ラスベンタス闘牛場の日向席について

Question

こんにちは。5月27日にマドリードのラスベンタス闘牛場で闘牛を見ます。今回、日向席の3列目を予約しました。ネット掲示板では日陰の方がいいという情報を見かけます。日差しの強さ、また演技も日陰側が多いとも聞きました。この日はサンイシドロ祭ですでにどの席も埋まってるみたいですがやはり日陰側で演技をすることが多いのでしょうか？日向に座って見たことある人がいたら日差しの強さも含め教えてください。

churros · Answer

!Hola!ひれかつさん、？Que tal?私は値段の安いSol y Sombra（日向ｙ日陰）を買います、Solは確かに暑いですが３０〜４０分の辛抱、ソンブレロで日焼け対策して行きますよ。闘牛の演技ですが相手が牛なもんですから大丈夫ですよ、夏さんが仰っているのはentrar en un lugar（入場行進）で、Solから出てSombraに向かって行進します、最初に出てくるのはSolからなので十分楽しめますよ、行進が始まる前にbanda（音楽隊）が演奏するエアパーニャ・カーニを是非、いよいよ始まる闘牛で気持ちが高揚して来ますよ。SolからだとPresidencia(主催者席）が正面に見えるはずですので、全景が見えて良いかもしれませんね。cojin(コヒン）「座布団」は確か２エウロでした、席はコンクリートで出来ていますので、夏さんが仰る通りお尻冷たいですよね、エントラーダを入ったら右手にコヒンが積み上げてあります、入ったらスグ借りてください。ハンカチをお持ちなら持って行ってください、マタドールが良い演技をした時は振らなきゃね。牛の飼われていた所と牛の体重を書き込まれた看板を持って現れ、最後に馬に牛が引っ張られて帰るまでが１演技です、それが６回続いて終わりになります。churros

churros · Answer

ごめんなさい、キーボード打ち間違えました。正確にはEspana Cani（エスパーニャ・カーニ）です。もし良かったらYou Tbueで事前に聞いてみてください。

夏子の探検 · Answer

私は以前、闘牛を日陰側で見ました。完全一人で行った時です。マドリッドの５月なら大丈夫でしょうが、私が見た時期は７月頃だったので日向席は大変な暑さと、日差しのようでした。日向席は一番安い席に成るので取りやすいでしょうが、現地の方々は日差しも暑いし、逆光に成るので闘牛が見辛い席と言う事で、基本的にはあまり好まれません。私が見た当時は、演技は日陰側で行われていましたので、とても見やすく、日向側からは遠いのでは？と思いました。心配なら望遠鏡(舞台を見る時などに使用するような物）をご持参なされば、細かい所まで遠くても見れると思います。詳しい事は、churrosさんが仰るような感じです。でも万が一、席を変える事が出来るならば、日陰席または、日向日陰席(ソロアンブレ）と言うのが有りますので、そちらに変えられた方が良いのでは？と思います。現地在住者さんは、ある意味いつでも見れますが、私達日本人は、今度いつ見に行けるの？と言う感じで私もスペインは何度か行っていますが、闘牛は見たいと思いながら、１度しか見ていないので・・・闘牛自体が、牛を殺す演技なので、禁止された都市も多いので・・・もしも、１度しか見れないのなら、高くても、取り辛くても、出来れば日陰席を私はお勧めします。正直残酷な競技ではあります。ハンカチを振るのは私もやりましたが、牛が殺されていく姿は、見ていて、気持ちの良い物では無い感じですが、他の民衆に交じって、興奮を体験するのは素晴らしい経験に成りますので、ぜひ楽しまれて下さい。５月のマドリッドは、暑くも無く寒くも無く、気持ちの良い時期だと思います。ほかの観光もぜひ楽しまれていらしてください。

ラスベンタス Las Ventas