ドイツ技術博物館 German Museum of Technology

ドイツには各地に技術博物館がありますが、中でもベルリンのそれは蒸気機関車から近代に至るまでの鉄道や第二次大戦期に活躍した戦...  続きを読む闘機など興味深い展示がたくさんです。展示物の中にはドイツではタブーのナチス鍵十字が記されたものも多く歴史を感じます。  閉じる

投稿日:2015/03/30

ドイツの技術に関する博物館です。
技術に関するものならなんでもおいてますが、見どころは船と飛行機と鉄道です。
船は、昔...  続きを読むの帆船から現代の船まで、仕組みなどの説明が多くありました。
飛行機は、昔の戦闘機や現代のものまで、エンジンなどの展示もありました。
鉄道は、昔走っていた本物の鉄道が多数展示されています。メインは機関車でした。

  閉じる

投稿日:2014/10/13

ジャンルが多岐に渡っていてとても見応えがありました。
大抵、飛行機や鉄道系の博物館は良くありますが、
カバン職人のコー...  続きを読むナーなどもありドイツらしかったです。
しいて言えば英語での説明がもう少しあれば
もっと満足できた気がしました。  閉じる

投稿日:2014/08/18

2019/07/31追記:月の石はレンタル期間終了の為、3年前にNASAへ返却されました。この為現在展示されておりませんの...  続きを読むでご注意ください。

博物館の見学コースの総延長が約1.6km！と、とてつもなく広い博物館です。
電気、コンピュータ、ラジオ、テレビ、レコード、テープレコーダからラジオ送信機、電話、から始まって、繊維産業、印刷、製造機械、工作機械、カメラ、映写機、化学、理化学機材、火薬、薬品、タイプライター、船舶、航空機、ロケット、鉄道、自転車、蒸気機関、自動車や月の石まで展示されています。
航空機関連では、ワシントンのスティーブンFウドバーハジー航空宇宙博物館別館の規模とは比べ物になりませんが、ギュッと凝縮された展示がすごいです。

鉄道の展示は元操車場兼駅だったので、ターンテーブルもあり圧巻ですが、一部展示物の保存状態はいまいちでした。

ちなみに2回、計4時間以上滞在しましたが、それでも全部見学することが出来ませんでした。
  閉じる

投稿日:2014/04/01

世界に誇るドイツの技術を紹介する博物館、もともと駅の操車場跡地を利用しているので鉄道部門には蒸気機関車をはじめ本物の機関車...  続きを読むなどが50以上も並び壮観である。駅から歩いていくと飛行機が屋上に展示されているのが見える新館が目に飛び込んでくる。新館は船舶や飛行機（特に古いもの、戦闘機など）の展示が多い。鉄道部門には多くの本物、模型などが展示されていて鉄道ファンなら一日過ごせそう。そのほかにも医療製薬部門、工業技術、印刷、など様々なドイツが開発してきた技術を紹介しているので子供向けのプログラムも充実、大人も納得できる展示です。  閉じる

投稿日:2014/02/13

地下鉄U1とU2が交差するGleisdreieck駅から歩いて5分ほど。周囲には何もないところですが、アクセスしやすい場所...  続きを読むにあります。元々広大なアンハルター駅の敷地だったところに建てられただけあって、鉄道の展示が充実していますが、船舶や航空機などほかの乗り物関連の展示も多いので、乗り物好きな方はあっという間に時間が過ぎてしまうかもしれません。入場料はEUR6でした。社会科見学の現地の生徒で平日も賑わっていました。  閉じる

投稿日:2013/10/10

いくつか博物館に行きたくて、色んな展示のあるこちらに寄ることに。

まずはお昼どきだったので、併設のカフェレストランで...  続きを読むランチをいただきました。
【ミートローフのセットに自家製ジュース】
客層も、年配の方から子供連れのファミリーもいて様々。
店内は落ち着いてるけど堅苦しくもなく。皆さん食事だけでも気軽に立ち寄れる雰囲気です。


お腹もいっぱいになったところで、博物館内へGO！

建物内は「ドイツの技術」がたくさん！
軍事方面だけでなく生活用品や家電など多岐に渡っていて、展示を見きれないほど充実しています。
他の有名な美術館・博物館は混んでいる所もありますが、ここは空いてるし広々していてゆっくり回れました。

女性の私でも楽しめましたが、鉄道や飛行機が好きな方には特にオススメです！  閉じる

投稿日:2014/09/07

少しだけ、不便な場所にあります。まわりには、観光するところは他にないかんじです。ただ、駅からは徒歩で数分です。外観からして...  続きを読む、飛行機が建物にのっかっていて、すぐに分かります。飛行機、電車、機械類、本当にさまざまな物が展示されています。何でもあるかんじです。  閉じる

投稿日:2013/08/18

お子さんを連れて行っても楽しめると思います。
船、航空機、鉄道のどれかに興味がある方は是非行ってみて下さい。
ガイドブ...  続きを読むックで見るとベルリン郊外に見えますが、そこまで遠くはありません。
最寄りのGleis dreieck駅はU１とU2が乗り入れている大きな駅なので、イーストサイドギャラリーなどを観た後に寄ってみるといいかもしれません。  閉じる

投稿日:2013/02/01

2012 年 10 月の Google map の地下鉄駅の位置は間違っています。
地下鉄駅は、シェーネベルガー通りとル...  続きを読むッケンヴァルダー通りの交わった所です。
博物館に行くには、ルッケンヴァルダー通りを突き当たりまで行って、右に曲がってトレッビーナ通りに行って下さい。トレッビーナ通り沿いの建物すべてが技術博物館です。

鉄道は専用格納庫、新館に船・飛行機、別館にカメラが展示してあります。
英語オーディオガイドはありますが、展示品に英文表記は無いので、ドイツ語が読めない基礎知識の無い人には厳しいと思いました。
マニアにはとっても楽しい場所です。  閉じる

投稿日:2012/10/14

船・電車・飛行機などの乗り物がとにかくたくさん！これでもかってくらいに展示してあります。
あまりに多すぎて、子供は飽きて...  続きを読むきます・・・。
歩いていくと、ビルの上に飛行機が。

入場料は大人4.5ユーロ、子供2.5ユーロ。同日なら、同じチケットでScience Center Spectrumにも入れます。
小さい子供には難しいけど、科学好きなら楽しいところ。  閉じる

投稿日:2010/06/09

ドイツ技術博物館は,ミュンヘンの科学博物館ほどではないが,ベルリン空輸作戦時の輸送機C-46,航空機（ww1,ww2の独...  続きを読む,英,ソ,米）,繊維機械,蒸気機関車,車両（親衛隊のオープンカー,初期の自転車・バイク,貨車ーユダヤ人を輸送）,通信機器,初期のロボットやコンピュータ,親衛隊制服などが多数展示。

補足：（ベルリン封鎖）1948年6月20日ドイツの西側地区で,新通貨ドイツマルクが導入。　対抗して,ソ連はソ連占領地域と東ベルリンで従来の通貨を東ドイツマルクに切り替えると,西側同盟国は西ベルリンにもドイツマルクを導入。
ソ連は6月25日に反撃に転じ,約12月の間（1948年6月から1949年5月）ベルリンを封鎖。

　英米軍はヴィースバーデン,ラインマイン基地等から,毎日420機輸送機で救援物資を輸送。ソ空軍の妨害に会い約200名の乗員殉職(テンペルホーフ空港脇に記念碑有)。
西ベルリンから英米仏を追い出すことに失敗したスターリン(帝政ロシア元秘密警察)は，東アジア(中国・南朝鮮・ベトナム・マレーシア・日本等)における共産主義活動を活発にさせた(第2戦線,ベルリンの壁構築)。

　なお,1948年2月チェコに共産党政権（非合法手段）誕生。1949年NATO成立。1949年5月ドイツ連邦共和国（西ドイツ）成立。1949年10月ドイツ民主共和国（東ドイツ）成立。

　1950年6月25日朝鮮戦争始まる（ソ連パイロット&戦車兵を送る)。支援を受けた指導者(元ソ連軍大尉)は13個師団中11個師団(T34戦車130台と地上襲撃機110機)を投入，日曜日38線を突破し，3日後ソウル陥落）。韓国軍は小銃・機関銃・迫撃砲のみの軽装備兵力。
　推薦書：トニー・ジャット「ヨーロッパ戦後史・上」  閉じる

投稿日:2008/07/14