造形美術アカデミー絵画館 Academy of Fine Arts Vienna

　私が行ったときは改修工事中でアルベルティーナ近くの演劇博物館の一部展示室を借りて常設展示をしていた。
　ここの目玉作品...  続きを読むはなんといってもヒエロニムス・ボスの「最後の審判」。
　この祭壇画を見るだけに入館しても良いと思う。とにかく精緻に書かれていてボスの想像力のすごさを実感できる。
　ボス以外にもルーベンスの「ボレアスとオレイテュイア」なども見ごたえがある。  閉じる

投稿日:2020/05/05

17世紀末に創設された美術大学です。この大学は今でも各国の美術を学ぶ学生たちが学んでいます。その中にギャラリーがあります。...  続きを読む特にルーベンスやレンブラントなどの作品を見ることができます。特にバロック絵画が充実しています。  閉じる

投稿日:2017/09/09

作品数はそこまで多くないですがルーベンス、ティエポロ、ヴァンダイク等あります。
ブリューゲルの死の勝利とボッシュのがなん...  続きを読むといっても素晴らしいです。
すいていたし、館内のスペースが広くてゆったりなのが良かったです。
写真を撮りたい場合別途で料金が必要です。
１ユーロか２ユーロコインリターン式のロッカーがあります。
ウィーンカードで入館料が６ユーロでした。  閉じる

投稿日:2016/11/20

自分が行った時には、何かの展示イベントが終わった後らしく撤収していた。

なので、展示という点では何も見る事ができなか...  続きを読むったが、ところがどっこい！
天井には、王宮のような絵画（宗教画？）があり、それが見られただけでも十分だった。

場所は、ホーフブルグ王宮エリアで、モーツァルトの記念像のあるブルクガルテン（公園）の南、シラーパークのの正面にある。

一瞬、入れるのかな？という雰囲気だが、思い切ってドアを開けてみると良いでしょう。  閉じる

投稿日:2016/11/16

オーストリア・ウィーン・造形芸術アカデミー絵画館
マリア・テレジア公園で休憩後に向かいました。少し分かりにくい場所にあり...  続きを読むますが、Museumsplarzを南下すると二股に分かれる道があるので、その左側が建物の裏手になります。  閉じる

投稿日:2014/03/15

少々わかりにくいですが、本館内の2階が絵画ギャラリーになっています。
展示はそれほど多くはないですが、ヒエロニムス・ボッ...  続きを読むシュの祭壇画『最後の審判』は必見。入場者はほとんどいないので隅から隅までじっくり心行くまで鑑賞できます。
オーストリア航空のチケットを提示すると割引になります。
写真撮影するには別料金が必要なので注意。  閉じる

投稿日:2013/07/23

リンクに面した公園の奥にある落ち着いた佇まいの建物です。ウィーン美術アカデミー所蔵の絵画を展示しています。見所はボッシュの...  続きを読む「最後の審判」でしょう。他にもレンブラントやルーベンスなどの絵も展示しています。  閉じる

投稿日:2012/07/29

位置的にはゼセッションの北隣になります。
入口からギャラリーへの案内看板が出ているので、そちらに沿って３階まで上がると、...  続きを読むギャラリーのチケット売り場があります。大人１人８オイロですが、ウィーンカード提示で７オイロに割引してもらえます。
最大の目玉はボッシュの「最後の審判」の祭壇画。入口から一番奥の部屋に鎮座しています。人気は少なく、お客さんは数人で、西洋人ばかり。作品はほとんど独り占め状態です。私のようにボッシュが好きな人には、堪らないと思います。
ボッシュ目当て来たのに、クラナハ、ティツィアーノ、レンブラント、ティエポロなども思いがけず見られて、嬉しかったです。
チケット売り場にはポストカードや雑貨、グリロ（ボッシュの作品に登場する怪物）のフィギュアもありました。気に入ったグリロがいれば、お家に連れて帰るのもいいかもしれませんね。  閉じる

投稿日:2011/07/18

美術史博物館から少し歩きました。ボッシュの作品が見たかったので行きましたが、美術学校の一室にある小さなギャラリーといった感...  続きを読むじです。「最後の審判」は表裏両面が見れるようになっていて、とても満足でした。美術学校の内部を見られるのも興味深いです。  閉じる

投稿日:2012/05/13

造形芸術アカデミー絵画館では5ユーロ支払うと小さいシールをくれます。それを目に付くところに張っていれば、ノーフラッシュで写...  続きを読む真撮影できます。少々高いかもしれませんが、憧れの絵の前で写真を撮るのは記念になると思います。  閉じる

投稿日:2008/03/21