けるので問題ありません。
闘牛はすご...  続きを読むい迫力で、地元の方にとって、今でも闘牛士はスターみたいですね。
旅行の中で一番印象に残っています。  閉じる

投稿日:2018/10/13

スペインに来て一度見てみたかった闘牛。あまり知られていないのが闘牛は最後に殺されてしまうこと。それを承知で見に行きました。...  続きを読む１回のショーで３頭ほど出てきたかと思います。心が痛くなる瞬間もあります。カタルーニャ地方では禁止。  閉じる

投稿日:2019/02/22

マドリードと言えば、闘牛を見ておこうと思い、日曜日までの滞在ともあり
木曜日の前売り券を求めて朝行ってみました。
ツア...  続きを読むーもあったようですが、観戦のみで、10€しないチケットを購入～
当日は、少し早めに場内にいきました。
何となくドキドキです。
上階の席だったので望遠鏡持参で～
牛を追うまでは良いのですが…
最初で最後ですね～観戦は～  閉じる

投稿日:2016/09/02

スペインと言えば「闘牛」と「フラメンコ」
闘牛がこんなに素晴らしいものとは思いませんでした。
（以前に訪れたフラメンコ...  続きを読むはがっかりでしたが…）
ラス・ベンタス闘牛場は地下鉄を降りたらすぐのところ。
チケットは日本から事前に予約をしてホテルピックアップにしました。
座席は写真のように「ソル・イ・ソンブラ」で十分かと思います。
牛が刺されますが、そんなに悲惨には感じられませんでした。
雰囲気も良く楽しかったです。  閉じる

投稿日:2018/05/28

旅行前より興味があり、事前にチケット予約をしました。
価格が安かった日向席、66ユーロくらいでした。
席は前から3列目...  続きを読む、かなり間近で観戦することができます。
5月下旬でしたが、かなり日差しが強く日焼けに注意が必要です。
日焼けしたくない人は、値段は上がりますが日陰か日陰/日向席がいいかもしれません。

闘牛の流れは、まずファンファーレが鳴り響き、マタドール・ピカドール・バンデリーリョの順に入場して会場にあいさつします。
その後いったん全員退場し、牛が登場して闘牛が始まります。
初めにピカドール（馬の上に槍をもったひと）が馬にめがけて襲ってくる牛の背中に槍を刺し、弱らせていきます。
時間が経過すると今度はバンデリーリョが登場、両手にもった短剣のようなものを、これまた牛の背中に刺してさらに弱らせます。
その後ついにマタドールが登場、ムレータ（赤い布）と剣をつかって演技をします。出血により弱った牛は首を下げていますが必死にマタドールに向かっていきます。
マタドールも決めポーズなどで会場を盛り上げます。
最後は牛の肩甲骨の間の急所に剣を刺し（真実の瞬間）、仕留めとなります。
仕留めたあと、牛が徐々に動きが鈍くなり、最後は地面に血を吐いて倒れます。
演技を終えた牛を最後にロバ？が引っ張って退場し1回戦が終了となります。
これが1日で6回行われます。

初めは衝撃的でしたが、牛が必死にマタドールめがけて突進する姿に応援したくなりました。ただ、日差しが強かったのと、ほかの店に行きたかったこともあり3回戦終了で会場を後にしました。

いろいろと闘牛に関して賛否両論あるかとは思います。自分としては今は減りつつある闘牛を観戦することができて、とても貴重な体験だったと思います。

最後に、会場の椅子は石でできており、とても固いのでレンタル座布団（たしか1.2ユーロ）でありますので、絶対借りるべきです。あと日向席は安いですが、季節によっては日差しが強いので、こまめに水分補給をするか、値段が高くても日陰席か日陰/日向席がいいかと思います。  閉じる

投稿日:2016/06/04

規模ではスペイン最大級の闘牛場で、毎週日曜日に闘牛が開催されています。スペイン国内では動物愛護団体からの圧力で闘牛を廃止す...  続きを読むる町が増えてきている中、ここマドリッドでは引き続き行われています。スペインの国技ですが、開催している各町の議題にはしばしば闘牛の廃止議案が提出されているそうです。
訪問した日は闘牛は休みでしたので、外観を見学しました。重厚な造りに圧倒されました。  閉じる

投稿日:2015/11/04

GALICIAという会社の日本語予約サイトで、事前にチケットを購入しました（ラスベンタス闘牛場で検索すると「ラス・ベンタス...  続きを読む闘牛場入場券公式販売」と出てきます）。チケットはホテルに届けてくれます。日向・日陰中間ゾーンの２階席だったのですが、闘牛が始まろうとする時に、突然の雷雨が・・ 結局、屋根がある３階席に避難して観戦しましたが、３階席でも十分良く見えました。「単に闘牛を見てみたい」という好奇心程度であれば、一番安い席でも十分ではないかと思います（当日券でも大丈夫そうでした）。闘牛自体は、さすがスペインの伝統文化という感じで、見応えがあります。ただし、最後、牛にトドメを刺して絶命させるので、牛が可哀そうになります。動物愛護団体が反対するのもよくわかります。  閉じる

投稿日:2015/09/23

　動物愛護団体からの種々のプレッシャーを受ける中、なんとか踏みとどまり、闘牛を開催しているといった感じ。正直将来的に存続す...  続きを読むるのは難しいのかなと思ったりしています。それでも、伝統的な文化ですし、内容そのものは非常にエキサイティングで、観客を魅せてくれます。
　私は職業柄、牛の死は毎日見ているので、なんともないですが、血がだめな人はやめておきましょう。ただ、と畜場で殺されるのも、闘牛場で殺されるのもなんら変わりはない（むしろ闘牛場でのほうがいろいろな人の役に立っている）と思います。

　チケットはネットで予約していきましたが、座席選択ではかなりの席が埋まってました。ただし、当日はかなりの空席があったので、おそらく業者が押さえている席数には限りがあるのでしょう。当日購入している方も多数いました。

http://www.bullfightticketsmadrid.com/en/home  閉じる

投稿日:2015/08/04

闘牛は日曜ごとに開催される日程だったのでマドリード滞在を１日延長して予定を組み、チケットは事前に公式サイトで購入して行きま...  続きを読むした。

公式サイトでは、開いている席を確認でき、価格もそれぞれの席が確認できるので、好みの席を購入することができます。

出来るだけ下の位置で見たかったし、時期も春で大丈夫かなと思い、購入できる一番下の席で価格も手ごろなsol席（日向席）の下から４番目の席を購入しました。
sol席でも位置によりそれぞれ価格が違いますので確認しながら購入できるのは便利でした。手数料は１枚当たり４ユーロ加算されていました。
闘牛は貴賓席から良く見えるような位置で行われます。場所によっては闘牛士の後ろ姿しか見えない位置になる場合もあると思います。

サイトは日本語も選択できます。
購入時に次の受け取りの方法が選択できます。
?自宅などへの送付
?現地で受け取り指定場所での受け取り
?ホテルへの配達

私は宿泊ホテルへの配達を希望しました。
入力画面にホテルの名称と住所、到着日を入力しました。
配達は無料です。
ホテルのチェックインの際に受け取り、楽にチケットを購入できました。

封筒に購入者の氏名、ホテルの名称、住所、到着日などが記載されていました。
中には、チケットと説明と注意が書かれた赤いカードが入っていました。

今回途中で土砂降りになり、屋根のある席に移動していいということになり、随分上の位置にはなりましたが、正面に見える位置に移動しました。
闘牛の様子は下記の旅行記に詳しく作成しています。

http://4travel.jp/travelogue/11031479


下記はチケット購入の公式サイトです。（言語を日本語選択済み）

http://www.bullfightticketsmadrid.com/ja/home

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投稿日:2015/07/26

まず、闘牛を見る際には、日向席と日陰席がありますので、席選びが重要です。
夏の暑い時期は、４０度近くにまで気温が上が...  続きを読むるので、日向席で見学するのは体にこたえます。
是非、日陰席で見学なさる事をお薦め致します。もちろん、お値段は日向席の方が安いです。
それでも、日陰じゃないと、闘牛うんぬんの前に自分の体が持ちません。

闘牛は３人のマタドールがそれぞれ２回披露。合計６回見る事が出来ます。
途中退席もちろんOKです。だいたい１回２０分、合計２時間ちょっとの見学です。
それぞれの間は、お手洗いや飲み物を買いに行く事が出来ますが、
闘牛が始まると扉が閉まってしまって、見学席に戻る事が出来なくなるので気をつけて下さい。

闘牛の血なまぐささでいったら、スペインは断トツ。
少々、目をおおいたくなる事もあるかもしれませんが、スペインの文化として観賞するといいかもしれません。  閉じる

投稿日:2014/08/21

マドリード滞在の一番の目的である闘牛観戦。
闘牛場は外観も内観も、とても歴史を感じました。
ちょうどイベント期間中の観...  続きを読む戦で、日曜であったことからも、
ほぼ会場は満席。
闘牛の知識をまったく持っていなかったため、
かなりカルチャーショックを受けましたが、
貴重な経験になりました。  閉じる

投稿日:2014/07/02

観戦はせず、外観だけ見に行ってきました。

外観はなかなかの迫力、建物としてもちょっとした見ごたえがあると思いました。...  続きを読む
闘牛場の中にも入ることができて、雰囲気をほんの少し味わうことができたかな？

必見というわけではありません。マドリード中心部からはちょっと離れるものの、ベンタス駅の目の前にあるのでアクセスは悪くないです。時間があって特に見るものがなければ行ってみるといいと思います。  閉じる

投稿日:2016/09/22

最初は特に興味のなかった闘牛ですが、現在やっている都市は少なく、また開催時期（3月～10月くらい？）と日曜日開催という事で...  続きを読む、ちょうど自身のマドリード滞在と重なり、時間もあったので観に行きました。

結果、10日間のスペイン周遊旅行の中でもかなり印象に残るものとなりました。
最後に牛が殺されてしまう事の是非はともかく、一言では言い表せませんが、１つの国技としてのプロ意識というか、そうしたものも観ることができ、よい経験となりました。
闘牛場もかなり広く、駅から出るとお店などもたくさん並んでいて、行くだけでテンションも自然とあがります。

チケットは事前にホームページで手数料込で７ユーロほどで購入。（日向席の2階席ですが十分楽しめました）当日の午前中にソロ駅近くにあるオフィスでチケットを受け取りました。
開演時間は日没の2時間前くらいで設定されるようで、ネットで予約した時間から当日は30分ほど遅くなっていましたので、注意したほうがよいです。
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投稿日:2014/05/26

地下鉄の駅から近く便利な立地です。８月の日曜日に行きましたが、入場者は３割ぐらいで空いていました。入場券は５ユーロぐらいか...  続きを読むらあり、窓口では席と値段の一覧表がありますので、それを指さしてチケットを購入しました。日向で１４ユーロぐらいの席でしたが、１階席の後ろですのでそれほど遠くなく、１時間ぐらいで日陰になりました。見るならば１階席がいいと思います。１９時から開始ですが、３０分で１通りの演技が終わり、それを繰り返して２２時まで続きます。  閉じる

投稿日:2013/09/01

闘牛興行のある日の正午、その日登場する闘牛のお披露目が行なわれます。
このイベントは【Apartado アパルタード】又...  続きを読むは【Sorteo ソルテオ】と呼ばれます。

これより前に獣医師立ち会いの元、この日の興行に闘牛を出す農家の牛の中から出場する6頭を選んでいます。この6頭を2頭ずつの3組に別け、この日の闘牛士3人の代理人がくじ（ソルテオ）を引いて、それぞれどの闘牛が当たるかを決めます。これは他の部屋で行なわれるようで見ることはできません。
闘牛の出場順番が決まったら、見に来た人達に順番にお披露目します。

チケットは闘牛場正面のチケットブースで購入します（1ユーロ）。
入場は厩舎のある右手の門から。


同じ場所に無料で入れる闘牛博物館がありますので、ついでに見学するのも良いでしょう。
《Museo Taurino de las Ventas　ベンタス闘牛場　闘牛博物館》

闘牛シーズン（3月～10月）
火～金　9:30 - 14:30
日・祝・興行日　10:00 - 13:00

オフシーズン（11月～2月）
月～金　9:30 - 14:30

闘牛関連の絵画や彫刻、闘牛士の衣装や道具、ゴヤの闘牛版画40枚が見られます。

闘牛士の衣装はなかなか見物です。
中には、牛の血飛沫がそのまま残っていたり、闘牛に刺されて亡くなった闘牛士が着ていた血だらけで破れた衣装も展示されています。

ゴヤの版画「Tauromaquia＝闘牛技」は、ゴヤが初版で出版した33枚と、後にフランスの出版業者が、ゴヤ自身は仕上がりがよくなかったために削除した銅板を手に入れて刷った7枚、合わせて40枚組が見られます。  閉じる

投稿日:2013/06/18

闘牛は好みの分かれるところだと思いますが、私は見に行ってよかったです。

スペイン語の分からない私は、チケットを「GA...  続きを読むLICIA」という代理店からネットで購入して行きました。
ホテルの住所を伝えておけば、フロントにチケットを届けておいてくれます。
9.9ユーロの席を12.75ユーロで買いましたが、その差額が配送手数料なのでしょう。
近くで見たかったので１階席（屋根はありません）をとりましたが、途中で雨が強くなり、体も冷えてきたので、屋根のある２階席、３階席に移動させてもらいました。
マドリッドは日中と朝晩の気温差がとても大きいので、上着をもって行くことをお勧めします。



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投稿日:2012/11/09