厦門から福建土楼への日帰りツアー

Question

ＧＷに、厦門から福建土楼への日帰りツアーを検討しています。一人参加ですが、福建旅行という現地の会社で、日本語ガイド付きで華安土楼、２６１００円です。それ以外一人で日本語ガイドで参加できるツアーがなく、金額的にその程度だったら問題ないのですが、他の人の旅行記を見ると現地初中国人向けツアー（確か１２８元くらい）に参加されている方も結構見受けられます。金額的に１０分の１以下なので心が揺らいでいます(-_-メ)そこで、いかれたことのある方に質問なのですが、安い中国語か高い日本語か双方のオススメの点、勧められない点などあったら教えて頂けますか？因みに中国語はまったくわかりません。

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kaz-yk · Answer

yankoさん 今晩は飛行機で、中国福州へ、福州で日本語のグループツアーに参加し、、福建土楼訪問の後に、厦門を訪問しました。私の記録によれば、厦門ー福建土楼は、４７５ｋｍあり、道は舗装ですが、８０ｋｍ/時間も走れないので、日帰りは、バスで、東京より京都日帰りの感じで、可なり強行軍と思います。土楼の観光は、１時間以内で、３時間に、１回トイレ休憩あり、適当な土産物もなく、中国語で、問題無い様に思います。華安土楼は、経験なくお返事出来ません。同地で購入した、紳士物ベルトは、人工皮革で、３年感使用出来ました。ご参考に、旅行記つけて置きます。良い旅を

こまちゃん · Answer

お薦めかどうかを答える前に、周りが中国語オンリーのツアーに参加経験がお有りなのか、
若しくはそう言うシチュエーションでも平気な人なのかがキーポイントですねぇ…。
未経験且つそう言う環境に耐えられない人の場合、不安の中で観光され、楽しくなければ
お薦めは出来ません。

逆にそういうの平気って人でしたら、概要は以下のような感じです。
土楼の観光スポットは一ヶ所では無く、大きなポイントが3つ有ります。
（永定，南靖，華安）
一番近くてメジャーな「永定」なら、仰る価格が定番です。
トイレ休憩や食事もありますが、その段取りを漢文で見て判る様にしておけば（そう言う行為に
抵抗がない場合）、言葉が判らなくても参加できると思います。

ただ、3つの著名エリアにも、エリアブロックが数カ所有り、ツアーの場合、訪問した土楼エリアの
一部のブロックをピンポイントで回るだけになっている為、例えば大手の永定土楼行きの場合でも、
指定された土楼を回るコースで固定されているので、気になる土楼が見えていても、コース外なら
そこへは訪問させて貰えません。
格安の場合、出発地点は旅游集散中心として大抵総合バスターミナルが始発地点となっていますが、
観光を頼んだ旅行会社によっては、著名ホテルを巡回して旅行客をピックアップしてくれます。

観光カタログで良く見るシーン（上からバームクーヘンが３，４個並んで見えてる光景）を期待されて
いる場合は、永定ではなく、南靖の「田螺坑」をお薦めします。
その場合、少し離れてしまうため、価格が170元前後になり時間もきつくなってきます。

http://www.tulou.cc/（中国のサイト）
百聞は一見にしかず、このURLでその定番3ヶ所を紹介して居ますので、
読めなくても、ビジュアル的にご参考下さい。

以上、ご参考まで。

　こま

熱帯魚 · Answer

yankoさんこんばんは。福建土楼、私は、アモイ発の南靖と永定土楼の2日間のツアー（中国人向けツアー）に参加したことがあります。数年前の話ですけど、200元ちょいだった覚えがあります。もちろん食事・宿泊代込みで…私は中国語がわかるので、なんとも思わなかったですが、中国語がわからないと、説明が聞き取れないので、中国語がわからず中国人ツアーに参加するのであれば自分である程度、見学予定の土楼について予習しておく必要があるかもしれませんね。建物のあちこちの何気ない飾りや配置にそれぞれ意味があったりするので、何も知らなければふーん…で終わってしまうと思います。それにしても日本語のツアー高いですね…あ。そうだ。中国人ツアーだと、食事はほかの中国人と一緒に囲むことになります。それが生理的に我慢できなければ無理かも…ご参考まで〜

maochan · Answer

こんにちは。厦門に留学したことがあり、土楼にも遊びに行きましたが、日帰りで2万6千円はワタシだったら日本語ガイド付きでもちょっと考えてしまう値段ですね・・・。土楼で一泊できるのなら考えてもいい値段ですけど（それでも高めですが）、現地相場だと高くても200元前後として、2万円以上の差額です。厦門で2万円（=1500元程度？）あったら、ほかの事でかなり豪遊できます。普通の暮らしなら2〜3週間生活できる金額です。今回は御ひとり参加・中国語不自由とのことですので、安心保険代としてyankoさんが納得できるかどうか。。。といったところですね。少し足元を見られているような気もするので、値切り交渉をしてみてもいいかも。いずれにせよ、200元の上乗せ差額が旅行会社にみすみす呉れてやる金額です。参加するのであれば、その金額分を取り返すくらいガイドを利用しまくる意気込みで参加したほうがいいですね。

hhb00102 · Answer

こんにちは2011年の11月に、現地のツアー？で永定土楼に行ってきました。日本語ガイド付きツアーと言うものは、参加も検討もした事が無いので、比較は出来ませんが…当方、中国には何度も行って慣れていますが、言葉は分かりません。というレベルですが、このツアーで十分でした。・ツアーと言っても、火車站近くのバスターミナルからの往復送迎＋入場料で118元。土楼は、勝手に見学。(好きに見て回れるので、わたしにはこちらが好都合)・食事は含まれていませんので、自力で。ガッツリ現地食を食べたいと言うのでなければ、パンを買っていくでも良し、屋台の様な麺屋さんで、指差し注文でも良し。・集合時間とかは、よく分からなかったので、時折周りを見て、同行の方々の様子を見て…(実は、明確な集合時間無くて、頃合いに運ちゃんが携帯電話で呼び出ししてましたが…)この形式ですと、好きに歩きまわれるのが良ければメリットは有りますが、いろいろ解説も欲しいとなると、他のツアーの(英語とか)解説の盗み聞きするくらいになってしまいますね。それ以外は、特段不自由感じませんでしたが、中国慣れてると云うのも大きいのかと思います。のどかな、生活感溢れる世界遺産でした。いずれに参加されるにせよ、楽しめると良いですね。では

冷風扇 · Answer

私は土楼のツアーには参加しませんでしたが、2012年にアモイに行ったときにホテルにおいてあったパンフレットでは中国人向けで200〜800元の間くらいでした。日帰り、１泊、永定と田螺の二カ所回る物、一カ所のみ、食事付き、入場料付きなどでプランがいろいろあり値段がピンキリです。
日本語ツアーはおそらく他の日本人観光客と一緒にならず付きっきりに近いのではないでしょうか。中国の物価も上がっているし、専用ガイドに専用車、さらに旅行代理店の取り分を考えたらそのくらいの金額いくのかもしれませんね。（それにしても高いですが。）

私もyankoさんと同様中国語は全くできませんが、中国人向けのツアーに１人で３回参加したことがあります。
１回はツアーのメンバーもガイドさんもすごく親切で、日本人だと言うことで相当気を遣ってくれて楽しかったけど、もう一回はガイドさんの英語力が日本人よりも低く、集合時間などで行き違って迷惑をかけることになりました。とある観光地で10:40集合（10分後）というのを40分後に集合と勘違いしたのです。

結果的に私一人が集合時間に遅れてしまいましたが、まあ誰も怒らず、バスも待っていてくれたので助かりましたが。（たぶんこういうシチュエーションのときに激怒するのは日本人ですね。）

以来、中国人向けのツアーは運だなぁと思ってます。
ただ、食事などは一人旅だと食べられないようないろんな料理が並ぶので、そういうところは利点ですが。（一人だと軽食ばかりになりますし。）

中国人向けのツアーに参加する場合は、ガイドさんでもいいし、参加者の中の親切そうな人を見つけて、細かいことは筆談で確認した方がいいかも。

私は土楼は個人で１泊で行きましたけど、日帰りの場合結構忙しい旅になると思うので、ツアーに参加する方がいいとは思います。
ただ、日本のＧＷの時期は中国もＧＷなので、すごく混むと思うのと、ツアーは中国各地からたくさんやってきて、到着時間はかなりかぶるので、そのあたりも考慮にいれるといいかも。
１泊する時間があるなら、早朝や夕方のすいている時間にゆっくり見て回れるという利点がありますけどね。
円楼宿泊は特に薦めません。日本人はだめな人多いと思う。いろんな意味で。

Weiwojing · Answer

yanko さん、こんにちは。福建土樓への日帰リ旅行を考えているようですが、私が数年前福建省の省都福州に住んでいて、その間３度福建土樓（南靖土樓、永定土樓、華安土樓）を訪れました。いずれも個人旅行です。南靖と永定にはそれぞれ２泊、華安には１泊し、見学しました。今回yankoさんはどの土樓を考えているのですか。それぞれ規模や雰囲気が異なります。南靖には友人たちと訪れ、後は全の個人旅行です。中国語はやや出来るといった程度で大したことはありません。英語は分かります。いつも中国では拙い中国語と英語で動いていますが、問題はありませんでした。ただ田舎の方に行くと英悟は全く通じませんので、かなり大変です。永定土樓では入口に観光案内所があり、そこで紹介してもらったゲストハウスの宿主は英語が堪能で、不自由しませんでした。1泊2食付きで確か200元位でした。外国人の利用が多いようですね。私が泊まった時は英語が分かる中国人がいて、翌日はその人と共に車で周辺の土楼を案内してもらうというようなこともありました。私はあまり日本語のツア―はお勧めできません。あまりにも高すぎます。しかし、中国人と同じツアーは確かに安いですが、中国語が分からないとある意味で苦痛ですし、大変です。説明や集合時間等中国語で言われても、それが分からず困るようなことも生じます。以前別なところで一度だけ中国人だけのツアーに参加したことがあります。ガイドは何かと世話をしてくれましたが、中国人ツアー客は私が日本人だと分かると興味を示す人もいますが、ほとんどは不快感を示す人が多いです。そのような中に入るのが私は耐えられなかったですね。普段は中国人の中で生活していました。そのようなことは意識しませんでしたが、どういう訳かその時は嫌でしたね。厦門からの日帰りツアーは往復の時間だけでも相当かかりますので、見学する土樓は1箇所、途中休憩は１〜２箇所でしょうか。出来れば宿泊するホテルで、車をたのんで行くのもいいかと思います。往復してもそんなに高い料金はかかりません。私が土楼に行った時の3回の中で、1回はこのかたちで行きました。福建土楼にはあまり詳しいガイドブックはありませんが、日本語で書かれたものが１冊あります。大手の本屋かネツトで探してみられることをお勧めします。ただ正式なタイトルは今分かりません。私はそれを参考にして、見て回りました。では、よい旅行をして、旅行記を書かれてみてください。

中国の風景 · Answer

私も中国語は出来ませんが現地中国語ツアーでいきました。このツアー現地では何も案内してくれません。それで他の人の旅行記を沢山見て見どころを
研究して行ってください。言葉は出来なくても身振り手振りでなんとかなるものです。紙に漢字を書けばなんとかなります。田舎の年寄で漢字の読めない人もいます。方言が強く北京語では通じません。個人で回った方が自分の行きたい所に行けるし、写真も自分のペースで撮る事が出来ます。
私の旅行記を見て下さい。ＵＲＬを見て下さい。
５７８・５７９が永定土楼、他に厦門の旅行記１４本あります。
中国の風景

福建土楼 Fujian Tulou

厦門から福建土楼への日帰りツアー

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